ケイバの復習

安田さん、起きてください!

ダービー ノ キオク2012(其ノ二)【5/27東京・ダービー】

2012年06月01日 | Race Review
ダービーはワールドエースとゴールドシップの2強の構図。

皐月賞が終わった時点からずっと◎ゴールドシップの予定でしたが、どーも調教が気に入らない。1週前は坂路で1番時計でしたが、テンから飛ばして上がりは掛かっていました。また、最終追い切りは非常に軽め。

長い距離を走るので、どちらかといえば前半ためて終いを伸ばすようなラップの調教が個人的には好ましいのですごく不安。



一方、ワールドエースは脚力が優れていることは間違いないが、皐月賞までずっと外を回してズドン!のレースしかしていないのが不安。どーしても「イイ脚で追い込んできたが届かない!」の展開しか想像できませんでした。

案の定、2強はけん制し合ったこともあったでしょうが、同じようなやや後方の位置取りで外から追い込んで届かず4着ワールド、5着ゴールド。

両馬とのラストは33秒台のさすがの脚を使っているんだけれど、それくらい究極の脚を使って届かないんだから、末脚の威力は優れていても、位置取りが悪くレース運びについては非常に下手、ということ。

といいつつ、予想するときはどーしても上がりタイムを中心に判断しちゃうし、忙しくてレースのリプレイも直線だけしか観ない、ということも多くなっているし、もう少し全体に目を向けないとイケんな、と反省せねば。

2強が不器用なレースを進めるならば、穴は先行して頑張れる馬。となれば、ディープブリランテとトーセンホマレボシに目が行く。共に前哨戦で高速馬場への適性はあることは分かったし、前前でレースを進められそう。

トーセンホマレボシは淀みないペースで2番手で飛ばし、ラストは上がり36秒台とフラフラになりながらも3着に粘り込む強い競馬。力は出し切った。



そしてディープブリランテは離れた好位で折り合いピッタリ。これまでのレース振りから距離延長が嫌われていましたが、岩田君のマンツーマン教育で皐月賞から見違えるほど成長を遂げていました。

ラストもしっかり伸びて、フェノーメノが際どく迫ってきましたがハナ差残して皐月3着からの逆転劇を決めました。

これだけの英才教育を施すことができたのは、直前に岩田君の騎乗停止があったから。後藤さんやスダチ君のこともあるので、大喜びまではできないのは残念だが、岩田君の執念のダービー勝利に素直に感動しました。74年生まれの同い年として非常に誇らしいです。

将来のことを考えると、いかにもここに全力投球して仕上げた感じで、正直、このあと燃え尽きたりしないかと不安の方が大きいが、今は岩田君がダービージョッキーの座に就いた余韻にひたることにする。



画像はお嬢から。
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ダービー ノ キオク2012(其ノ一)【5/27東京・ダービー】

2012年05月31日 | Race Review
今年もダービーが終わりました。

大震災の影響で日程が大いに狂いながらスタートした2歳戦から極悪馬場での皐月トライアル戦、そして厳しい流れの皐月賞、一転、ダービートライアルは超ウルトラ高速馬場の中、と様々な試練を乗り越えて集った18頭の激闘は、ディープブリランテの勝利で幕を閉じました。

大雨の去年から今年は超晴天、あとはプレゼンターがAKBさんということもあったか、入場者数は大幅増できっと現場は盛り上がっていたことでしょう。

しかし、僕は、ダービーに、春クラシックに盛り上がることなく春競馬を終えそうです。

元々、3歳戦よりはカンパニーなどオッサンが悲願のGI勝ち!と競走生命がドンドン伸びる中で、「この歳でようやく」という話の方が好きということもあるが、年々、クラシックに対する情熱も薄れていることも事実。

いや、クラシックはおろか日々の仕事に追われ、(かわいい)奥さんをもらったりで、自分の周りの環境も変わってきているのでなかなか競馬に費やす時間が減ったことも確か。「復習」に費やす時間も以前の半分以下しか無くバタバタだし。



「ゴールドシップが2冠獲ったら、たぶんぬいぐるみができるだろうから、ちょっと改造してブラボーさんにしようぜ!」

ということがダービーのいちばんの盛り上がりポイントというのも情けない(笑)。

結局、コアとなる注目馬を見つけることもなく、見どころを見い出すこともできないままダービーが終わってしまいました。当日、「ダービーだぜ、イエ〜イ!」と盛り上がれるみなさんがうらやましいです。

こんなんじゃイカン!

来年はもっと情熱を傾けられるようにしないと!

今、ダイニングテーブルで書いていますが、目の前に奥さんの買ったPOGの本があります。今年はPOG馬でも指名してみるか。

つづく。



画像はお嬢から。
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ここじゃないんだよなあ…【5/27東京・目黒記念】

2012年05月30日 | Race Review
競馬は前から!

最近つくづくそう思いますねぇ。

日曜東京の青嵐賞。外枠から内に切れ込んで2番手につけたカノンコードがロス無く回って接戦を制しました。

その鞍上はクシャおじさんで、ダービーでも同じような位置取りで同じようなレースをし、3着に敗れはしたが大きな見せ場を作りました。

最終の目黒記念。1番人気スマートロビンは、外枠から内に切れ込んで2番手につけ…って上の文章をコピペしたほど同じようにレースを進めて、直線楽に抜け出し快勝、重賞初制覇でした。

これらの結果から、「この日は前残りの馬場」と単純に結論づけたいところだが、どーも最近この「前残りの馬場」などの表現に違和感を感じます。自分でもよく書きそうな表現だけれど。

単に差し馬たちが差し損ねた言い訳じゃないの?と思い始めています。ダービーはそれが顕著で、上がり33秒台の脚を使っても届かなかった2強は位置取りが後ろ過ぎただけで、トーセンホマレボシは36秒台の上がりで3着なんだから。

目黒記念は上位馬の上がりはほぼみんな34秒台。そしたら前に位置した馬が有利ですよね。

言いたいことがよくまとまって申し訳ないが、この件については残り2週の東京競馬を見ながらもっと深く考えてみよう。

スマートロビンは昨秋から急上昇!57kgのハンデの勝利でこれはもう本物。

しかし、鞍上の蛯名さんは「ここじゃないんだよなあ…」。

ダービーをたったハナの差で敗れたら、そりゃ悔しいですよねぇ。。。それでもこの上ない騎乗で勝利に導いたところはさすがです。

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初勝利!初勝利!【5/26・27京都競馬】

2012年05月29日 | Race Review
先週の京都競馬から4レースまとめて。

土曜10R白百合S。

前走のNHKマイルCでは非常にガッカリな騎乗で失格となったマウントシャスタと岩田君。ダービー除外でここに回ってきました。

レースは超スローでラスト3Fだけの勝負に。逃げ馬でも33秒台の末脚を残していたほどの流れを、マウントシャスタは中団から楽々差し切り2馬身差という決定的な差をつけて力の違いを見せつけました。

騎乗停止明けの岩田君は土曜1Rで早速勝利し、この白百合Sで名誉挽回。日曜も東京でダービーを含む3勝を挙げたのだから、並々ならぬ気合いで臨んでいたことは明白。またあとで振り返りますが、ダービーでの気迫は凄まじかったもん。



日曜1Rの3歳未勝利。

1番人気ながら距離延長で微妙なオッズだったハクサンアースでしたが、スローペースに持ち込んだ逃げで、番手から迫った2着馬を逆に直線で突き放して勝利しました。

ハクサンアースの鞍上は酒井学くん。冬の小倉で負傷して3か月間の休養を余儀なくされましたが、復帰週に見事復帰後初勝利!小倉はもちろん、夏競馬で暴れてほしいジョッキーの1人。



日曜4Rの障害未勝利。

終始先行集団にいたノボリデュークが、最終障害あたりで先頭に立つと後続を寄せ付けず障害初勝利でした。

その鞍上は森一馬くん。今年から障害レースにチャレンジを始めて10戦目で初勝利!めでたい!また、これが森くんの今年初勝利でもありました。

新たに障害戦に挑んでいるジョッキーは、勝利するまで積極的に買わないのがマイルール。森くんもこれまでちょいちょい人気になったことはありましたが、あまり重い印を打っていませんでした。でも、今週からはイイと思ったら積極的に狙うよ!



日曜メインはオープンの安土城S。

ドリームバレンチノが中団から差し切ってオープン特別連勝を飾りました。

1200mばかり使われて距離延長が課題でしたが問題ない…ようにも見えますが、1400mが向く馬も少なかった面々だったので、やはり1200mで狙う方が安心できそう。

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ピンクのエダテル【5/26東京・欅S】

2012年05月28日 | Race Review
4月・5月は本業が忙しく、GWも大連休にもならず仕事をしてましたが、ようやく落ち着くメドが立ち、ようやく春の遠征が決まりました。って、もう「春」競馬はダービー週をもって終了なので正確には夏競馬になってますが。

行き先は府中。東京JS&エプソムCの週です。僕の府中嫌いは有名ですが、ハリボテくんとたくとさんがどーしても安田さんに会いたいっていうもんだから(笑)。

ということで、休みを確実に取るべく土曜も休日出勤。お昼休みに日刊スポーツを読んでいたら、エダテルさんの調教時の服装が全身まばゆいばかりのピンクで1km先からも視認可能、なんて話が書いてました。

…その姿を容易に想像できるし、想像しただけでもブルーな気分になります(涙)。。。

土曜東京メインはダートのオープン特別・欅S。

アーリーロブストがバンバン飛ばしたためにインペリアルマーチがスムーズなレースができずにハイペース。直線で先行勢は失速しズブズブの展開に。中でもエダテルのブライトアイザックが直線半ばで早くも先頭に立つと、アドマイヤロイヤルがそれを追いかけて2頭の叩き合いになりましたが、最後までブライトアイザックが抜かせず押し切り勝ち。前走13着からの一変で12番人気の大激走でした。

よーく見たら、ブライトアイザックは8枠。ピンクのエダテルかぁ。。。こんなところにサインですかぁ。。。

ブライトアイザックは1000万勝ち以降、勝ち鞍はすべて東京で上げています。東京以外で凡走して、東京替わりでドカン!と非常に分かりやすい成績。特に近2走は阪神で8着、13着と大凡走してからの一変ぶり。

ちなみに、僕が府中へ行く週の土曜メインもダートのオープン特別が組まれています。当然、ブライトアイザックが出走しても気をつけたいところだが、距離が1F延びるのがポイントになりそう。

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