木偶房 日日録

江上之清風 山間之明月

道造の詩と像 発見す

2013年09月26日 | 日日録
追分公民館のコンクリート塀の端に案内が出ていました。

こんな案内では誰も気付きません。
印に従って塀をたどって行くと・・・ありました。
立原道造のレリーフです。

私は、立原道造ファンなのでとても嬉しい大発見です。

それにしてもこの軽い扱いはどうでしょう。
もっともっと立原道造をクローズアップすべきだと思います。

立原道造は、信濃追分を愛してよく油屋に宿泊していたのですから、
「立原道造記念館」を構想してもいいのではないでしょうか?
私のような熟年世代には、相当数の道造ファンが埋蔵されていますので
町おこしの素材としても超有力候補だと思います。
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