千里山桜ウォーク


 まちづくり協議会が企画した「千里山桜ウォーク」に午前中参加し、暖かい陽気のもと3分咲きほどに開いた桜の中を歩いてきました。今年の桜ウォークは花見だけではなく、折から住民の防災意識を高めようという目的もありました。
 9時半に第1噴水で集合し地下に100トンの防火水槽があるという説明を受けた後で、単立千里山キリスト教会の礼拝堂(建築家ボーリスの設計)を見学し、千里山団地内にまだ残されている桜坂のトンネルを降りていきました。街の何処からでも見えるシンボリックな白い給水塔が、解体されずに存続するという話を聞き嬉しく思いました。
 ちさと図書館の横を通り松が丘の公園の桜を見ながら、関西大学の北口から構内に入りましたが、その建物の地下には540トンの防火水槽が造られており、災害時などには飲料水も井戸から汲み上げられる場所があるのを教えて貰いました。広いキャンパス内の広場は災害時の避難場所に指定されており、また救急ヘリの離着陸には関西大学のグラウンドが使われるそうです。
 昨日が入学式だったということで、クラブ・同好会の新人勧誘が行われていました。多くの学生が構内の道路に溢れている中を、今日の桜ウォーク・コースの解散場所である学内レストラン「紫紺」へと向かいました。

※ 途中に博物館の「簡文館」に立ち寄り、関西大学の歴史展示室を見学しました。フィギュア・スケートの高橋・織田選手のメダルなども飾られていました。この建物は文化勲章も受章した建築家村野藤吾の設計になりますが、ちょうど先日発行され千里山でも各戸配布されている『すいた市民しんぶん』Vol.21(PDFの14〜15面)に興味深い特集が載っています。
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