五感プロデュース研究所!

ヒトの五感と脳の関係、ヒトの五感の重要性の提唱、研究を行っている者です。

座っている時間が長いと寿命が短い!

2010-08-25 00:00:50 | 感覚
(7/29)座っている時間が長いほど寿命が短い
座って過ごす時間が長いほど平均寿命が短くなることが新しい研究により示され、医学誌「American Journal of Epidemiology(疫学)」オンライン版に7月22日掲載された。この関連は、肥満や日常の身体活動レベルを除外しても認められた。
過体重や肥満の人に運動が有益であることはすでに十分に立証されているが、座ること自体の影響に関する研究は少ないという。いくつかの研究で、座っている時間と肥満、2型糖尿病、心疾患リスクおよび小児の不健康な食生活との関連が認められているが、座ることと「総死亡率」について検討した研究はこれまでほとんどなかった。今回の研究では、米国癌(がん)協会(ACS)による癌予防研究II(Cancer Prevention II)に参加した特に病歴のない成人12万3,216人(男性5万3,440人、女性6万9,776人)への質問表の回答を分析。被験者は 1993~2006年の14年間追跡された。
今回の研究では、癌よりも心疾患で死亡する人の比率が高かった。ボディ・マス・インデックス(BMI)および喫煙などのいくつかの危険因子(リスクファクター)について調整した結果、1日6時間を座って過ごす人は、座る時間が3時間未満の人に比べて死亡リスクが女性で37%、男性で17%高かった。1日当たりわずかでも運動をすれば、座っていることによる死亡リスクが軽減される傾向がみられたが、運動を考慮に入れても死亡リスクへの影響は依然として有意なものであった。一方、長時間座って過ごし、かつ運動や体を動かすことをしない人はさらに死亡リスクが高く、女性では94%、男性では48%であった。
研究の筆頭著者であるACSのAlpa Patel博士は、このような関連がみられる理由として明らかなのは「座っている時間が長いほどエネルギーの総消費量が少なく、体重増加や肥満になりやすいため」であるとする一方、単なる体重増加以外にも生物学的因子が存在する可能性があると述べている。同氏によれば、「不活動性生理学(inactivity physiology)」についての研究論文が急増しているという。筋肉、特に脚の筋肉を動かさないと、さまざまなホルモンの分泌が変化し、トリグリセライド(中性脂肪)、コレステロールなど、心疾患やその他の疾患のマーカーに影響があると同氏は説明している。
米オクスナーOchsnerヘルスシステム(ルイジアナ州)のJay Brooks博士はこの知見について、「毎日行うことの結果を認識する必要がある。仕事のために座っている必要があるならばそれは仕方ないが、できるときにはエネルギーを消費するのが望ましい」と述べている。
以前に、長時間の同じ姿勢に注意が必要と私が指摘したように、運動不足になるだけでなく、エコノミー症候群と言われるように、血液の流れが悪くなる。
暑い夏場では特に水分補給などまめに行い、決して長時間同じ姿勢をしないこと、また事務職などの人たちも注意が必要である。いくら忙しいからとパソコンの前で同じ姿勢をしていると目の疲労だけでなく、循環器系にも悪影響を及ぼすのです。ですから、時には肩を回したり、水分補給に心がけ、女性の人たちはエアコンなどの冷え対策もして欲しいものです。
高齢者になると運動や歩くのも億劫になりますが、出来る限り歩くようにし、家庭内でも体操などするなど出来る限り手足を動かすことである。
つまりは、同じ姿勢を長時間、長期間続けないことである。手足を動かすだけでも血液の循環がよくなり、心臓の負担を低減し、肥満の対策にもなるのです。手足を動かすことは「第二の心臓」と言われるほど、運動は食事同様に健康維持をするためには重要な要素である。
但し、高齢者になると激しい運動は勿論、膝や足腰が痛いなど歩くのも大変になります。そこで、私はイスに座って足首を上げたり、肩を回すなどの運動など出来る限り手足を動かすことを推進しております。
これらの積み重ねが、肥満や病気の予防に繋がり、医療費の削減、ひいては長生きに繋がるものです。
今後とも私共研究所は皆様に健康の提案と提唱をして参ります。
五感教育研究所、主席研究員、荒木行彦、

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