千里スタッフ通信

千里ニュータウン動物病院スタッフの日常をブログにしました。

田口より皆さまへ

2017年09月29日 23時20分10秒 | ごあいさつ
こんにちは。看護師の田口です。



挨拶できてない方が多くすいません。。

8月20日をもちまして退職いたしました。
遅くなりましたが、この場をおかりて皆様にご挨拶申し上げます。




退職からあっという間に1ヶ月が過ぎてしまいました

1ヶ月も早いですが、、、
気づけば10年と4ヶ月。バイトさせてもらってたことを考えると、、、11年近く。
自分では10年も実感がないくらい本当にあっという間でした


物心ついたときから動物が好きで、当初マンションだったので犬は駄目、猫は猫アレルギーでハムスターやうさぎ等小動物を小学生の頃から飼っていましたが、短命な動物たちを目の前で見送ることが多くありました。
何もできない自分が辛く、将来動物のお医者さんになりたい‼︎‼︎と小学生の頃に思いました。

が、そんなことはないのでしょうけど、図書館の本で手術のために犬の足を折るとか衝撃的な事を知り、小学5年生で念願の犬(シーズー)を飼いトリミングサロンに連れて行ったことでトリマーさんに憧れました。
中学生の職場体験で念願の動物病院体験がありトリマー希望で見学させてもらっていましたが、クシャミ 鼻水 涙 とアレルギーが大爆発。院長先生がトリマーは厳しそうだから動物が好きなら動物看護師になってはどうかと教えてくれました。


中学高校を卒業し迷うことなく動物看護師の専門学校、大阪ペピイ動物看護専門学校へ、インターン実習の際に千里ニュータウン動物病院で実習をし、パピークラスに参加させてもらい、ドッグトレーナーコースを選考し行動学に興味があったこともあり、ココだっと思い千里ニュータウン動物病院へ就職しました。


動物が大好き、人とお喋りする事が大好きな私にとっては動物看護師は天職です
お喋りしすぎて迷惑なこともあったかと思いますが、院長、足立先生、一緒に働いた獣医の先生方から社会のマナーも学び暖かく見守って頂けたおかげで伸び伸びと自分らしさを発揮し自分なりに成長できたかと思います


デンタルクラス、パピークラスを担当させてもらったおかげで卒業生たちは病院大好き、私のこともいつまでも好きでいてくれ、診察ではおやつ係として私を見るとヨダレを垂らしてくれる子もいました







退職の挨拶でよく聞かれましたが、残念ながら妊娠はしていません。笑


引越しするので少し遠くなるのと旦那さんの仕事を手伝おうかと思っています。

愛犬チップくんがモデルの引越し屋さんです



ゆっくりした日々を過ごしていますが、愛犬チップくんは働いていた時の朝ご飯の時間と同じ7:30には必ず起こしてくれます。体内時計すごいですね
引き取った当初は犬を飼っている実感がないほど静かでしたが今では甘えたで自己主張が強く困ることもあります






好きだからこそ辛いこともいっぱいあったけど、それ以上に動物たちに癒され元気をもらい、飼い主さんたちと楽しくお話ができたこの10年は私にとって宝物です






チップくんの診察などで来ることもあるので見かけたときは声かけてくださいね。






みなさん本当にありがとうございました。



これからも千里ニュータウン動物病院をよろしくお願いします。

田口彩乃





この記事をはてなブックマークに追加

通常通り診察しています

2017年08月03日 12時33分02秒 | お知らせ
こんにちは。看護師の田口です。

毎日本当に暑いですね

チップ君も今年2回目のサマーカットに行ってきました


今回は5mmカットで触り心地がとてもいいです。

トリミングサロンのLINEのタイムラインに載っていました



可愛いだなんて
なんだかおとぼけ顔ですね


話しは変わりまして
当院お盆休みはなく通常通り診察しています
業者さんはお休みになりますので、フード お薬の注文は8月8日火曜日までにお願いします。


早速 私も愛犬チップと小さな家族の分も注文しなくてわ

可愛い小さな家族2匹の種類分かりますか?






モルモットのルーシィとデグーのコムギです

とっても賑やかな田口家です

この記事をはてなブックマークに追加

ご挨拶。

2017年06月30日 23時12分55秒 | お知らせ
こんにちは。

獣医師の田村です。

ご挨拶が少し遅れてしまいましたが、
5月で千里ニュータウン動物病院を退職することになりました。

3年ちょっとの短い時間でしたが、院長とスタッフの皆さん、
そしてオーナー様とかわいい動物達に助けられながら、なんとかやってこれました。

この病院で学ばせて頂いた事はたくさんあり、3年前より少しは成長できたのではないかと思います。

まだまだ未熟なので、これからもたくさん勉強して、経験して、立派な獣医師になれるよう頑張ります!

本当にありがとうございました。


田村


この記事をはてなブックマークに追加

歯磨き教室2回目の様子

2017年06月29日 13時29分14秒 | ある日の病院
こんにちは。看護師の田口です。


歯磨き教室を行なったMダックスフンドの小太郎くん16歳、ポメラニアンのリボンちゃん8歳の歯磨き教室2回目の様子を紹介します




もともと熱心な飼い主さんで歯磨きを頑張ってくれていましたが、嫌がる.....と相談を受けたのでお昼に来ていたき歯磨き教室を行いました

さすが頑張っていたので色々な歯磨きグッズを見せて頂き、飼い主さんの手つきはとても上手


あとは、二人の気持ち



わんちゃんのためだとは言っても、わんちゃんにとってお口を触られることは嬉しいことではなく、まして物を入れられることは嫌なことです。
もちろん、私たちが無理やり押さえつけて歯磨きしようと思えばできると思います。
ただ、愛犬のためだと言っても嫌がられたらお互いに嫌になり続かないですよね


歯磨きには3つポイントがあります


1、格闘しない。
嫌がる子を押さえつけて頑張ってもお互いに嫌になるだけ。愛犬に嫌われたくないですしね

2、時間をかけてすこしずつ。
今日 明日できないといけないわけじゃないので半年くらいで~と気長に

3、湯水のようにごほうびを。
歯磨きなのに??!と思われるかもしれませんが、わんちゃんにとってお口を触られることは嬉しいことではありません。でも、ごほうびは大好きですよね?
もちろん将来的にはごほうびは減らしていきますが、最初は湯水のようにごほうびを
ごほうびもランキングをつけてあげるのがポイントです


湯水のようにごほうびをあげていきたいのでご褒美の大きさはとっても重要
ごほうびをあげるタイミングをみながら練習していきます。


歯磨き!!っと言ってもまずは、しっかりお口を触る練習をしていきます。


2人ともご褒美大好き


しっかりご褒美に集中してくれ、上手だってので歯ブラシの当て方、磨き方のお話しもさせて頂き、なんと2回目で、、、、






2人ともとって上手





歯ブラシを準備すると喜んできてくれるそうです




やる気満々




小太郎くんは16歳。
私が歯磨き教室した中でも最高齢でした
歯磨きの重要性を実感し、子犬の教室(パピークラス)でも歯磨きを説明します。
もううちはシニアだから、、、と諦めてる皆さん。。
16歳の小太郎くんでもできるようになりました

確かに子犬の方が受け入れやすいかもしれないけど、教えた私からするとシニアの子のほうが落ち着いているのでやりやすく感じました


歯磨きは何歳になってもできると、こたくんには実感させてもらいました
ありがとう

その子に合ったデンタルグッズ、歯磨きをお伝えしますのでまずはご相談ください







この記事をはてなブックマークに追加

さっちゃん✨

2017年05月17日 00時38分28秒 | ある日の病院
こんにちは。看護師の石原です(*´-`)
今日は、病院のスタッフ猫 幸子にまつわる最後のお話。
少し切なくなってしまう話題なので、そういうのが苦手な方は飛ばしてくださいm(__)m

幸子(さっちゃん)は先月末の夜、スタッフ5人に見守られながら、静かに眠りました。
15歳の生涯でした。


彼女は私がこの病院に勤めだした頃には、すでに腎不全が進行した猫ちゃんでした。

腎臓用の療法食を食べつつ、たまに普通のシニア用フード(みーくんの)をつまい食いし、ネコじゃらしや、鰹節が大好きな、甘えん坊のおばあちゃん黒猫でした。


嘔吐や食欲低下があるかも?と思ったら、時々、膵炎になったり、はたまた黄疸かと思ったら、胆肝臓に問題が起きたり...そして注射、点滴、内服投薬など頑張ってもらい、症状が出るたび何度もスタッフ会議を行いました。

飼い主さんから聞いてはいたものの、食欲の回復、維持がやはり一番大変でした。療法食は食べないが、市販の一般食なら食べる。
いっそのこと一般食だけでいいのでは、と諦めそうになることもありましたが、点滴をしたら食欲復活!療法食食べ出した!と私たちも一喜一憂していました。

そんなこんなを繰り返して3年。
4月初旬に歯周炎で口が痛くなり、食欲がまた低下するようになりました。
唯一食べていた、一般食のトロトロ缶詰も口にする回数が減り、
徐々には落ちていた筋力も1ヶ月ほどでめっきり低下し、上昇のジャンプはできなくなりました。
体温低下も自分なりに防ごうとしていたのか、湯たんぽがない時は、昔はそんなに好きじゃなかったポッチャりんのみーくんにくっついて暖をとったりしていました。

そんな状態でも甘えるそぶりを見せたり、マッサージをしてあげたら気持ちよさそうな表情をしてくれていました。

最期の日は、朝の投薬時に急変。
たまたま勤務がお休みだった私は、連絡を受けお見舞いに行くことができました。
酸素室で小さい痙攣をたまにしつつ、寝てる幸子がたまに起きてニャーと鳴いてくるたびに声をかけ、スキスキ幸子の歌&マッサージをし「だいじょぶ、だいじょぶ。横にいるから安心して寝なされ」と声をかけていました。

病院終了後も、意識のない幸子の傍に椅子を置き、いつもの検査室のように皆でたわいもなく、おしゃべりをしてくれていました。

そして夜、みんなが見守る中 本当に静かに眠りにつきました。

幸子は自分の身をもって、私たちに色々なことを教えてくれました。
そして自分の身体の限界まで頑張り尽くしていることを、時間をかけながら私たちに伝えてくれていました。

幸子は、貴重な経験を私たちにさせてくれました。素晴らしい物を私たちに残していってくれました。

晴れた日に、さっちゃんは空気になり、旅立っていきました。

検査室の窓からたまに外を眺めていたさっちゃん。
お空で身軽にシャカシャカブンブンで遊んでいることでしょう(*´人`)



スタッフ猫として陰で私たちを支えてくれていた幸子の教えを、皆さんにもお伝えできるよう今後も精進していきたいと思います。

今後ともどうぞ宜しくお願い致します!


この記事をはてなブックマークに追加