出藍の誉れとはこのこと
春は人事の季節です。大きな会社を辞めて5年も経つと元居た会社の人事のことなどすっかり忘れてしまいます。風の便りで誰が部長になったとか役員になったとかは聞こえてきますが、その度に、「彼も頑張ったのだなー」と内心喜んだりしていました。
今でも、取引先の方の人事は、失礼があるといけないので、日経の人事欄でしっかり見させて頂いていますが、それにしても春の人事は、官公庁始め多いですね。日経新聞に自分の名前を見つけて「よし頑張ろう」などと思った昔が、今では、ある意味では愚かでまたある意味では懐かしい思い出となっています。
ところで今回は青天の霹靂の人事がありました。㈱フジタの社長に私と労苦を共にしてきた元部下が就任しました。ある意味では皆同僚仲間といった感覚でしたから、誰が社長になっても役員になってもそれはそれで「頑張れよなー・一杯飲もうぜ」という程度でしたが、今回は驚きの人事で外資の株主の強い意思を感じました。私が在社して居た頃はずっと開発系はトップになれないという風潮がありました。それが開発系が社長になったのですからゼネコンも変わったものです。
出藍の誉れとはこのことで、もとよりリストラで下野した身で事業的な応援などはできませんが、精神的には応援し続けます。健康に気をつけて、新社長始めフジタの方々皆さん頑張ってください
春は人事の季節です。大きな会社を辞めて5年も経つと元居た会社の人事のことなどすっかり忘れてしまいます。風の便りで誰が部長になったとか役員になったとかは聞こえてきますが、その度に、「彼も頑張ったのだなー」と内心喜んだりしていました。
今でも、取引先の方の人事は、失礼があるといけないので、日経の人事欄でしっかり見させて頂いていますが、それにしても春の人事は、官公庁始め多いですね。日経新聞に自分の名前を見つけて「よし頑張ろう」などと思った昔が、今では、ある意味では愚かでまたある意味では懐かしい思い出となっています。
ところで今回は青天の霹靂の人事がありました。㈱フジタの社長に私と労苦を共にしてきた元部下が就任しました。ある意味では皆同僚仲間といった感覚でしたから、誰が社長になっても役員になってもそれはそれで「頑張れよなー・一杯飲もうぜ」という程度でしたが、今回は驚きの人事で外資の株主の強い意思を感じました。私が在社して居た頃はずっと開発系はトップになれないという風潮がありました。それが開発系が社長になったのですからゼネコンも変わったものです。
出藍の誉れとはこのことで、もとよりリストラで下野した身で事業的な応援などはできませんが、精神的には応援し続けます。健康に気をつけて、新社長始めフジタの方々皆さん頑張ってください