夏の暑さが原因で起こる夏バテですが、人によって様々な症状が見られますね。
体が疲れやすい、常に疲労感、肩こり、食欲不振、手足の冷えなどなど・・。
夏はカラッと晴れて気持ちがいいですが、気温の高さ、日差しの強さから体調不良に繋がることもあるので要注意ですね！
室内にいても熱中症になることもあります(+o+)
ちなみに2017年現在までの(7月5日)全国最高気温は、三重県粥見の36.2度です(゜゜)
なかなかに暑い！水を持たずに日中外を歩き回れば、熱中症確定だと思います！笑
クソ暑い夏でも、体調万全に元気いっぱい過ごすためには夏バテ対策が必要ですね・・！
夏バテ対策にはどのようなことが効果的なのか？調べてみましたよ(^^)
まず最初に、現代の夏バテと昔の夏バテには違いがあるようです。
昔の夏バテは100％夏の暑さによるものでしたが、現在はエアコンの存在が大きく関係しています。
エアコンの効いた涼しい室内と、暑い外との温度差に体が上手く対処できず、自律神経失調状態になってしまうんだとか(゜゜)
これが現代の夏バテの一番の原因だそうです。
エアコンの温度調整をあまり寒くしない、タイマーにして長時間エアコンにあたらない、扇風機を使うなどした方いいですね。
また、冷たい飲み物のガブ飲みは胃液が薄まり消化機能の低下に繋がります。
なるべく常温の水をこまめに摂取するのがいいです。
夏バテで食欲がないからといって、果物やアイスが食事代わりにするのもＮＧ！
ただでさえ暑さで消費されるビタミンがさらに不足してしまいます。
栄養のバランスのよい食事をとって体調管理もしっかりしないと、夏バテはどんどん悪化してしまいます(;_:)
今年の夏も、暑さに負けない強い体で元気いっぱい過ごしましょう！
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