ケイバの復習

安田さん、起きてください!

ニシキダイジン、フクイズミ、トモエパワー、井馬アナと…【3/25帯広・ばんえい記念】

2012年03月30日 | Race Review
日曜帯広では、今年度の大一番、ばんえい記念が行われました。予想は◎→○→▲でバッチリも、「大振り」しすぎて獲りガミでしたが何か?

非常に残念だったのは、出走していれば1番人気間違いなしのカネサブラックがコロナウイルスの影響で出走取り消し。

そもそも、ばんえい競馬では今月に入ってから発熱する馬が続出し、ある週では10頭以上が出走取り消しするなど非常事態が続いていました。

そんな病気にも負けず、大舞台に駒を進めた9頭が争った戦いは、馬場が軽く、近年でもかなりの高速決着となり、「世界一力持ちのお馬さん」決定戦にしては比較的スイスイとレースが進んだのはちょっと残念。

1番人気でおととしの覇者であるニシキダイジンが第2障害も楽々クリアし、最後の直線では1トンのおもりでも一度も止まることなく駆け抜けて圧勝。2年ぶり2度目の勝利で、自身の引退レースを飾りました。

2着争いは、一旦はナリタボブサップが抜けたところに、「フクちゃん」ことフクイズミが追い込みました。芦毛の女王フクちゃんもこれが引退レースでした。

4着以下は大きく離され、この3頭の力が1枚も2枚も抜けていました。それでも馬場が軽いこともあり、格上挑戦で1トン初挑戦だった馬たちも障害をクリアし、最後に、これも引退レースとなった、かつてはばんえい記念3連覇を遂げ一時代を作ったトモエパワーが完全燃焼しながらも入線し、みんな無事完走でした。

翌日。今年度の開催最終日には、ニシキダイジン、フクイズミ、トモエパワーの3頭の引退式が行われました。

月曜日なので僕はネット中継でその模様を観ていないので、代わりにフクちゃんの単勝にガツン!のたくとさんにチェックしてもらいました。



引退式は15時から、8Rの馬場入場後に始まりました。まずはトモエパワー、大きなレイを掛けて白地に緑の馬服で登場。次にニシキダイジン、自分が勝ち取った優勝レイ(前日のばんえい記念も含む)5枚くらい掛けて馬服代わりにするワイルドないでたち(笑)。

そしてフクイズミ。紅い馬服に紫の髪飾り、いつものとおりにかわいらしく堂々としていてまさに“女帝”にふさわしい姿でした。

…が、感傷に浸る前に、「では8Rの予想をお願いします!!」とカメラがスタジオに(発走5分前くらいだったので…)。も、もうちょっと浸らせてくれても良いじゃん(T_T)。ま、レースが第一。

しょーがないのでネットで写真を探しまくって3頭の有志を確認しました^m^。フクちゃんはファンの方からいただいた本物のティアラもちゃんとつけていたようです。ニシキダイジンとトモエパワーは種牡馬、フクちゃんは繁殖牝馬と次の道に進みます。彼らの子どもの達に会える日を楽しみに、またばんえい競馬を応援して行こうと思います。

ひととおり関係者の方の花束贈呈が終わると「ではファンの方でなにかプレゼントのある方はこちらへ〜」と言って、一般の方が花とか色紙とかを渡していました。なんか見てるこちらまでほのぼのする光景です。

ばんえい競馬は運営会社がこの年度で変わりますが、これからもほのぼのしたばんえいであって欲しいです。オッズパークマネジメントの皆様ありがとうございました、新しい運営会社の皆様どうぞよろしくお願いしますm(__)m



メインレースの前には井馬アナウンサーの勇退セレモニーも行われたそうです。もう聞けなくなるのは残念ですが、「若い方に譲りたい」とのこと。

その井馬さんの最後のレースが、月曜最終の「蛍の光賞」。ここからは再びたくとさんレポ。



井馬さんはいつもと変わらずまるでこのままずっと続けるように最後のレースを実況していました。

「晴れ渡った青空がわずかに茜色に染まり始めました」

最後の実況で最初に井馬さんが言った言葉です(聞き覚えですので、多少は違うかもしれませんがこんなニュアンスでした)。モニターでは空の色は見ることは出来ませんでしたが、画面の向こうに十勝の大地に広がる青空が見えたような気がします。

ま、でも最終レース当ててしまってゴール前は実況をじっくり聞くどころでは無かったのですけど(^_^;)。



マジメにレポートしてください(笑)。

あとから僕も(馬券を買っていたので)レースVTRを観て、井馬さんの実況を聞きましたが、普段と変わらぬ淡々とした実況でした。ま、僕も馬券が当たったのでゴール前は実況をじっくり聞くどころでは無かったが(^_^;)。

ばんえいといえばあの「井馬節」だから、それを継がれる方は非常にプレッシャーになるかもしれませんが、運営会社も変わりまた来年度のばんえい競馬が楽しみです。4/14から開幕。

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よく分からないニャ〜【3/24中山・日経賞ほか】

2012年03月29日 | Race Review
先週のその他の気になるレースをまとめて(ばんえい記念、毎日杯はあす以降)。



ネコパンチが日経賞でまんまと逃げきって春天出走へ(予定)。

ネコヒロシがマラソンのカンボジア代表としてオリンピック出場へ。

どちらも、めでたいのか、「ウ〜ン」なのかよく分からないニャ〜。。。



日曜中山のマーチSはゴチャゴチャしすぎて全く当たる気がしません…。

中団から抜け出した最低人気メイショウタメトモをゴール前でサイレントメロディが差し切って重賞初制覇でした。

このレース、4歳馬が1,2番人気でしたが、ダート路線では4歳勢は苦戦が続いています。



土曜阪神3Rの3歳未勝利ではオースミイチバンのマクリが決まって大差勝ち。これがなんと11番人気の大激走。

これだけ圧勝するのに人気がないということは、初ダートで一変など何らかの大きな要素がありそうだが、ダートはこれまで2度使われて5着(笠松の交流戦)、8着と全然見どころは無かったのに、この馬に何が起こったのか?

馬体重が徐々に絞れていいカラダになっていた、という可能性もあるが、何といっても鞍上が川島信二くんに替わったのが「血統的に」良かったんでしょう。この母はオースミハルカ。川島君のお手馬でした。よほどこの血統は合うんでしょう。

その川島君は日曜阪神最終でもモエレジュンキンで勝利。これは1番人気での勝利でしたが、今年、川島君にとって初めて1番人気馬で勝ったものでした。というか、1番人気馬に騎乗したことすらこれが初めてでした。

今年それまでの6勝が、3,7,7,9,11,15人気。単勝全買いでもプラスになるという穴男の印象が強いですが、1〜3人気に限っても[2-0-2-0]と3着以内は外さない堅実な成績を挙げています。



一変といえば、日曜中山の障害未勝利ではニシノラブキングが一変の大差勝ち。入障して7着、6着、11着と見どころがなかったのに、この馬に何が起こったのか?こちらの理由はサッパリ分からん。強いて挙げるとすれば、こちらも鞍上が良かったことか。

鞍上は中村将之くん。今年は障害戦でもう4勝と好調です。ただ、この4勝はすべて中山という「外弁慶」。今年中山では[4-1-0-1]と完全に庭にしています。

この勝利で通算98勝。100勝目は中山グランドジャンプということはないか?いやいや…

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もうあきらめた、オレはマジェスティバイオから買うことにする【3/24中山・ペガサスJS】

2012年03月28日 | Race Review
あれ、中山グランドジャンプって外国馬来るんだっけ?

障害戦の話です。中山GJへ向けた前哨戦2鞍。

まず3/10阪神で行われた阪神スプリングジャンプ。

前触れもなく突然結婚した高田君騎乗のディアマジェスティが1番人気。勝てば結婚V&通算100勝とおめでた続きとなるはずでしたが…残念なことになってしまいました。

あと半馬身でGI馬になれたほどの実力馬の故障は残念ですがこればっかりは…。

結果はその他人気上位馬が順当に。後方からレースを進めたバアゼルリバーが徐々に進出してアグネスラナップをねじ伏せて3連勝。距離延長もこなし、もう1頭の「マジェスティ」に挑みます。2着アグネスラナップもまだ底を見せていません。両者とも中山が未経験の点が不安。

4着以下は大きく離されましたが、1年ぶりの出走で大差の6着に敗れたバシケーンがどこまで変わるか?

次に、土曜中山のペガサスジャンプステークス。

もう1頭の「マジェスティ」マジェスティバイオが63kgで出走。過去、マジェスティバイオはGI以外で重い斤量を背負った時は勝ち切っていなかったし、今シーズンは各カテゴリーのチャンプたちが前哨戦で次々負ける流れもあり、マジェスティバイオもここは勝ち切れないかな、と予想していました。

が、強いのなんの。

徐々にポジションを押し上げて最終障害を越えると、末脚爆発で後続に5馬身つける圧勝劇でした。

もうこれで本番はマジェスティバイオで間違いなかろう!と思われている方も多いことでしょう。そんなあなたにこんなデータを。

ペガサスJSの勝ち馬が中山GJに出走したのは過去7頭。その成績は、[0-1-4-2]と前哨戦、本番と連勝した馬はまだ1頭もいません。

いや、それでももうあきらめた、オレは本番でもマジェスティバイオから買うことにする。この馬以外に勝てそうな馬が思いつきません。障害GIで大穴をあける「あのパターン」の馬を探して、「軸堅ヒモ穴」狙いの馬券を買うことにする。

そしてどしゃぶりの雨になれば、柴田大知君が中山GJ&皐月賞という、2日連続で障害と平地のGI制覇という偉業も現実味を帯びています。

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なんだかんだで新・中京競馬場は楽しめました【3/25中京・高松宮記念】

2012年03月27日 | Race Review
日曜中京メインは高松宮記念(GI・芝1200m)。予想は○→◎→▲でバッチリも、「大振り」しすぎて当たってませんが何か?

スプリンターズSの場合、05年(勝ち馬サイレントウィットネス)や02年(勝ち馬ビリーヴ)のように人気上位馬で順当に決まることも多いが、高松宮記念がスプリントGIに昇格して以来、人気上位馬で順当に決まったことなど無かったので、3着には人気薄の馬を選んでいましたが、新装された途端に固い決着に。

馬場状態も微妙で、前週のレースを観ていたら外差しバンバンの馬場で、これならサンカルロで間違いないだろうと思っていましたが、最終週はガラリと傾向が変わって外がサッパリ伸びなくなり、先行勢が踏ん張るレースが多くなりました。

2番手追走のカレンチャンが直線で早目先頭に立ち、ロードカナロア、ダッシャーゴーゴーが迫るがカレンチャンが粘りに粘って、最後にようやくサンカルロが追い込むもクビ差振り切ったカレンチャンが秋春連覇達成!

カレンチャンは横綱相撲での勝利で文句無し!強い馬が強い競馬をすると特にツッこむところもありません。

2着はまたしてもサンカルロ。結果的に8枠がアダになったが、主戦の吉田兄が最高に乗っていたと思います。

1番人気ロードカナロアは3着。1200mは負け無しの実績も、ただでさえスプリントGIは1400mもこなすくらいのスタミナが必要といわれているし、新装中京は非常にタフなコースで1200mの実績だけではこなせなかった印象。カレンチャン・サンカルロには芝1400mの重賞勝ちがあります。

さて、1開催を終えた中京競馬場の印象。下馬評では前残りが多くなりそうとか、内枠が有利とか言われていましたが、道悪が多かったのもあり非常にタフなコースでゴール前で二転三転するレースも多く見応えがありました。

ダートも基本は時計の掛かる、他の競馬場よりパワーが要りそうな印象で、開催後半は差しも届き始めて面白くなりました。

想像していたよりはなかなか面白いコースだったという印象です。

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複勝で史上2位の高額払戻金が出たレースで複勝が的中【3/25阪神2R・3歳未勝利】

2012年03月26日 | Race Review
日曜阪神2Rは3歳未勝利(ダ1800m)。僕はある馬の複勝を購入していました。

逃げた7番人気ダイコクイモンが直線でも粘っていましたが、その直後にいた2頭が抜け出す展開。中でも2番人気のサントスシチーが2馬身半差をつける快勝で、2着には12番人気トゥルーフレンドが入線し、グリグリグリグリ人気のグレートチャールズは追い込み届かず5着まで。

やった、複勝的中!

2番人気の馬が勝ったものの、圧倒的1番人気の馬が飛んだのでどんだけの配当になるのかな、と推定複勝オッズを調べると…、あ、僕が買っていたのは7番人気ダイコクイモンの方です、念のため。推定オッズは2000円オーバーになりそうではないか!下限が640円だったのでよほど1番人気馬にカブっていたんですね。自分の記憶が確かならば複勝で20倍オーバーの馬券を獲るのは初めてなので、日曜の午前中からテンション上がって確定を待ちます。

出た!2230円!

いつかロージズインメイ産駒の「突然一変」で大きな馬券が獲りたいという野望を抱き、「今週の一押しロージズインメイ産駒」がダイコクイモンだっただけに、購入額はたった100円だったが非常に嬉しかったです、配当金が出たホンの一瞬は。。。

そう、このレース、2着トゥルーフレンドがもっと人気がなく、その配当は14080円!!複勝では史上2位の高額払戻金でした。

そんなスゴイ配当が出たレースで別の馬の複勝が当たり、またそれが自己ベストで喜んでいていいのか?いや、いいだろ、当たったし。

その僕が当たった方のダイコクイモンに騎乗していたのは丸ちゃん。珍しく関西主場での騎乗でしたが、9R四国新聞杯では、小倉でも頑張っていたコウエイオトメの追い込みがハマって1着となり、僕はこの単複が的中。さらに、最終レースのエーシンポルックスで2着に入線し馬連が当たり、この日の阪神で的中した3レースとも丸ちゃんがらみの馬券でした。丸ちゃんがますます大好きになりました。

そして、かの複勝2位配当のレースで普通に勝っていた岩田君は、そのレースを含む騎乗機会連続9連対のタイ記録を達成。10戦目となる日曜メイン、またさかのぼって土曜の最終共に人気馬だっただけに非常に惜しい記録でした。

高松宮記念の裏でローカル・チックな雰囲気の阪神でしたが、高額複勝配当やら、なぜか居残りだった岩田君で大暴れで、「裏・阪神」は熱い一日でした。

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