楽天イーグルスだっちゃ。

写真好きの楽天イーグルスファンの応援ブログです。

オコエ瑠偉↑↑松井裕樹↓↓//6月17日 横浜DeNA戦

2016-06-17 22:07:04 | 育成試合
6月17日 楽天ーDeNAベイスターズ@横浜スタジアム




















この横浜DeNA戦を見るためニコニコ動画の有料会員になってしまいました

ほかに見る手段が無いんですよね




オコエの進化が止まらない

1回いきなり3塁打

暴走気味ではあったがうまくタッチを切り抜け3塁に到達

次の藤田のヒットにより生還

そしてウイーラーもホームランで2点追加

これがベイスターズ打線に掴まりながらも切り抜けた塩見に余裕を与えたと思います

7回の4得点にもオコエが大きく絡んでいました

足立がヒット出塁し、送りバントの後オコエがのヒットによりチャンスを大きくした

このあと藤田、岡島等のヒットにより4得点


松井裕樹の悪化が止まらない


9回裏は5点リードの場面で松井裕樹が登板

これが悪いときのまっちゃん

先頭打者を四球で歩かせるのはいつもの失点のパターン

ホール球は投げたときからはっきりわかるものが多い

顔の表情も変


結局この回四球2個、ヒット2個により2点追い付かれるがなんとかスリーアウトを取ってゲームセット




梨田監督は意地をはらないで、松井を一旦クローザーの役割から外してほしい

銀次だって、今江だって、松井稼頭央だって、復調しようと2軍などで調整しているんだしね

1シーズン全部好調で終わることが少ないんだから、彼も一旦中継ぎに交代させたほうがいいです

代わりはミコにやらせりゃいんだから・・・

僅差の場合はもはやムリでしょう







1回表 先頭打者オコエ いきなり3塁打





1回表 ウイーラー ツーランホームラン





2回裏 先発は塩見





3回表 藤田 ライトへのヒット





4回表 内田 ライトへのタイムリー2ベースヒット





7回表 藤田 レフトへのタイムリースリーベースヒット





7回裏 福山がリリーフ





7回裏 オコエ センターへのフライを好捕




パリーグ主催試合ではないので、ダイジェスト版はありません















育成試合観戦/辛島実戦復帰//6月17日 きらやか銀行戦@泉グラウンド

2016-06-17 18:10:25 | 育成試合
本日(6月17日)開催の育成試合が泉グラウンドで開催され観戦してきました

対戦相手は山形に本部があるきらやか銀行野球部です


この試合が公開されることは前日に公表されたばかりでしたので、観衆は20人位でした





試合開始に先立ち、ルーキー3人が観客席に向かって挨拶です
(村林、出口、山田)





相手チームのきらやか銀行





楽天の先発は小野、高卒2年目です





柿澤




村林




榎本





下妻





伊東





小野は序盤は制球が定まらず、ストライクを取りに行った球を外野に上げられていました

中盤は低めにコントロールされだいぶ良くなりましたね

結局、2回に1失点し、6回まで投げました





出口





山田





なんと7回辛島が登板です





2イニング投げ、2ヒット、無失点です

無難に終わらせましたが、カラダがちょっと重そうかなという印象

実戦から遠ざかっていたこともあり、1軍復帰にはもう少し時間がかかりそう・・・





辛島のテンポの良いピッチングの影響もあり7回連続ヒットで一挙5点をあげました





9回は片山で締めました





6−1で勝利しました





試合終了後島井がリーダー役での挨拶


先に書いたように開催の案内があったのは前日球団のホームページでした

もう少し早く案内してくれると都合も付けやすいですがね










球団史上初公開、楽天イーグルスの三軍試合(育成試合)/相手は欽ちゃん球団「茨城ゴールデン」@泉G

2016-06-13 12:00:00 | 育成試合
6月12日楽天イーグルスの泉グラウンドで育成試合があり観戦してきました
ジャイアンツやソフトバンクで作っている3軍チームとは異なるとの発表ですが、2軍との人的入れ替えは頻繁に行われると思いますが実質的には3軍だと思っています


球団の発表
若手選手の実戦経験を増やすことを目的に、一軍・二軍と別に泉練習場で残留している選手を中心に「育成チーム」を編成し、「育成試合」を行っていくこととなりましたので、お知らせいたします。
この「育成試合」は、楽天イーグルス泉練習場のメイングラウンドを中心に行っていくもので、大学・社会人・クラブチーム・独立リーグのチームを相手に試合を行います。
5月24日(火)からスタートし、今シーズンは約30試合を予定しています。


この試合の対戦相手は欽ちゃん球団こと「茨城ゴールデンゴールズ」、片岡安祐美さんが監督兼選手として率いているチームです





当初の発表では観戦は出来ないとのことでしたが、この試合は観戦OKになりました

恐らく相手チーム側からの要望だと思います

せっかくプロチームとの対戦が出来るのですから親兄弟、友人知人が応援したいというもの当然でしょうね









観客約80名

このグラウンドの観客収容人員は100名ほどなので満席に近いです

相手チーム応援が30名ほどおりましたので皆さん茨城から駆けつけたと思います






始めに大坂谷選手が観客席にきて「声援お願いします」との挨拶





左端が茨城ゴールデンゴールズ片岡監督





楽天イーグルス先発は入野

無失点に抑えました

相手チームがプロのスピードに慣れていない印象でした





柿澤





フェルナンド





伊東





ルーキー村林





ルーキー出口





大坂谷


初回相手投手の制球が悪く四球を連発し、先制2点入れましたが、その後しばらくは決定打が出ず無得点






リリーフは長谷部

以下次の通り





高堀





片山


9回片山がライトへの長打を打たれたことから1失点してしまいました








試合終了

5-1で楽天イーグルスの勝利


相手がアマチュアなんで10点くらいは入るかと思ったんですが、2回以降打ちあぐねていました


なおこの試合で伊志嶺がDHで出場し、捕手として捕球の練習もしていたので復帰は近いと思います


日刊スポーツ

<育成試合:楽天5-1茨城ゴールデンゴールズ>◇12日◇楽天泉練習場

 片岡安祐美選手兼任監督(29)が率いる茨城ゴールデンゴールズが健闘した。楽天の育成選手や若手選手主体の「育成チーム」と対戦。最速153キロ右腕の楽天先発入野に6回1安打無失点と抑え込まれたが、投手陣が奮起。7回までわずか2失点と好ゲームを展開した。

 8回に3点を奪われ点差を広げられたが、9回無死から楽天片山から初の長打となる二塁打で出塁。二ゴロの間に三塁へ進塁すると、次打者が死球で9回1死一、三塁となる。ここで選んだのは重盗。一塁走者は二塁で憤死したが、三塁走者が生還して1点をもぎ取った。

 出場はなく、監督に専念した片岡は「相手がプロだからといって、やるからには勝ちたかったですね。悔しい。今日はがむしゃらをテーマにしていて、死球でもなんでも塁に出ようとしていた。こうやってプロと同じグラウンドに立って、試合をしたり練習ができたのは大きい。プロの球をファウルにできたというのでも自信になる。本当に良い機会をもらえて、これを7月頭にあるクラブ選手権の予選につなげていきたい」と振り返った。