バイオ研究 徒然草

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耐雪梅花麗

2017-07-17 10:44:56 | Weblog

おとといの「なんでも鑑定団」に先日広島おみやげに買ってきたカレーライスのパックに載っていた黒田の座右の銘の由来となる西郷隆盛の書が出ていました。

(6月23日の記事を参照)

そのお値段は200万円。

また、そこに書いていた書の内容が実に素晴らしいので、引用させていただきます。

明治の心って素晴らしいですね。改めて思いました。

 

【原文】
一貫唯々諾従来鉄石肝貧
居生傑士勲業顕多難
耐雪梅花麗経霜楓葉丹
如能識天意豈敢自謀安


南洲


【書き直し】
一貫唯唯諾 従来鉄石肝
貧居生傑士 勲業顕多難
耐雪梅花麗 経霜楓葉丹
如能識天意 豈敢自謀安 

 

【訓読】
一貫 唯々(いい)として諾(たく)す。
従来 鉄石の肝(かん)。
貧居(ひんきょ)は傑士(けっし)を生じ、
勲業(くんぎょう)は多難に顕(あらは)る。
雪に耐へて梅花 麗しく、
霜を経て楓葉(ふうよう)丹(あか)し。
如(も)し能(よ)く天意(てんい)を識(し)らば、
豈(あに)敢へて自(みずか)ら安(やす)きを謀(はか)らんや。

【大意】
一度よろしいと承知したならば、それを最後まで貫き通すべきであり、それは元来鉄石のような堅い心によるものである。


人並みすぐれた人物は、家が貧しく、あらゆる困苦に打ち克ってのちに生まれてくる。


また、いろいろな勲功ある事業も多くの艱難の中から現れる。
梅の花は、厳寒の雪に耐えてこそ、あの美しい花を咲かせ、あの香りを発する。
また、楓(かえで)の葉は、霜を凌いでのち、見事な紅葉となるのである。


君がもし、この天の心を知りえたならば、どうして自ら安逸をむさぼっていられようか。

引用元はYahoo知恵袋です。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1294081007

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