Senboうそ本当

広東省恵州市→宮崎県に転居。
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外気35℃ クーラーが効きません

2017年08月02日 | スバル22万キロ号(宮崎)

昨年12月に乗り換えた中古の軽自動車(スズキ エブリイ)ですが、クーラーに問題があることが分りました。なにせ真冬に購入したので、クーラーがちゃんと作動しているかどうか当時は確認できませんでした。初めての夏に突入してみて問題が発覚。外気30℃ぐらいなら辛うじて冷気が吹き出してくれますが35℃となると「生暖かい風」しか出ません。まだ7月中旬、こんなんじゃ宮崎の夏は乗り切れません。でも修理にいくらかかるのか? もし5万とか10万もするなら、窓全開で乗り切るしかありません。


そこで前回 脱輪させた時にお世話になった、ご近所で整備をやってるAさんに相談。後部フロアにあるメンテナンス用の鉄板をめくると、エンジンが出てきます。冷却ガスが抜けている疑いがあるので、パイプをつないでガスを注入。でもこの時点ではクーラーの効き、それほど改善されませんでした。「コンプレッサーが故障してる」というのがAさんの診断。補充したガスの実費として1000円を支払いました。

翌日、出勤途中にクーラーを付けてみたら ガス注入前に比べると 冷却効果が2割り増しという印象。もうしばらくこれで様子を見てみることにしました。

追記:
宮崎市内でマイカー通勤している人のうち、ほとんどは片道15分程度の移動です。私が住んでいる木花地区からだと職場まで20分ほど。そうすると、クルマを走らせクーラーを効かせたとして 車内が涼しくなってくる頃には目的地に到着してしまいます。だからエンジンだけかけ、クーラーで車内の温度を下げてから乗る人もいます。
これが冬場になるとヒーターに選手交代。走り出してエンジンが暖まるまで10分ほどかかるので、それからヒーターのスイッチを入れ 足元が少し暖まってきたかなと思ったら目的地に到着。そんな使い方なので、高額な修理費をかけてまで修理する気になれません。



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