五感プロデュース研究所!

ヒトの五感と脳の関係、ヒトの五感の重要性の提唱、研究を行っている者です。

金縛りのメカニズム!

2011-02-19 00:20:36 | 感覚、五感
金縛りは睡眠サイクルの狂いから生まれる。
心霊現象の一つとして語られことが多い「金縛り」、寝ていたら突然体が動かなくなたり,見えるはずのないものが見えたなど、奇妙な証言が聞かれるこの現象も、実は睡眠障害の一つである。
金縛りは、医学的には「睡眠麻痺」と呼ばれる。睡眠麻痺は、私たちが普段、寝ている間に経験している種類の睡眠サイクル(現れる順番)に関係して起きる現象だ。
私たちは寝ている間「ノンレム睡眠」「レム睡眠」という睡眠を交互に経験している。通常は、眠り始めると、脳も体も休められた状態の深い眠り「ノンレム睡眠」が訪れる。そして、それから約90分後、体は休んだ状態であるのに脳が活発に働く浅い眠り「レム睡眠」が訪れる。
このようにノンレム睡眠とレム睡眠が約90分おきに交代で出現する。
しかし、睡眠障害(とくにナルコレプシー)やストレス、不規則な生活習慣などによって睡眠をとる時間が不規則になると、この順番が崩れ、眠り始めにレム睡眠がやってくることがある。入眠時にやってくるレム睡眠中に経験する症状が睡眠麻痺だ。
ここで、レム睡眠とはどんなものかを説明すると、まず、レム睡眠ではストーリーのある夢をみる。レム睡眠時には、大脳の下にある「橋」という場所から、アセチルコリンとい化学物質が出て、大脳の様々な場所を刺激している。
その中でも、視覚情報の処理に関わっている「視覚連合野」や感情を司る「大脳辺線系」を強く活性化されており、感情や視覚情報に富んだ夢をみるのだ。また、レム睡眠時には体が思うように動かない。これは、橋の下の延髄の神経細胞が、途中の神経細胞を介して、脊髄の前角にある運動ニューロンの働きを抑えるためだ。運動ニューロンは、脊髄から筋肉ら伸びて、動きの指令を出す神経細胞である。
通常レム睡眠は深いノンレム睡眠に引き続いて起こるため、意識できないし、夢の記憶もおぼろげだ。しかし、時に疲れているときなど、浅い眠りの状態でレム睡眠を経験すねことがある。このときにリアルなものに感じたり、体が動かないことを意識しやすい。これが。「見えるはずのないものが見えた」とか「体を押さえつけられて動けなくなった」という不思議な現象の正体である。
※金縛りのメカニズム、
金縛り体験の症状には、体が動かない、声が出せない、恐怖心、何か覆い被さってくる感じがする。ヒトやもの気配がする、幻視、幻聴、誰かに触らわれているような感じがするなど。
金縛りに合いやすい条件は、1時間以上の長い仮眠をとる。夜、寝る時刻が23時以降(時刻が遅いほどなりやすい)、疲れている。嫌な事や心配事がある。
生活が不規則だ。仰向けの姿勢で寝るなど。
金縛りの奇妙な体験は、脳の働きによって作られている。レム睡眠時、私たちの脳では様々なことが起きている。橋から放出された「アセチルコリン」が大脳、とくに視覚連合野が大脳辺線系を活性化するため、私たちはストリー性のある夢を見る。また、延髄を神経細胞が脊髄の運動ニューロンの働きを抑えるため、体を動かせなくなる。金縛り(睡眠麻痺)では、比較的意識のある。入眠時にレム睡眠を経験するため、夢をリアルなものに感じたり、体を動かせないことを意識するようになる。
ニュートン、別冊、脳と心より引用紹介。
以前に私が紹介と説明を致しました。「金縛りのメカニズム」(睡眠麻痺)は、私も経験があります。私はこれら現象について脳科学的に理解しているつもりでしたが、実際に経験すると分かってはいても、不思議な体験である。私は祖父が危篤状態時の看病時に、ベットの下で眠っていたら、右手をつかまれた感覚を感じたのです。目覚めた時には祖父は亡くなっていました。
やはり、私は極度の疲れを感じ、まさしく、ストリー性のある夢を見たのです。これら偶然の一致としか言えない体験でもある。その後は、私は20年以上経験していない。
但し、脳科学や科学的根拠では説明のつかない、夢や睡眠時の異変が起こることがある。私は3年前の5月に、予知夢とも思われる体験をした。
それは、女性が病院らしき、螺旋状の通路の手すりから落下する夢であり、頭部を強打した女性が立ち上がり、こちらを見て謝っていたような感じでした。髪が長く、ポニーテールをしていた女性で、あまりにリアルなため、目が覚めた私は、後頭部のゆわかんと、左足の踝の痛みを感じ、起き上がろうとしても目眩と吐き気がして、起きることが出来ませんでした。その日は、会社を休んだほどです。前日に私は足を打った覚えもないし、勿論、後頭部なども強打していない。
何気なく、テレビを点けた私は唖然とした。偶然すぎる夢に背筋が寒くなり、体が震えたのです。恐怖心は感じられなかったがあまりに偶然すぎで怖かったのです。それは、女性が病院の手すりから落ちて頭部強打で死亡したというニュースです。その女性は有名歌手でした。
後に、マネージャーさんに連絡を取ったら、以前に荒木先生のブログを彼女は拝見していましたという内容でした。
何か、私に伝えたかったのでしょう、その後、私は英国製薬会社などのご縁から、子宮頸がんのワクチンの日本での認可を求め、昨年、15歳未満の方々にワクチン接種が認められ、公費でワクチンの半額が支給されるようになりました。そして、皆さんもご存知の「ピンクのリボン運動」が始まったのです。
脳科学、科学的な根拠では説明、解説の出来ない出来事は、この世に存在もしており、不思議な体験をしているヒトは多く居られます。
但し、多くの場合は科学的に説明のつくことが多いのも事実です。
今後とも、私は、人体、感覚、脳の不思議を皆様に紹介して参ります。
五感プロデュース研究所、研究員、荒木行彦、

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キーワード
ノンレム睡眠 運動ニューロン アセチルコリン リボン運動 子宮頸がん 生まれる。
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3 コメント

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健康研究会(名前検討中 (看護士&村石太マン)
2011-03-02 21:34:22
確立論の病名決定。薬の選択。
私は 無呼吸で SASを 使用したりしています。無呼吸とナルコレプシーは 違うものだとウェーブで 見ました。たくさんの情報も多いネット 専門でない僕は 気をつけます。
コメント有り難うございます (荒木行彦)
2011-03-02 22:13:03
村石太マンさんは、やはり、体型が肥満体型のようですね、呼吸器官の筋肉が狭くなっていることで一時的に呼吸が出来なくなるのが、無呼吸症候群です。これらの症状は脳に酸欠不足が最も怖いのです。それは、日中に睡魔が襲いかかるからです。ナルコレプシー「睡眠障害」は勿論、精神的な障害や脳の睡眠障害で発症します。鬱状態などでは主に現れることがあります。
まずは、無呼吸症候群をASAなどや薬を服用しないように体重を落とし、少ない睡眠時間でも質の良い睡眠に心がけて下さい。無呼吸症候群では、脳の血流、酸素が充分に行き渡らないので集中力や気力の低下などにも繋がりますから注意して下さい。
健康研究会(名前検討中 (村石太マン)
2011-07-27 11:20:51
そんなに 太っていない僕です
SASの機械 クセになるのと 鼻だけ呼吸が嫌で やめている状態です。
僕の場合 少し 違う病気なのだろうか?
丁寧な コメント返答(コメント返し) ありがとうございます。

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