センスプロデュース研究所!

ヒトの五感と脳の関係、ヒトの五感の重要性の提唱、研究を行っている者です。

女性力のアップには感覚を研く!

2016-07-12 00:00:30 | 感覚、五感
私のところには、女性の五感を科学する! 恋愛を科学する。女を磨くにはと題して、女性雑誌、ウェーブサイト、ラジオ、テレビ番組等から女性の美や女性に纏わる話題でも取材があります。
以前には週刊ポストの取材から「女性の五感を科学する!」と題して、カラー16ページにわたり、私の記事が紹介されました。
これら「男性目線からの指摘ではなく、異性、女性の感覚を知り尽くした」私だからこのような依頼が多くあるものです。
現在のように若い女性を中心に「見た目だけに拘る」人たちが実に多いということ、これらは大いなる勘違い、私は間違いであると指摘している。
ファッション雑誌や女性の人気雑誌等に登場するモデルに憧れ、髪型、ファッションもスタイルまで真似ようと努力する。努力することは良いことだが、一歩間違えると不格好になり、自分には合わないスタイルとなるのです。
つまり、個性的ではなく、あくまでも人真似になるのです。
私は女性の魅力の一つとして、女性らしい仕草、立ち振る舞い、言動など所謂「女性の品格」を重視している。見た目の格好良さやスタイルに拘ると、スーパーモデルのようになりたい、綺麗になりたいと思うのは、同性からも異性からも注目されたいと思うからです。

私たち男性は均等の取れたもの、バランスの整ったものを好む傾向があり、これらが視覚的要素なのです。つまり、男性は見た目の綺麗さやスタイルのよい女性を好む傾向があるのです。但し、恋愛対象には成らないのです。
背が低くても、少しぐらい太っていても好きになった女性は一番なのである。
背が高く、スタイルも良く美人でも、性格が悪く、自分勝手で思い遣りがないなどは最低である。
体型が太っていても素敵な女性は沢山おられます。背が低く、スタイルが悪くても可愛い女性、素敵な女性も沢山おられます。
何より、私は女性の品格、女性らしい仕草、立ち振る舞いや言動にゾックとする事がある。これらが女性の魅力なのです。
厚化粧で顔色を誤魔化したり、見た目に拘ると折角の美肌を隠し、健康美人と私は呼んでいるが、日本人はその昔は「大和撫子」(なでしこ)と呼ばれ、世界からも黒髪が綺麗で色白の肌の綺麗な女性に憧れたのである。
現に、フランスなどヨーロッパでは日本文化に憧れ、日本女性の黒髪、薄化粧を参考して健康美人が最もヨーロッパでは美人であると考えられている。
だから、世界でも日本の女性が化粧に一番お金をかけているのです。
アメリカ人の2倍、フランス人の4倍、これらは日本の化粧品が高額もあるが、種類を多く使っていることにも関係している。
たから、化粧した自分とスッピンの自分では人の心理として、他人の自分と意識しているのです。化粧している自分の顔は他人に近い感覚なのです。

フランスの女性のように健康美人、だから自分の身体に一番よいと思う、栄養素、食事に拘り、肌の手入れに余念がないのです。つまり、自分磨きに時間もお金も費やしているのがヨーロッパの美人の人たちなのです。
日本人古来の美人、大和撫子、髪が黒く綺麗、美肌で薄化粧でも綺麗、仕草が女性らしく、(見返り美人)など。言葉遣いや男性への思い遣りなどの「女性の品格」と健康美人、精神的にも安定し、笑顔の素敵な女性こそ真に私は「健康美人」と呼んでいる。現在のように若い女性が微笑む素敵な笑顔が作れない、厚化粧し、美肌を隠すように自分に合わない化粧、香水をまとっている。
ファッションも人真似だから、自分の顔色やスタイルに合わない、これらは女性雑誌などを参考にしているからです。
また、姿勢の悪い女性も多いです。特に歩く姿が履きなれないハイヒールなどを履いて歩くと蟹股になり、猫背で歩いています。胸を張り堂々と歩いて欲しいものです。そうすれば「歩く姿が綺麗」になるのです。
私が幸子さんと出逢い、幸子さんから最初に教えて貰ったのは、生前にあれだけの人気とヒット曲の数々を出しながら「常に普通の女性で居たいと願い、望んでいた」ことでした。美人だと言われることを嫌い、嫌がっていました。
控えめで、人に対しても思い遣り、気遣っておりました。
歩く姿勢も良く、お化粧もノーメークかナチュラルメークと色白の美肌でした。
おしゃれにも拘り、決して高級なブランド物などに拘らずにコデュネーとしていました。

五感プロデュース研究所、荒木行彦



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