「木山裕策さん、テレビ出演！」

子だくさんの話題を盛り込んだ法律相談所に木山さんご一家が出演されました。歌もご家族も素晴らしいです。作詞作曲された多胡さんが「本当に良い人が良い歌を歌っている」と仰っていました。２月６日（水）ＣＤ発売されるのが待ち遠しいです。

お気に入り度：★★★★★　　テレビ：読売テレビ「行列のできる法律相談所」２１：００から

緊急予告！木山裕策さん、テレビ出演！

木山裕策さんのオフィシャルサイトはこちらです。 

お気に入り度：★★★★★　　テレビ：読売テレビ「行列のできる法律相談所」２１：００から

「るりの羽根」

ネットつながりで高槻在住のkimamaさんにお会いする機会がありました。お会いしていろいろお話ししていたら、本を自費出版されたことを伺いました。高槻の図書館にもあると伺ったので早速図書館で借りてきました。川柳の本です。私は川柳と言うと「サラリーマン川柳」ぐらいしか知らなくて「るりの羽根」を読んで、「これも川柳？」と驚きました。川柳とはあははっ！と笑ったり苦笑いするようなものと思っていたのですが、笑えないのです。kimamaさんはハンドルネームでペンネームは「相生冨美栄」さんです。ネットで検索しても出てきます。１冊￥８４０でkimamaさんのお家にあるそうです。よかったらお買い求めくださいね。いくつかご紹介しましょう。

• わたくしは母放心は許されじ
• 眠れない私と眠らない巷
• わたくしに安らぎを見てくれる人
• ひとりぼっちで恋の話を読んでいる
• たよりない自分たよりに生きている
• 暖かい手の持ち主になれそうな
• 母も妻も女も捨てて深呼吸
• 悲しみを手取り足取り教えられ
• 泣いている子を抱き泣いているわたし
• 生きている　あんな男に養われ
• 鳥籠もさえずる声は閉じこめず
• 飛ぶ羽根は切っていたはず籠の鳥
• 人混みに母の齢（よわい）を認めけり
• 産声といっしょに生まれ出る秘密
• 涙さえ出ないほんとうの別れ
• Ｅメール一瞬に恋空を翔ぶ
• 鳥籠に生まれた鳥のるりの羽根

お気に入り度：★★★★★　　図書館資料　分類番号：９１１．４/ア

「私の名前はキム・サムスン」

「私の名前はキム・サムスン」という本を暮れに図書館で借りました。「秋の童話」と一緒に友達が薦めてくれたものです。「秋の童話」はドラマで見たほうが面白そうだと友達に感想を言ったら「私の名前はキム・サムスン」もＹａｈｏｏ動画で無料配信が始まったよと教えてくれました。それで慌てて一話と二話を見ました。このドラマは私の大好きなスウィーツが出てくるパティシエのラブ・コメディです。いっぺんに主役のキム・ソナのファンになりました。キム・ソナはサムスンを演じるために８ｋｇも肥えたそうです。「サムスン」という名前が韓国の方には面白いらしいのですが、私には全然意味がわからないので友達に聞きました。友達もわからないので今度大阪の鶴橋（韓国の市場があります）で聞いて来てくれるそうです。１月２３日（水）までは一話と二話が見られます。毎週木、金曜日に更新されるので興味のある方は早い目にご覧下さい。全１６話です。韓国語にも興味を持ちました。怒っているような話し方やハキハキものを言うところが痛快です。最後まで読んでいただき　「カムサハムニダ！」　

Ｙａｈｏｏ動画「私の名前はキム・サムスン」

お気に入り度：★★★★★　　本は図書館資料　分類番号：９２９．１/チー１、チー２

木山裕策さん「home」 初ライブ ＜２＞

ＣＤ発売は２００８年２月６日(水）です。皆様、応援よろしくお願いいたします。

お気に入り度：★★★★★

木山裕策さん「home」 初ライブ ＜１＞

木山裕策さんの初ライブ（２００７年１２月２２日、at青山エイペックス）の様子がＹｏｕ Ｔｕｂｅ  にアップされていたのでご覧下さい。

お気に入り度：★★★★★

絵本の表紙

私の所属するパソコンクラブの方からスライドショーが上手くアップできないのでやってみてほしいと依頼がありました。それで息子たちに読んでやった絵本の表紙をスライドショーにしましたが、ブログのテンプレートと上手く合わないのでテンプレートを変えました。それでもやっぱり不都合が起こるので、記事を削除し、またもとのテンプレートに変えました。絵本の表紙は懐かしいものばかりで、見ているだけで楽しめます。

「どんぐりと山猫」さんのブログで面白いブログ編集の技を公開されています。gooブログを開設されている方は記事の掲載の参考になります。みなさまもご覧下さい。 こちらです。

お気に入り度：★★★★★

「秋の童話」

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

年末にお正月に読む本を図書館で借りてきました。図書館が閉まるギリギリだったので友達に何かいいのない？と尋ねたら、「悲しい悲しい本だよ」と言って「秋の童話」を持ってきてくれました。オ・スヨンさんという女性の作品です。韓国のテレビドラマで大ヒットし、平均視聴率は３０％を越え、最高視聴率は４２％、韓国ドラマ史上最高記録を達成したそうです。読んでいる間、空気の澄んだ静かな山小屋で読んでいる錯覚を覚えました。テレビではお正月番組が放映されて賑やかな部屋で読んでいるのに静かな悲しい気持ちになりました。二人の主人公ジュンソとウンソは愛のために血を流していました。本の最後の解説には「美しく壮大なカタルシス　韓国ドラマの世界」と題名がつけられていました。カタルシス？辞書でひくと「悲劇を見ることによって日頃鬱積(うつせき)している情緒を解放し，精神を浄化すること。」とありました。確かに読後は精神を浄化されたような感じがありました。これは本を読むより、テレビドラマを見たほうがもっと感動するのではないかなと思いました。

写真は長男が送ってきたオーロラの写真に言葉を添えました。

お気に入り度：★★★★★　　　図書館資料　分類番号：９２９．１/オ