2012年1月24日火曜日 昨夜と打って変わって穏やかな青空が広がっていますが、足元には雪が残っています。お恥ずかしい話ですが、昨夜は帰宅途中に滑って転んでしまい、肩を打ってしまいました。まだ若干痛みが残っています。まだ凍っている路面がありますのでお出かけの際は十分注意しましょう。
さて、昨年の12月10日には珍しい皆既月食を見ることができました。わたしは子どもたちと観察をしましたが、今まで見たこともない赤っぽくて不思議な色に驚きと同時に宇宙の神秘に感動をしました。子どもたちも、深夜にも関わらず熱心に月を見上げていました。

そして今年の5月21日には、なんと東京近郊では173年ぶりという「金環日食」を見ることができます。前回見られたのは1839年9月8日のことです。また、2012年以降で東京近郊でみられるのは、ちょうど300年後の2312年4月8日のことになります。さらには西暦1年から西暦3000年の3千年間に起こる日食のうちで、東京近郊で見られる金環日食はたったの8回しかないそうです。
金環日食のピークは、5月21日月曜日の朝7時30分です。子どもたちはちょうど登校する時間です。わたしは、この大変珍しく貴重な天体現象を、市内の小中学生に安全な場所で目を傷つけずに見てもらいたいと思います。
そこでわたしは、この日は登校時間を1時間ほど早めて、ふじみ野市内の全小中学校の校庭で、「金環日食の観察会」を実施できないものかと、このたび市に提案をさせていただきました。今の子どもたちが、ふるさとであるふじみ野市の自分の学校で、みんなと一緒に金環日食を見るという体験は、きっと将来の希望に結びつくことでしょう。そして大人になっても忘れずに心の記憶として残ることでしょう。
また、通常は登校時間ですので車の運転手も、子どもたちも日食が気になり、前方不注意になりがちになると思われます。日食のピーク前で、交通量もまだ少ない早朝のうちに登校を済ませることにより、交通安全対策にもつながります。
「金環日食観察会」を実施するためには、まずは教育委員会や現場の教職員の理解や、子どもを送り出す親側の理解、そして交通指導員や毎日登下校の見守りをしている地域の方々の協力や、観測する方法や器材の調達など、まとめなければならないことは多くあると思いますが、子どもの心の成長を第一に考えていただいたうえで、実施できたらとても素敵な事業になると思います。
子どもたちの夢や希望を育むためにも、この神秘的な天体現象が与えてくれるものは、大人のわたしたちが考えるよりもはるかに大きいものかもしれません。
さて、みなさまはどのように感じるでしょうか?もしよろしければぜひ、ご意見をお寄せください。













