センソウの個人的思い出とかなんか色々

かくれんぼ同窓会における一大イベント「センソウ」の個人的な思い出等を綴ります。いわゆる「センソウ日記」とは少し違います。

西ドイツの最も長い夜②~決戦の地へ~

2014-12-23 21:25:23 | 西ドイツ(センソウ2008)
ということで、西ドイツは「打倒ソ連」でこのセンソウ中最大の団結をしました。しかし、いくらアフガニスタンに情報をもらっても、ソ連が自国メーリスに居場所の情報を流してくれるのかは不透明。そして、可能性はかなり低いものの、幸運にもメキシコ国民を襲撃することが出来れば我々は一応安全圏に浮上する。メキシコに強力な防御カードを使用されて、かつメキシコが終戦までに他国を襲撃すれば最下位に転落する危険が高いし、何より同国に対して恨みはなかったため、なるべくならソ連を叩きたいが、背に腹は代えられない。何よりも、自国が敗戦しないことが一番重要。残り半日と少ししかない中でメキシコが襲撃に成功する可能性はかなり低い。よって、我々は現時点では所在不明なソ連の情報提供をアフガニスタンに求めつつ、同時にほんの僅かでも襲撃成功の見込みがあるメキシコを狙い、ソ連の場所が判明次第ソ連に照準を定めることにしました。

 一先ずのターゲットは、メキシコのアニーさん。家の前で張り込み、出待ちする作戦。可能性はかなり低いけど、稲中さんと明大前駅で合流してアニーさん宅へ。一方、同じドイツ国民のヴァームさんは同時刻、高田馬場駅の改札を見張っていました。この時点での西ドイツの作戦は、



一、アフガニスタンにソ連の居所を探ってもらいつつ、アニーさん宅で張り込み。見つけたらタッチ。同時にヴァームさんが高田馬場駅で張り込む。高田馬場に関しては全く当てはなく、完全に運任せ。

二、ソ連の居所が確定したら、ソ連に襲撃先変更。

というものでした。



アニーさん宅は閑静な住宅街にあり、風が強く吹いていてかなり寒かったです。私は、センソウの風物詩である「極寒の中での張り込み」を、この時に初めて本格的に体験しました。そうして稲中さんと二人で待てども待てども、アニーさんが現れる気配はありません。しかも、アニーさん宅が完全には絞り込めず、在宅確認が出来なくて張り込んでいる二人ですら作戦失敗の匂いを強く感じていました。21時過ぎに西ドイツ国民であるぽんぽち崩壊さんも明大前駅に到着しましたが、それとほぼ時を同じくして、以下の内容の自国メーリスが流れました。差出人は、ヴァームさん。



「いま
やぶりんとふたりでいます
たっちしますか?」

 どうやら、駅前でやぶりんと会い、なぜかそのまま一緒にいるらしい。襲撃を警戒して逃げられたりしないのは、まさに大ベテランであるヴァームさんの人徳。老獪な人心掌握術は他の追随を許しません。

 ここでヴァームさんにタッチしてもらうか、高田馬場にドイツ国民が終結するまでそのまま上手く引き留めてもらってみんなでタッチするという選択肢が浮上しましたが、ここで一つ問題が。やぶりんの国籍は現在トップと予想される日本であり、最下位争いの直接のライバルであるソ連やメキシコではない。もちろん、ここでやぶりんを襲撃してもメキシコやソ連を上回って終戦を迎えられる可能性はありますが、上述の下から順にメキシコ、西ドイツ、ソ連というのはあくまでも推測です。この夜に集まれるドイツ国民はせいぜい4,5人であり、襲撃したところで大した点数にはなりません。ステルスの動き等、不明瞭な部分が多数ある以上、ここで日本を襲撃しても負けてしまうということもあり得ます。少人数でしか襲撃できず、与えられるダメージが低いからこそ、最下位を争う直接のライバルを叩いておきたかったのです。

 そのため、メーリスで議論が行われましたが、結局もう終戦が近く、他に当てがない以上、爆弾を手放せるチャンスに確実に手放そうという流れになり、やぶりんタッチに反対する国民はいませんでした。そして、アニーさん張り込み組も明大前駅に戻り、ヴァームさんの援軍に馳せ参じようかとしていたその時、21時23分、キャノンさんより、この夜の我々の運命を大きく変えることになる、一通のメーリスが流れました。



「御嶽山で確定だそうだよ!」



これは、ほかならぬソ連の居場所のことです。アフガニスタンがパスワードを割り出して見張っていた同国のメーリスに、ついに疎開先の情報が配信されたのです!!憎きソ連を叩くという野望が一気に現実味を帯びてきて、我々の士気は噴火するかのごとく急激に高まりました。しかし・・・



 ・・・え?御嶽山?こんな真冬に3000m級の山にいんの!?と、一瞬敗戦とは別の意味で絶望しそうになりました。襲撃しても絶対生きて帰れない的な意味で。

 しかしこれはどうやら、東急池上線の御嶽山駅のことだそうです。場所は東京都大田区。都内にこのような山岳的な名前の駅があるとは思いもよらなかった私は、これからリアル雪山捜索隊にならなければならないのかと驚愕してしまったのです。

 何はともあれ、仇敵であり順位的にも我々と近いところにあるソ連の避難所が判明したとなれば、そこを狙うしかありません。しかも、同じく爆弾を持っていたギリシャと合同襲撃をすることになったので、ソ連に打ち込めば確実に勝利出来ます。よって、やぶりん襲撃を取りやめ、御嶽山駅に向かうことにしました。

 ただ、ソ連を襲撃するにはまず外出禁止令によって急遽襲撃に参加出来なくなったバカショックから報復カードをもらう必要があったので、キャノンさんがそれを受け取りに行っている間に、私が一人で御嶽山駅に行ってギリシャ国民と協力しながら周囲を偵察し、稲中さんとぽんぽちさんは御嶽山駅付近でソ連が全く見当たらなかった場合に備えてもう少しアニーさん張り込みを継続することになりました。整理すると、



一、ハヒョムーカは先に御嶽山駅に行き、ギリシャと協力してソ連探し。残るメンバーもキャノンさんが報復カードを手に入れ次第合流。ギリシャと合同でソ連を叩く。

二、ソ連が全く見当たらず、かつアニーさんが現れた場合、明大前駅に残った稲中さんとぽんぽちさんがアニーさん襲撃。



という感じです。



私は早速五反田まで出て池上線に乗り換え、御嶽山駅へと向かいました。
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