銭湯OL日誌~銭湯ガイドマイスターへの道~

お風呂。特に銭湯が好きです。現在「銭湯検定3級」を持ち、次回の2級に向けて勉強中。【関連】銭湯OL、銭湯、銭湯検定、

【東京銭湯】西小山 恵比寿湯

2017-05-06 23:26:04 | 銭湯レポート
〜人柄銭湯の壁面はちょっと哲学的〜


この浴場は奥様や常連様がとても優しく、まずはその事を書きたくなる様な人柄銭湯でした。
もちろんそれだけじゃないですよ、でもうれしくって書いてしまうのです。

〜入り口の季節の花に癒されて〜
帰る時常連さんと入り口を出、「わあ、きれい」と私。
常連さんが「しゃくなげよ」とスッと答えられるって素敵です。

「いつもこの様なお花とかがあるのですか?」
「よくわかったわね、そうなのご夫婦とも好きで季節によって違うのよ」
ご夫婦揃って好きとか、本当に憧れます。
奥様だけ好きとかありますが、この様な重たそうな鉢はきっと旦那様が移動してくれたのでしょうか。
そして常連さん「駅はこう行くのよ・・」と丁寧に教えてくださりました。
なんてハートフルな帰路。


〜幾何学模様の壁面は、何に見えるか〜
さて、帰り際の話が先行してしまいましたが、
浴室の中は意外に幾何学模様です。しかもすごくアーティスティック。

これがタイルアートなのですが、立体タイルも一部使用していて、
なんだか掃除が大変なんじゃいないかと 勝手な心配をしてしまいます笑。
(でもすごく清潔にされていました。)

個人的にはこの模様は夕焼けの中に光る街中のあかり・・・と感じました。
でも、朝焼けの中に光るカラフルな草花とも言えるし、
この壁面は心理テストにでもつかえそうです笑。
幾何学模様だけど、なんかそういうストーリーができそうな、そんな余白を残してくれる壁面です。哲学的です。


〜あったまる、よもぎ湯〜
「コミカ風呂」という看板があるのですが、生のよもぎ風呂です。
ネットに入ったよもぎがずっしり。いい香りがします。

保温効果もある様で、温度自体は熱すぎないのですが、湯上がりがポカポカでした。
ジェットも、座ジェットも、深湯もゆっくり浸からせて頂きました。


〜演歌をどう聞くべきか〜
恵比寿湯さんは脱衣所でも、浴室でも演歌が聴けます。
で、脱衣所は音が良いのですが、浴室はあんまり良くなくて遠耳でメロディが聞こえる感じです。
昔の鴬谷萩の湯さんみたいに歌詞は聞き取れないかな。
でも、そのエコー感が似合う感じもしました。


***最近の私は銭湯に行き始めた頃の様に、積極的に常連さんに話かける事も減っていて、
(もちろん挨拶や湯加減の話はするのですが、それ以上を踏み込む事をしなくなりました)
でもこうしてて自分から踏み込む訳でもなく 相手から踏み込まれる訳でもないけど、
ちょっと深い 気持ちのいい会話ってあるもんだなあ・・と思いました。


ちなみに脱衣所には「貴重品は風呂ントにお預けください。」とプラスチックの看板が!さりげないダジャレ。注意書きのセレクトにもお人柄を感じたのでした。


やすこ。
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