NPO法人 専攻科 滋賀の会

盲・聾・養護学校高等部への専攻科設置拡大、そして広く特別な教育的ニーズを有する青年たちの教育機会の保障をめざす滋賀の会

専攻科滋賀の会 第9回総会の報告

2017年07月08日 06時49分46秒 | 会員募集のお知らせ

先月サンデー専攻科「性・Sey・生」と同時開催されました、設立より9回目を迎え10年目に向かう当会総会での記録を、皆様と共有させていただきたいと思います。是非ご参照ください。

-開催日時:2017年6月18日(日)13:30~16:00

-会場:滋賀県立野洲養護学校

1、当会からの挨拶

 最初に当会理事長の立岡晄より開会挨拶と前期の主な当会関連の取り組み等経過報告を行いました。経過報告のポイントとして次の通り。

「障がい者権利条約が批准され、2016年度から障がい者差別解消法も施行された時代であり、学びを必要とする知的障がい者への教育期間保障運動は時代にマッチした先駆的な運動です。さらに、専攻科滋賀の会は全国と連携し、現在の養護(特別支援)学校高等部3年間を5年間教育に、また大学との連携で大学内に知的障がい児のクラスを設置できるようインクルーシブ教育を模索していく」

と訴えました。

2、総会開催にあたり祝辞・来賓ご挨拶

 専攻科滋賀の会ニュース(第19号会報)にも掲載されました全田中良三全国専攻科研究会会長よりの激励メッセージが読み上げられました。

~来賓ご挨拶2名

-障滋協副会長の海藤尚武様より

専攻科の根拠づけが必要であるとの指摘と共に、放課後や余暇など田中会長が立ち上げられた生涯学習の大切さも強調されました。障滋協としては現状のまま18歳で社会に出されるという事には大きな課題として捉えている。この点を軸に、今後専攻科滋賀の会と連携して進みたい。」と激励のご挨拶を頂きました。 

-きょうされん滋賀支部理事長の小野幸弘様より

「養護(特別支援)学校高等部の18歳卒業時点でその人の課題がつかみきれいていない。それに加え、就労後の障がい青年のアフターフオローが充分でない。これらの課題は埋もれている状況ではないか」と課題提起され、「それらの課題解決をめざし、滋賀での差別解消法の滋賀県条例づくりの中でも滋賀県の構成委員として今後会議等で発言していきたい。きょうされんとしても専攻科滋賀の会と共に歩みましょう。」と今後当方と協働していく旨、力強いコメントを頂きました。

3、情勢分析と活動報告・決算報告の承認

  ・決算報告を受けて、当会監事から監査報告

  ・活動方針と予算案が提案され、了承

  ・役員に関しては立岡晄理事長から資料に基づき報告があり承認(新役員選出)  

以上になります。今年度も会員様、関係者様とともに今年度も精一杯頑張っていきたいと思いますので、ご支援、ご鞭撻賜りますよう、何卒よろしくお願いいたします。


                結成総会時の懐かしい写真                   

 

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1 コメント

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これからもよろしくお願いします (LA PLUS共育センター・小野)
2017-07-12 18:21:38
総会に呼んでいただきありがとうございました。事業所としても、きょうされんとしても、卒業時から卒業後の課題はずっとあり、その課題が、さらに様々なニーズにより様々な学びや働き方が求められるようになりました。
私たちが、これからの未来をしっかりと共につくっていけるようにしていかなければならないと痛感します。
これからもよろしくおねがいします。

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