美唄市にかつて、短期大学がありました

2013(平成25)年3月をもって在籍ゼロに、同年6月8日に閉学式を行いました。それからの活動の記録です。

北海道の駅は無人駅が多い

2015年07月15日 13時15分20秒 | 美唄など地域のこと
芦別、赤平、鷲別を無人駅に 
JR北海道、10月で調整 地元にも伝達

07/04 06:20


写真:無人化の方向となったJR芦別駅。
現在は駅員1人が勤務している

 
JR北海道が、現在は駅員が勤務する
根室線の芦別駅(芦別市)と赤平駅(赤平市)、
室蘭線の鷲別駅(登別市)の3駅について、
10月に無人化する方向で
調整していることが3日、分かった。
同社は安全対策の強化と経営改善のために
経費節減を進めており、ほかにも
利用客の少ない有人駅のうち
数カ所から十数カ所を無人化することも検討している。

芦別、赤平、鷲別の3駅は
いずれもJR北海道の子会社に運営を委託している。
駅員はそれぞれ1人で、1日平均の乗降客数は
芦別駅は346人、赤平駅は308人、
鷲別駅が758人(いずれも2013年度)。
同社は6月から順次、関係自治体に
無人化の方針を伝えた。無人化で
1駅あたり年間1千万円程度の経費削減につながるとみている。

これに対し、登別市の小笠原春一市長は
「通勤通学で利用する住民は多い。
無人化が事実ならば、
利便度が下がるのは困る」と話す。
芦別市の今野宏市長も
「突然の話で驚いているが、無人化は
決定事項と聞いている。
無人となっても利便性や安全性の確保を
しっかりやってもらいたい」と注文を付ける。

http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/economy/economy/1-0153009.html

大谷地にある「くすみ書房」

2015年07月04日 13時31分20秒 | 心が痛みます
北海道・札幌の久住書房が破産 
負債総額5億円

07/04 01:00、07/04 01:33 更新


写真:FBより
https://ja-jp.facebook.com/kusumishobou

「なぜだ!?売れない文庫フェア」
などユニークな企画で知られ、
6月21日に閉店した「くすみ書房」(札幌市厚別区)の運営会社、
久住書房(同市西区、久住邦晴社長)が、
札幌地裁から同29日に破産手続き開始決定を受けていたことが分かった。
帝国データバンク札幌支店などによると、
負債総額は約5億円。

http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/economy/economy/1-0152946-s.html

残念です。
大手書店が支援してほしいです。