Californiaから見た日本-珍留学生活-

Community Collegeを卒業しUniversityに2008年秋から編入します。私の珍留学生活の記録です。

地獄のサマーセッションのはずが・・・

2008年06月26日 13時05分25秒 | 日記 in LA
今回、そうでもない。。。

いつも、WinterとSummerはsemesterの1/3の短さなため
1日が一週間分と考えられる
私の今、受けてる授業Ethnic studies-Latinos in the US-は、毎日2時間の授業。

でも、実質的には1時間半で終わってしまうし、今までの夏や冬に受けた教科は
毎週ごとに大きなテストがあったりしてたけど、今回の授業に限っては
毎週、Take home exam(家への持ち帰りテスト)という名のエッセーを
書くだけなので、正直、こんなんでだいじょぶ?って感じです。

今週なんて、全てグループプレゼンテーションに充てられるらしく

(普通、授業中にプレゼンの準備をすることなんて、あまりないこと
なんですけどね そんなことはlecture外の時間に
やるのが生徒の責任って感じがほとんどなので、授業外に図書館に集まったり
メール交換したりして、プレゼンを作っていきます。)

今日も、グループのメンバーと話し合って、Outlineを4人で考えて終わり。
今日のHomeworkは、Outlineの間違い探しと、Power pointにのっける
ドミニカの野球に関しての写真を探して、持って行くだけ

なんだかなぁ

いいのかなぁって思っちゃいます。
今までの夏、冬は、やっぱ数分を惜しんで教科書を読んでいたし
土日も、必死だったりしたけどな。。。

まぁ・・・最後のクラスだし神様が「楽しみなさい」と言ってくれてるのかなぁと
思うしかないかなぁ

何回も、グループワークをやったけど、今回のメンバーは今までの中で
一番、好きかも

みんな、家できちんとリサーチしてくるし、できなかった人は
その場で書くときに、しっかりと役割を果たしてくれるので
スムーズに事が運ぶので、かなり楽。
っていうか、授業の時間をプレゼンつくる時間に充てられるから
めっちゃ楽。普通は、授業の予習とテスト勉強と、プレゼン作成が
同時に、進むからなぁ。

今日も、Homeworkは、もうほとんど終わってるし。。。

あ、そうそう!

聞いてください

こんど、次の編入先にカウンセリングに行くって話、前に書いたんですけど
ほとんど小旅行っぽいほど、乗り換え乗り換えのはずだったんですが・・・

ずっと、編入先のカウンセラーの方とメールのやりとりをしていたら
なんと!

「大学近くの駅まで車で迎えにいってあげる!」

との、ありがたいお言葉

名前から、この方も日系人の方だと思いますが、本当にありがたかったです

こうやって、異国で親切にされると、私は日本にいるとき
本当に外国人の困ってる人を助けたくなります。

パラグアイでも、たくさんの日系人の方やパラグアイ人の方に
お世話になったこと、今でも感謝しております。
異国って、勝手がわからなくて本当に困ってるときに現地の方に
助けてもらったりすると、本当に本当に心強いんですよね~
スペイン語も、上手じゃなかったですしね~

だから自分も、異国で困ってる外国人を助けたくなります。
自分の心からの感謝を表すのは、本当に難しいので
そのぶん、日本にいるとき、その気持ちをこめて。。。


カウンセラーのCさん、お会いしたら心からお礼を言おう


アメリカも、なかなか捨てたものじゃない・・・と思う私は単純でしょうか?笑

さて、もうひとがんばりしようかなぁ。
サミーソーサのいい写真ないんだよなぁ

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