
ローズSへ向けた最終追い切りも無事終わり、平田厩舎ではレイアちゃんがオギタク君に興味津々です。
オギタク「いいかレイア、よく見とけよ」
レイア「うんうん」
オギタク君は自分の厩舎だけでなく、他の厩舎の仕事もこなすこともあって、今回のレイアちゃんの最終追い切りも彼が跨っていました。また、お互い、今年デビューの同期としてとっても仲良しになりました。
@右がオギタク君
オギタク「今からこのスプーンを曲げるんだ」
レイア「えー、無理だよ!なんかインチキしてるんじゃないのー?」
オギタク「ほら、自分で確かめてみて(スプーンを手渡す)」
レイア「うーん、うーん!ダメだ、曲がんないや(スプーンを返す)」
オギタク「じゃあ、いくよ。。。1、2の3(グイッ!)」
レイア「わー、ホントだ曲がったぁ!オギタクスゴーイ!!」
得意げな顔のオギタク君。
オギタク君はとても明るい。だからみんなに可愛がれるお調子者。今日はこうして得意のスプーン曲げでレイアちゃんを喜ばそうとしたのです。
レイア「夏休み明けで今日までずっと運動して疲れたけど、なんか癒されたなぁ!ありがとオギタク!」
オギタク「そうそう、ボクもローズSに乗ることになったんだ!」
レイア「すっごいじゃん、オギタク!小倉でも重賞に3着になったんだよね、出世したねアンタ」
オギタク「いやいや、それほどでも(また得意げな顔)」
レイア「でも、レイアも負けないから!レイアにはアキヤマさんという強い味方がいるんだもんね!」
オギタク「・・・そのことなんだけど、レイア、実は・・・」
レイア「何よ、そんな暗い顔して」
オギタク「アキヤマさんなんだけど・・・」
厩務員さん「おーい、レイア!ごはんの時間だぞ!」
レイア「やったー!ごはんだ!いっぱい運動したからお腹ペコペコだったよ!」
オギタク「ごめん、レイア・・・(走り去るオギタク)」
レイア「ちょっとどこ行くのオギタク!なんで泣いてるのよ?!ヘンな子…早くレースの日にならないかな!」
ローズS当日。朝から晴れたり曇ったり雨が降ったりと不安定な空。さらには9月も半ばというのに、全国的に残暑が厳しい週末になりました。
レイア「あっつーい!でもしっかりごはん食べてきたからバテないもんね!」
レイアちゃんは18kg増でしたが、これは春に減っていたカラダが元に戻ったもので、全く太め感はありませんでした。
レイア「あれがスカちゃんかぁ。やっぱり速そうだなぁ・・・」
この日初めてスカちゃんと対戦することになったレイアちゃん。人気はスカちゃんに次ぐ2番人気。人間たちの予想ではこの2頭の一騎討ちになるのでは?という見方が圧倒的でした。
レイア「早くアキヤマさんに逢いたいなぁ!」
パドックでは時折アキヤマさん逢いたさに小走りする面もありましたが、総じて落ち着いていたレイアちゃん。ちょっと踏み込みは浅く見えましたが。
止ま〜れ〜!
レイア「アキヤマさん、アキヤマさん・・・あれぇ、いないやぁ・・・さっきのレースで乗ってたからあとで乗るのね。あ、オギタクだ!がんばってオギタクー!!ん?アレ?」

レイア「このヒトは確か先週お稽古をつけてくれた・・・名前忘れちゃった・・・なんで乗ってるのよ?ねえねえ、オギタク、このヒト誰?」
レイアちゃんが最内1番、オギタクくんは大外なのでレイアちゃんの前にオギタク君がいます。

オギタク「アキヤマさん、今日乗れなくなったんだ・・・」
レイア「エーーーー!!!!!!orzどーしてー?」
オギタク「『オトナの事情』なんだって。でも、そのヒト、とっても上手なヒトだから、レイアの力を十分に引き出してくれるよ、きっと。だからレイアも頑張って」
レイア「ふーん、そうなんだ、アキヤマさんいないんだ。北海道でまたボーっとしてるのかしら・・・確かに、このヒト、先週のお稽古では優しくしてくれたいいヒトなんだけど」

複雑な心情のまま、レイアちゃんはレースに向かいます。
明日に続く。
レイアちゃん&アキヤマさん愛の過去記事
ツキのないレイアちゃん【3/17中京・あざみ賞】
レイアちゃんの大冒険 【4/22東京・フローラS】
先輩の分まで【5/20東京・オークス】
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オギタク「いいかレイア、よく見とけよ」
レイア「うんうん」
オギタク君は自分の厩舎だけでなく、他の厩舎の仕事もこなすこともあって、今回のレイアちゃんの最終追い切りも彼が跨っていました。また、お互い、今年デビューの同期としてとっても仲良しになりました。
@右がオギタク君オギタク「今からこのスプーンを曲げるんだ」
レイア「えー、無理だよ!なんかインチキしてるんじゃないのー?」
オギタク「ほら、自分で確かめてみて(スプーンを手渡す)」
レイア「うーん、うーん!ダメだ、曲がんないや(スプーンを返す)」
オギタク「じゃあ、いくよ。。。1、2の3(グイッ!)」
レイア「わー、ホントだ曲がったぁ!オギタクスゴーイ!!」
得意げな顔のオギタク君。
オギタク君はとても明るい。だからみんなに可愛がれるお調子者。今日はこうして得意のスプーン曲げでレイアちゃんを喜ばそうとしたのです。
レイア「夏休み明けで今日までずっと運動して疲れたけど、なんか癒されたなぁ!ありがとオギタク!」
オギタク「そうそう、ボクもローズSに乗ることになったんだ!」
レイア「すっごいじゃん、オギタク!小倉でも重賞に3着になったんだよね、出世したねアンタ」
オギタク「いやいや、それほどでも(また得意げな顔)」
レイア「でも、レイアも負けないから!レイアにはアキヤマさんという強い味方がいるんだもんね!」
オギタク「・・・そのことなんだけど、レイア、実は・・・」
レイア「何よ、そんな暗い顔して」
オギタク「アキヤマさんなんだけど・・・」
厩務員さん「おーい、レイア!ごはんの時間だぞ!」
レイア「やったー!ごはんだ!いっぱい運動したからお腹ペコペコだったよ!」
オギタク「ごめん、レイア・・・(走り去るオギタク)」
レイア「ちょっとどこ行くのオギタク!なんで泣いてるのよ?!ヘンな子…早くレースの日にならないかな!」
ローズS当日。朝から晴れたり曇ったり雨が降ったりと不安定な空。さらには9月も半ばというのに、全国的に残暑が厳しい週末になりました。
レイア「あっつーい!でもしっかりごはん食べてきたからバテないもんね!」
レイアちゃんは18kg増でしたが、これは春に減っていたカラダが元に戻ったもので、全く太め感はありませんでした。
レイア「あれがスカちゃんかぁ。やっぱり速そうだなぁ・・・」
この日初めてスカちゃんと対戦することになったレイアちゃん。人気はスカちゃんに次ぐ2番人気。人間たちの予想ではこの2頭の一騎討ちになるのでは?という見方が圧倒的でした。
レイア「早くアキヤマさんに逢いたいなぁ!」
パドックでは時折アキヤマさん逢いたさに小走りする面もありましたが、総じて落ち着いていたレイアちゃん。ちょっと踏み込みは浅く見えましたが。
止ま〜れ〜!
レイア「アキヤマさん、アキヤマさん・・・あれぇ、いないやぁ・・・さっきのレースで乗ってたからあとで乗るのね。あ、オギタクだ!がんばってオギタクー!!ん?アレ?」

レイア「このヒトは確か先週お稽古をつけてくれた・・・名前忘れちゃった・・・なんで乗ってるのよ?ねえねえ、オギタク、このヒト誰?」
レイアちゃんが最内1番、オギタクくんは大外なのでレイアちゃんの前にオギタク君がいます。

オギタク「アキヤマさん、今日乗れなくなったんだ・・・」
レイア「エーーーー!!!!!!orzどーしてー?」
オギタク「『オトナの事情』なんだって。でも、そのヒト、とっても上手なヒトだから、レイアの力を十分に引き出してくれるよ、きっと。だからレイアも頑張って」
レイア「ふーん、そうなんだ、アキヤマさんいないんだ。北海道でまたボーっとしてるのかしら・・・確かに、このヒト、先週のお稽古では優しくしてくれたいいヒトなんだけど」

複雑な心情のまま、レイアちゃんはレースに向かいます。
明日に続く。
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