Senboうそ本当

広東省恵州市→宮崎県に転居。
話題は波乗り、流木、温泉、里山、農耕、
撮影、中国語、タクシー乗務、アルトサックス。

中信汤泉 [恵州市] Zhong xin tang quan

2017年07月01日 | 日帰り温泉の旅(恵州)

これは広東省の恵州市で3年ほど生活していたときに作成した温泉レポートです。
※調査した日:2012年12月

 

今回は恵州市の中心部から最も近場にある温泉を紹介します。「湯泉」と呼ばれる温泉、実は恵州に2箇所あります。1つは 市内から北東方向に車で40分ほど、横沥を越えた先にある「恵林湯泉」という温泉リゾート。そしてもう1つが今回紹介する「中信汤泉」で市内から北方向に車で30分ほど高速出口「小金口」の先にあります。私の知る限り路線バスでアクセスできる唯一の温泉です。(5)(301)(368)いずれかの路線バスに乗って「汤泉」にて下車。タクシーなら30分ほどの距離ですが、バスだと1時間ほどかかります。資料によると源泉の水温70℃、30種以上の微量の鉱物を含んでいるそうですが無色無臭なので本当かどうかは判断できません。                   


バス停「汤泉」を降りて進行方向に10m歩くと右手に看板が立っています。この先1kmほど歩かなければなりませんが、左手にある景色のよい貯水池を眺めながら歩けるので、それほど遠いとは感じません。タクシーで行く場合はそのまま進んで温泉の玄関口まで乗りつけます。


2011年5月にリニューアルオープンしました。入場料298RMB。最初それを聞いた時はびっくりしました。フロントで値切り交渉もしてみましたが相手にされません。温泉好きの私が言うのもなんですが、たかが温泉でこの金額はさすがに躊躇します(日本円で5000円相当)。ネットで前日までに予約して、それでも208RMB。
 
游搜旅游网 http://www.auyou.cn/scenery/voucherinfo-2222.html

私が行ったのは12月25日(日曜日)の夕方ですが、お客さんがいっぱいでした。男性用ロッカー162個しかないので2人一緒にロッカーを使わされました(2人連れだったので)。水着も販売しています。男性用63RMB、女性300~500RMB。

レストランを利用する場合は温泉施設のゲートを出なければなりません。長時間を温泉リゾートで過ごすには無理がありそうです。


水着に着替え、サンダルを履いて、ロッカーの電子鍵を腕にはめて、温泉エリアに向かうとまず最初に「室内温泉施設」があります。25mプールぐらいの大きさ。手前に見えているのがジャグジー。ぐるぐる渦を巻いています。写真には写ってませんが、この左側にサウナ「湿式」と「乾式」がそれぞれあります。そして写真奥が露天温泉エリアです。

※施設の中は撮影禁止です。いつものように「こっそり盗撮」させていただきました。


蘇子池 (夏38-39℃ 冬40-41℃)
この施設内で最大の温泉。一度に20人ぐらい入れそうですね。右手に写っているのがドリンクバーです。夜になると大型モニターでスポーツ中継を上映します。


魚療池 (夏36-38℃ 冬39-40℃) 魚は泳いでいませんでした。


熱沙浴 火山岩を敷き詰め、下から暖めています。


月光池 この日の外気は18℃前後だったと思います。なので露天風呂の暖かさと外気の涼しさ加減がぴったり。とても気持ちよく過ごせました。風が吹いて無かったのもラッキーですね。日没までねばって夜の露天風呂も味わってきました。ぽつりぽつりと灯りがともって景色もがらっと変わります。利用客も半分に減って静かな大人の空間に。


直径1.5m。1人しか入れないお風呂。この他、五右衛門風呂っぽいのとかありました。
この温泉リゾート、総面積はたいして広くありませんが木々で囲まれているので視界に入るのは緑と空だけ、意外と開放感が味わえます。各露天風呂の入り口に木戸が設けられており、内側から鍵をかけることもできます。


「使用中」のプレートが掛かっている時は他の人は中に入れません。だからといってあまり長い時間独占するのは避けた方がいいと思いますが。


花辩浴 (夏38-39℃ 冬39-40℃) 季節の花びらをプカプカ浮かべます。


水果吧 露天エリアの真ん中に「季節の果物」を無料提供してくれるバーがあります。お茶やコーラも無料。


室内温水プールの軒先にお茶のテーブル発見。残念ながら有料サービスです(鉄観音茶400RMB~)。マッサージのサービスもありますが料金は入浴料込みで568RMB(80分)~968RMB(120分)もします。
室内プライベート温泉も利用できますが、いったいどんな金持ちが利用しているのでしょう?

追加サービスの支払いは、着替えを済ませて退出する時にまとめて精算します。

 

帰りは18時を過ぎてしまいました。会議場のフロントに行けばタクシーを市中心から呼んでくれますが、待ってる時間が惜しいので路線バスに乗って帰ることにしました。温泉のフロントから「施設内を無料運行している電気自動車」を呼んでもらい、入り口の大きなゲートまで送ってもらいました。

恵州市内への移動はタクシーだと100RMB。路線バスだと3.5RMBです。(来るときは天悦ホテルからタクシーで70RMBでした)

中信汤泉  http://www.tangquantrip.com/

※今回の記事は2012年に作成したものです。すでに5年経過していますので値段やサービスの内容が変更されているはずです、ご容赦ください。 貯水池のほとりにまだ当時は建築中だった超豪華ホテル「汤泉酒店」が完成しています。

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ここからはおまけ情報 
温泉施設の手前にこんな素敵な渓谷があります。


※入園料覚えてませんが10RMB程度

 
滝の左手に石段があり、そこから上っていきます。上りきったところに小さな貯水池があります。さらに水の流れを遡っていくと、小さな渓谷があります。山道から水辺まで10mぐらい降りるのですが、適当なルートがありません。体力に自信ない人はご遠慮ください。 


普段はちょろちょろと水が流れているだけですが、雨の降った翌日は迫力いっぱいの滝になります。

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