カナダ暮らしのエスペランチスト、自然愛好家。
エスペラントやカナダの野草、ネーチャークラブの活動など思いつくままに。

英語名:Wild Four-O'Clock
学名:Mirabilis nyctaginea
和名:野生の四時(勝手命名)
エスペラント名:Sovaĝa kvara-horo (laŭ Serena)
今週の水曜日は歴史上最高の暑さとか言われた33℃、湿気があったので体感気温は38℃くらいにはなっていたかも、と言う日でした。
歩き始める前から汗ダク。線路脇で、ジョイスの声が、「何とか四時」と言っていました。
聞き間違いかと思ったこの変な名前は正式な名前なのです。
あら、綺麗な雑草ね、とやり過ごしてしまいそうな場所に、この花は咲いていました、列車が通るたびに強い煽りを受けるのでしょうが、なんのそのと言う逞しさで。
数本の雄蕊をツンと突き出してる辺りが少し他の花たちと違うところでしょうか。
解熱剤などとして使われた時期も有ったようです。
名前の由来は午後四時に花を咲かせる故、一、二時間華やかな花を咲かせ萎れます。
北米中部原産で、今では至るところに進出してしまっている花です。
そんな訳で、日本にも出向いている可能性は有ります。日本の名前を知らせていただければ嬉しいです。
私の写真は拙いので、こちらでもう少しマシな写真を見てください。エスペラントの父ザメンホフ


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この週末はカナダの連休です。五月24日はヴィクトリア女王の誕生日を祝う日ですが、現女王エリザベス(四月21日生まれ)の誕生祝も兼ねています。
この頃は本格的に夏らしい気候になるので、霜の被害を心配しないで植物を植えられる時期とも言われますが、非公式に夏の始まりとも考えられています。
その中間の日曜日この周辺に住むエスペランチストたちが集まりました。
ピクニックでは人気のあるダッファリン島を選んだので、場所の確保を考えて私は9時半からテーブルを一個確保して待機です。まだボチボチだったピクニックを楽しむ人たちが次から次とやってきて場所はドンドン埋まっていきました。
今日のエスペランチストたちの殆どが私とは初対面だったこともあってすれ違いの心配もしたのですが、11時までには顔が揃いました。
ジョーンとマリアは二人の子供たち、デナスカ・エスペランチストを連れて来ました。マリアはチェコ人で、子供たちはチェコ語も話せます。
こういう子供たちに「エスペラントを学んで良かった」と言う思いをさせてあげたいなァと思うのは私のセンチメンタリズムでしょうか。
今日の集合の言いだしっぺはハミルトンのヤーノシュです。
彼が考えているのは、百年前ザメンホフがナイアガラ瀑布を訪ねたことを記念して行事をしたいと言うものです。市長に取り合って、記念碑を立てるとか云々…。
私もジョーンもつい「市長をエスペラントとは何かと教育するところから始めなきゃならないんじゃない?」と懐疑的です。新聞の話題にするのが関の山ではないかとは思うのですが、やって見なきゃ判らないというのも事実です。
ザメンホフ訪問の資料などを含め手紙を送る心算らしいのですが、この件に関して私が呼び出される可能性も出て来たことを喜んでいいのか悲しんでいいのか。
ザメンホフの存在、エスペラントというものを市の人々に知らせる良い機会ではあると思うのですが、無知・無関心な人間を相手にすると疲れるばかりだし、ヤーノシュの今後の活動はどのように展開するのか、まるで闇の中ながら期待したいです。
とりあえず今日は楽しいエスペラントおしゃべりの時間が持てたことの報告です。エスペラントの父ザメンホフ


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貧弱なニラだけど…玉子焼きにでも入れようか、、、それにしてもハミルトンの◎◎さんの育てたニラは立派だったなァなどと考えながら裏庭のニラを摘み取っていたら、ヒラヒラとなにやら華やかなものが目の前を行くではありませんか。
始めて見る蝶々。「待ってて、待ってて、カメラ持ってくるまで待ってって…」
慌ててカメラを持ち出して来たら止まってはヒラヒラ、止まってはヒラヒラと私をからかうように中々落ち着いてくれません。ヒラヒラの時、二匹が絡み合うように戯れあって飛んでいたりして眼が廻りそうでした。
さて、手持ちの蝶の図鑑は日本で買ったもので和名と学名があるだけ、英語名は名前が判ったら、和名の側に書いてあります。何が何でも写真から探すより手がありません。
でも、見付からない、どうしても見付からない。Googleでオンタリオの蝶を探したのですが似たような色合いに出会いません。
仕方なく Facebook に載せ、ネーチャークラブの先輩に見てもらいました。
名前を知って見れば、覚えがある名前です。もう一度 Google。何だ、ここにあるじゃないの。色の鮮やかさが違うので全く別な蝶のように見えたのでした。学名が判ったからもう一度日本語の図鑑を調べると、ここにもありました。ああ、素人の悲しさよ。図鑑も使えないんだ!
そんな大騒ぎの後、この写真鮮明度が低くて、悔しい一枚です、あ、二枚です。
英語名:Red Admiral
学名:Vanessa Atalanta
和名:ヨーロッパ・アカタテハ
エスペラント名:Admiral-papilio, Atalanto, Ruĝa admiralo, Numero-papilio
★White admiral とか Black admiral とかを名乗る蝶もいるので、Admiral-papilio だけでは不十分な気がします。やはり Ruĝa は付けるべきでしょう。
先輩によると、このところ頻繁に見られるよ、とのことですが、その後見ていません。世界のあちこちに存在するらしく、絶滅の危機には今のところ瀕していないそうです。エスペラントの父ザメンホフ


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英語名:Cucumbertree
学名:Magnolia acuminata
和名:きゅうりの木?
エスペラント名:Kukumoarbo (Laŭ Serena)
マグノリアの種類では唯一北米東部原産の木で、撲滅の危機に瀕しているのです。そのため私たちが見に行ったこの木も保護のサインとして、電気会社の「危険!触るな。」の立て札が四方に立ててありました。
根元に落ちていた蕾(写真)を拾ったのですが、「キュウリの木」という名前の由来は想像できるでしょう。これは蕾ですが若い実もちょうどこのような形なのだそうです。
あれがキューカンバー・ツリーよ、と教えられて、一度近くに行ってみたい、花を見たい、と思っていたのですが、先週やっと連れて行ってもらえました。花には少し早かったようです。エスペラントの父ザメンホフ

