S.C.NOTE

存在するのは解釈だけ。

敵は世界

2017年06月18日 | Weblog
進撃の巨人、22巻を読みました。
いやー、表紙にびっくりしたよねー。
最終回かと思ったよねー。

巨人の謎とか、進撃の名前とか、世界の成り立ちとか、情報がてんこ盛りの22巻でした。ここが物語の折り返し地点なのかな?

まだまだ謎はありますが、エレンたち壁の中の住民が置かれている状況は、何となくですが分かりました。この先が、更にしんどい展開になることも。っていうかもう地獄しかない。

新聞屋のおじちゃんが言うように、こうなってくると、どちらかが死滅するまで争いは終わらないんじゃないかって気がしてきます。そういう展開をここで語らせているので、それ以外の結末になると踏んではいるのですが。

以前も書いたような気がするのですが、進撃は『人間とは何か』というテーマが根本にあるように感じます。慈愛や思いやりを持ちながらも、時に偏見や憎悪に支配される。そうした性質を持つ人間という種が、相手を心底信じきれない状況において、どのような結論を下すのか、平和的な解決はあり得るのか、という思考実験。

世界は残酷なままで終わるんかねー。

進撃は最初からしんどい話でしたが、そのしんどさが右肩上がりなのが凄いですね。最初の、超大型巨人が壁を蹴り壊したところなんて、今思えば本当に序章に過ぎなかった。

今、私の中で一番の謎なのは、そもそも始祖ユミルなんですが、エレンの記憶の中に始祖ユミルの記憶もあるのかな?

九つに分かれた巨人が一つにまとまったら(つまりエレンが全員食べちゃったら)エレンの中に全員の記憶が入るのかな? 今まで九つの巨人を継承した人たち全員の記憶が。それもまたしんどいね。

アッカーマン家は記憶の改ざんが出来ないって事はユミルの民じゃないのかな?

まだまだ分からんことだらけです。
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