センソウの個人的思い出とかなんか色々

かくれんぼ同窓会における一大イベント「センソウ」の個人的な思い出等を綴ります。いわゆる「センソウ日記」とは少し違います。

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成田事変(前史)

2017-10-20 03:34:11 | 成田事変(アメリカ合襲国、セン...
「センソウ」というイベントにおいて、事変とは、何の前触れもなく突発的に起こるのではなく、何かしらの伏線があって初めて発生します。センソウ2011においては、「大阪襲撃」がその年の最大の山場である「寒川事変」を引き起こすきっかけとなったように、センソウ2014の「成田事変」においても、その引き金となる出来事が存在しました。

それが、アメリカ合襲国による「大佐ハッピーバースデー!!!爆弾いっぱい当てちゃうゾ☆大作戦略してTHB(byセシル)」、あるいは「爆弾FUCK!!〜抜かずの50連発中出し〜(byパイパン)」です。

これは簡単に言うと、この年の新ルールである「爆弾建造」を利用して爆弾を50個作り、同様に新ルール「誕生日ボーナス」(襲撃国の国民の誕生日に襲撃すると4000ptもらえる)が適用される12月11日(アメリカの大佐の誕生日)に協力国に対して爆弾を撃ちまくることで「異空間から点数を無限に錬成(蜀の大丈夫談)」し、その後点数調整の襲撃をしてもらうことによって異空間から召喚された点数を山分けしようという作戦です。

我々アメリカは事前にエリュシオンと交渉し協力を取り付け共に作戦を練り、マスイベではこの作戦と相性の良い速攻カード『ギャラリー界の恩恵』を獲得し、さらには爆弾建造中に襲撃されたら即ゲームオーバー(50個の爆弾建造のためには莫大なポイントを支払う必要があり建造申請した時点で点数が大きくマイナスとなっていたが、建造完了前に襲撃されると建造失敗となり失ったポイントは返ってこないというルールのため巨大な借金を抱える結果に終わる)という恐ろしいリスクを背負うなど、血のにじむような努力の末にこの作戦を遂行しました。

結果的には土壇場で中つ国も計画に加わり、三カ国で高田馬場の自遊空間に籠ってひたすら地味な作業を続けて無事成功に終わり、マスターに難癖をつけられて一部の襲撃が無効とされるなどもあって当初の想定より利益は減りましたが、それでもかなりの点数を儲けることが出来ました(10万はいかなかったと思うけど7、8万くらいはあったと思う。記憶曖昧)。


この突如の爆弾50個建造という事実は事情を知らない国々をざわめかせましたが、事の概要が明らかになるにつれて不穏な空気が流れ始めました。

ルールに則った上で相応のリスクを背負い、途方もない労力を費やして決行した作戦であるにも関わらず、まるでルール違反を犯した強盗であるかのように我々を見做す国が現れ、やがてそれはこの作戦に参加していないすべての国に波及し、黄泉・全米・知床・蜀の四カ国がアメリカ憎しで団結し始めたのです。

Ζの表現を借りると、アメリカ、エリュシオン、中つ国の三カ国はさながら「悪の枢軸国」であるかのように敵視され、中でもアメリカはその筆頭として、四か国の憎悪を一身に受けるようになりました。

そして、膨れ上がった憎しみは「センソウ」というゲームの枠を越えて、センソウをセンソウたらしめるためには御法度である「マジ切れ」にまで至り、特に強い敵意を抱いていた国はセンソウそのものを放棄しかねない勢いでした。

我々としてはそのような態度はセンソウというゲームの在り方そのものを履き違えていると言うほか無いのですが、センソウ観の違いは容易に埋められるものではなく、こちらも自分たちの信念を貫いて合同襲撃でも何でも受けて立つ構えでした。ところが、どのような経緯があったのかは知りませんが、どういうわけか我々に説明(と、事実上の謝罪?)を求める前代未聞の「中間講和会議」が開かれる事態にまで発展してしまい、否応なく「主役」たるアメリカ国民も出席を求められました。


こちらは大佐がセンソウや、かくれんぼ同窓会そのものの存在意義にまで言及した感動巨編の原稿を用意してエリュシオンのカニとともに穏やかにこちらの立場を説明し、寝坊してきた国王セシルも「俺はこれがセンソウだと思ってます」の言葉で締める、痺れるような名演説をしましたが、やはり納得していなさそうな人も見受けられました。今回の作戦を主導したセシルや大佐が悪者にされてしまっているようで、説明というよりも謝罪を要求されているのではないかとさえ感じられました。


アメリカとしては与えられたルールの中で勝利を目指して全力を尽くしただけなのですが(各国がなりふり構わず貪欲に勝ちに行くのは、むしろセンソウというゲームにおいては健全な姿勢ですらあるはずです)、四カ国連合からは「センソウそのものを台無しにした」と受け取られていたようです。そもそも「誕生日ボーナス」は単純に襲撃点が増加するものではなくあくまでも襲撃国へのボーナスポイントなので(つまり、被襲撃国へのマイナスポイントとはならない)、我々の作戦によってどこかの国が甚大な被害を蒙ったというわけではない上に、まだ半分以上も日程が残っているので今後戦局がどう転ぶかは分かりません。二倍期間に入れば、あっという間に逆転されてしまう危険も十分にあるわけです。

アメリカは、あくまでもこの時点でダントツの首位に立ったというだけであり、決して安全圏に浮上したわけではなかったのです。いくらでも大どんでん返しが起こりうるのがセンソウというゲームの魅力であり、またそれを目指すことこそセンソウの醍醐味でもあるはずです。

アメリカ側からすれば、センソウそのものを台無しにしようとしているのは、冷静に考えれば幾らでも可能性が残っているにも関わらず、闘う姿勢を放棄してアメリカへの誹謗中傷に注力している国々に他なりませんでした。

このような理不尽とも思える状況の中で、アメリカ国民はなおさら負けるわけにはいかないと士気を高めました。エリュシオンと中つ国とは緩やかな協力関係にありながらも、ガチガチの同盟を結んで他の四カ国と闘おうというほどではありませんでしたが、ある意味ではだからこそ柔軟性のある良好な関係を維持することが出来ていました。

一方、中間講和会議で一歩も引かなかった我々に対する他の四カ国の怒りは消えていないように見受けられ、四カ国でグループラインを作って打倒アメリカを目論んでいると専らの噂でした。


そうした中で、お誕生日大作戦の決行直後にアメリカ合衆国へと旅立ったアメリカ合襲国民、ブラックアウトの帰国の日が迫っていました・・・。アメリカからのフライトは国際線ですから、降り立つ空港の地は当然、成田です。
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