ゴンの釣り日記

五島列島東奔西走

携帯から更新テスト

2005年10月31日 12時23分18秒 | Weblog
昼休みの現場から更新テスト。
うまくいってるか?


お~うまくいってる!よっしゃ~
ちなみに画像は奈摩湾の出口にある矢堅目(やがため)灯台、夕日が沈むときは丁度夕日とカブリ、シルエットがなかなかなのだ。チャンスがあればそのうちアップします。


今日は昼前に専務が現れ、今の現場が終わったら急ぎもう1現場仕上げてくれとの要請が。「工期はどうよ?」って聞いてみたら「12月中旬!」と返事が返ってきた・・・
う~ん、11月はただでさえグレマスターとチームダイワグレの九州ブロック大会をキャンセルしてるというのに、11月23日のチームリヴァーレのトーナメントまで危うくなってきたぜ

大会は土日にしてもらいたいと思うGONでした。

負・け・た・・・

2005年10月30日 18時04分45秒 | 防波堤地磯上物
ポイント:中通島 小串地波止
釣行時間:AM10:30~PM16:00
潮   :中潮 干潮PM12:33
使用ウキ:KAZU競技M00

 今日は爆裂釣果の小串沖防じゃなくて地の波止に行く事に、朝マズメ狙いのはずが起きてみると・・太陽がサンサンと降り注ぐ8時半、朝マズメ終わってるし~。昨夜から解凍していたオキアミでマキエを作り出発した。
コンビニで食料を買い込み漁協で氷を買おうとしたら・・100円玉が無い!自販機で冷たいコーヒーでも買って両替しようとしたら・・売り切れ!しょうがないのでホットコーヒーを購入、氷もゲットし出発しようとしたら、偏光を忘れてて振り出しに戻る・・。

 全体的にガ~ンな人になりながらポイントに到着、友人の大瀬良さんが釣っていたので釣況を聞くと「全~然、エサ取りんざ~ま!」と返事が返ってきた。最近釣り人が入っているので厳しいとは思っていたがこれほどとは、マキエをまいてみると・・

グワ~!真っ赤!キンギョとアブッテカモの絨毯じゃんか、シカケを入れてみるとこんな奴や

こんな奴・・・

そしてこんな奴も・・・

エサ取りオールスターキャストで歓迎してくれる、昼からやってきたルアーマンつっちぃと一緒に竿を出したが・・負・け・た・・・

先週からコッパとエサ取りに祟られた釣行となってしまった、来週はクラブの大会なんだが、コッパエサ取りエピソード3になりそうな予感。

釣行準備

2005年10月29日 19時37分08秒 | 防波堤地磯上物
明日はまたまた小串の沖防に行く予定だったのだが、波止渡しをしてくれる同僚に用事ができて急遽キャンセルバッカン1杯のマキエを持って、地の方の波止に行くことにしました。

写真はおいらがいつも使うマキエです。
オキアミ 2角
スーパーブレンド制覇グレ 1袋
ハイパーグレZ 半袋
パン粉 1.5袋
普段はアミを1~半角入れるのですが、前回アジが出たのと最近釣り人が入っているので、集魚効果の高すぎるアミは今回使わない事にしました。チヌ釣りや寒い時の深ダナ狙いでは麦を1kg入れますが、小串は浅ダナ勝負なので使いません。

全解凍のオキアミにグレZ半袋を良く混ぜ合わせ、その後制覇グレとパン粉を混ぜ合わせるようにしています。アミを使う時は水を入れなくても丁度良いのですが、明日はアミを使わないので水を少しいれます。パッと見パサパサでギュッと握るとまとまる位の水加減です。

釣行時間は起きてから決める行き当たりばったり釣行!行ってきま~す。

なんでも鑑定団

2005年10月28日 18時47分56秒 | Weblog
 昼過ぎから雨が降り出した、だんだん強くなる雨に今日のエギングは中止しました。雨に当たると溶けちまうからな・・・

 ↑の写真はTシャツなのだが、おいらの宝物なのだ。山本八郎氏、池永祐二氏、丹羽正氏、橋本敏昭氏のサインが入っているのだ!今年の6月に日韓親善グレトーナメントに参加したのだが、その懇親会でドサクサ紛れにもらってきたサインなのだ。五島を出発する時にサイン用のマジックを買う用意周到なおいら、そのかいあって無事サインはゲットできたのだが、試合の結果は0-0引き分け2試合で予選敗退してしまったのだ。

 決勝トーナメントの準々決勝を見学、池永VS橋本のトップトーナメンター同士の試合は見ごたえありました。剣豪の様な立振る舞いの橋本親分と飄々として変幻自在な池永名人って感じで、2人共オーラ出まくり!釣況が悪くクロが出なかったのが残念だが、2時間集中力を切らさず戦う姿に感動した1日でした。いつかは試合をしてみたいと思ったGONでしたが・・・きっと瞬殺されるだろうな・・・

釣れる時は釣れるのだ!

2005年10月27日 20時58分52秒 | エギング
ポイント:中通島 奈摩湾 冷水護岸
釣行時間:PM17:30~PM18:10
潮   :長潮 満潮PM17:22
使用エギ:アオリーQリアル マーブルオレンジ3.5号

 今日はベタ凪ぎしかも夕方満潮、これは冷水に行くしかない!ってな訳でブルーサンダー号は今日もカッ飛び冷水護岸へ。

 いつものように車を止めた所にあるタンポ際からキャスト開始したが反応無し、2投で見切って右側の護岸の角に移動する。フルキャストして20カウントフォールさせ速いテンポで引いてくると捨石際でジジ~ッと乗って来た、久々良型の手応えだバッチリ横抱きでミズイカが寄ってきた。ギリギリ抜けるサイズか?カカリが良いのでギャフを使わずに抜き上げた、800gゲット!遂にきたねやっぱりここは居るわ。続いてキャスト、やはり捨石際でラインがピッと張った!寄せて来るとサイズは小振りだが足一本ギャフで取り込み2匹目ゲット!

 その後2投してみたがアタリが途絶えたので最初のタンポの反対側に移動する。フォールさせてラインスラック取りを兼ねてダートさせテンションフォールで落としこんでいるとギュイ~ンと竿を持っていくアタリが出た。アワセると景気良くラインを引き出して行く、お!こりゃまた良型1kgジャストをゲット!続けてキャストしてチビイカを1匹追加。

 そろそろ暗くなって来たし帰ろうかと思いながら移動して最後のキャスト、ここは手前がかなり浅いのでエギが目で追えないと根ガカリの恐れがあるからだ。何事も無く手前までシャクって来て回収しようとしたら・・・なにやら重い・・・流れ藻か?と思ってリール巻こうとしたら突然ジジ~ッとドラグが滑り出した!イカだよ足1本だしデカイし!すっかり暗くなってヒヤヒヤ物のギャフ入れだったが何とか成功、ジャスト1kg!
コンビニ袋パンパンの釣果で撤収~!

明日も行くぜ~!

只今工事中

2005年10月26日 20時18分39秒 | エギング
 ↑は江袋の防波堤、春のミズイカシーズンには1.5~3キロ級がボコボコ釣れるのだ!昨年も今年も25Lのクーラーに入りきらない釣果を得ている。今年の春には釣り過ぎて地元の漁師さんに出入り禁止を食らってしまった!その位ミズイカ爆釣の波止なのだ。他のシーズンでも型は落ちるが並以上に釣れる波止なんだな、ただ我が家からはブルーサンダー号でも30分程走らないといけない距離に有るのがネックになっている。

 ところがだ、最近GONの現場が江袋の波止から5分の所になった!最初の現場打ち合わせの時、おいらの車には当然エギタックルが隠してあった。打ち合わせも無事終わり、時刻は大体終業時間(あくまで大体・・)ちょっとシャクリに行ってみっかと車を走らせる、江袋の手前の峠を越え波止が見えてきた・・・ガビ~ン!工事しとる。

 新現場の楽しみが消えてしまった~!こうなったら防波堤工事が早く終わってくれるのを祈るばかりだが、どう見てもあっちの方が工期長そう・・・

旧友来島

2005年10月25日 20時35分36秒 | Weblog
 10日程まえの夜携帯がなった。
「あ~俺やけど、25日に釣りに来るけど休める?」電話の主は幼馴染の欽ちゃんからだった。
『25日って何曜日な?』と聞くと・・
「火・曜・日!休める?」お茶目な奴だ・・
『休めるかい!平日は絶~対無理!』
「なら25日は磯にいくけど、26日いい所無い?」
『小串の波止に行けば?爆釣間違いなし!沖防だけど・・地の波止でも釣れるさ~』無責任なおいら。

 そんなやり取りがあったのが10日前、そして約束の今日欽ちゃんは五島に帰ってきた。瀬渡しまで迎えに行く約束をしていたので、仕事をキッチリ16:50に終わらせ16:58に現場を出発、途中でブルーサンダー号に乗り換えタキオン粒子よりチョッと遅いスピードでかっ飛ばす。彼が乗っているのは潮騒丸、おいらの現場からは丁度有川湾の向こう側なのだ。

 さすがブルーサンダー号は速いぜ!17:45出船基地の友住港に到着、納竿が18:00って聞いていたのでちょっくらエギングやってみる事に。
本命の防波堤は歩いていく内に時間がきそうなので、手前の護岸からキャストしてみる・・反応無し・・2投目をキャストした所で潮騒丸が港に帰ってきた・・速っ!慌てて道具を仕舞い込み迎えに走る。

 なんだな元気の無い二人組が護岸に佇んでいた・・結果は予想できたが・・
『どうやった?』「アジ~!そして一発バラシ!」そうかそうか残念だったね~欽ちゃん。明日は小串に行くそうだ、今から欽ちゃん家で大法螺吹いてきます。

おいら怒ってます・・・

2005年10月24日 20時45分35秒 | 沖磯上物
 昨日は森方塾の大会に参加して一日笑って釣りして来たのだが、瀬替り時に信じられない事が起こったのだ!そしておいらは怒ったのだ!

 朝から小奈良尾港横の地磯で釣っていたのだが、9時見廻りに船が8時過ぎにやってきた、夜が明けてからはすっかりコッパに包囲されていたので速攻で瀬替りする事に。あまり釣況が良くないのか他の磯でも乗ってきて10数名が船に乗った。
 
 船に乗って直ぐ船長にヘボ島に替りたいと希望した、生返事だったのが気になるが高速瀬渡船だから佐尾鼻から5分で着くじゃない! 
佐尾鼻を回って三ツ瀬の平瀬に船が着く・・平瀬は下げが釣り易いのに?上げのポイントは水道側だけなのだ。
次は三ツ瀬の東・・ここも上げは水道に入る潮、下げ本命なのだ。
次は新瀬・・ここは上げ下げ両方やれるかな?でもおいら達3人に上がれって?3人じゃ釣り難いので拒否。だっておいら達はヘボ島に行くんだし~!
そして太郎瀬・・まあ上げ潮やれない事ないな、広いし。
他にも数組降ろし、後はおいら達ともう1組になった・・・

 ツルセドを回り船はヘボ島に向かってるって思っていたら右に曲がってガメ瀬横に着けた、残りの1組が上がるんだなって余裕こいてたら「はいここ3人です~」
あぁ~?ここに3人~!ポーターに講義すると信じられない言葉が返ってきた「10時半に帰る船がありますからその船で帰るならヘボ島でも良いですよ」耳を疑う発言だ!今日は大会だぜ~、早上がりで帰れってか!ここからなら5分でヘボ島なのに・・・

 心の中の声はそう叫んでいたが事を荒立てるのもなんなので渋々瀬上がりした。上がってみると速い上げ潮が流れていて、目の前と潮下に沈み瀬が顔を出している。下げ潮なら沈み瀬をかわせそうだが、それでも3人釣れる広さじゃない、最後の組を降ろし走り去ろうとする船を身振り手振りで呼び止め再度瀬替りする事に。

 ポーターは不服そうに「昨日釣れてたんですよ!」と言う、この潮で?と聞くと「午前中ですよ・・」って言うじゃない!潮を見れば釣りが出来ないのは明らか、まっとうな客商売をするつもりなら、客が希望するポイントに行けないのなら、客が納得するポイントに案内してくれよ~、特別磯が混んでる訳じゃないしさ。

 おいらは無茶な瀬替りをしたつもりは無い、地元渡船でも佐尾鼻~ヘボ島の瀬替りは普通の距離だ。希望の瀬に行けないのなら、こうこうだから行けないって言って他の瀬に上がってもらうのが船長の仕事じゃ無いのかい?瀬替りでチョイスした瀬も、潮や状況を見てとはとても思えず、とりあえず名のあるポイントを効率良く順番に回ったように見えた、地元釣師をなめるなよ~!潮も見きらんで瀬渡しするな~!

おいら怒ってます・・

森方塾研修会・・・親呼んで来~い!

2005年10月23日 18時10分31秒 | 沖磯上物
 森方塾の研修釣り大会に行ってきました、おいらは塾生ではないのだが福岡グレ競友会の福住会長の誘いに簡単に食いついてしまったのだ。AM3:00頃ブラックヘリオスに乗り森方塾長率いる塾生が到着、五島の塾生とオブザーバーであるおいらの荷物を積み込むと佐尾鼻方面に出航した。

 ロウソク付近から瀬上がりを開始、次々に瀬上がりしていくがなぜか奈良尾方面に戻ってくるのだ・・おいら達が上がったのは小奈良尾の防波堤のすぐ近く!船に乗った奈良尾港から車で5分歩いて10分位の地磯、ガッカリだが大会なのでしょうがない福住会長、競友会の金崎さん、おいらの順に並びAM4:00前に釣り開始。おいらは月明かりがありウキがうっすら見えるのでいつもの沈め釣り、他の2人はケミホタルを付けた夜釣りシカケだ。
 シカケを入れてみるとゴツゴツッと表層でアタリがある?アワセてみるが乗らない?そーっと引っ張ってみるとキンギョが付いてきたしばらくキンギョと遊んでいると福住会長がアタリを捕らえたようだ、良型のようでしばしのやり取りの後40cm弱のクロが浮いてきた!こうなるとおいら達も俄然やる気が出てくる。瀬際にはそこそこの型のクロがマキエを拾っているので、マキエを先打ちし引っ張り込むようなイメージで釣ると27~8㎝のクロが次々とヒットしてきたが、会長のサイズを超える事が出来ないまま日が高くなるとコッパの猛襲を食らい見回りの船に飛び乗った。

 今の時期ならヘボ島かなって事で船長に希望を伝えたが、なぜか船はガメ瀬横に・・渋々上がってみたもののとてもじゃないが3人が釣れる広さじゃないし、速い上げ潮が走り目の前はデッカイ沈み瀬が2つ走り去ろうとする船を呼び戻し再び瀬替りする事に、おいらと金崎さんは佐尾鼻のヒナダン、会長はニゴリに一人で上がる事にした。

 ヒナダンは冬場なら良型クロがバカスカ釣れるポイントだが今の時期はどうか?先に釣り始めた金崎さんのシカケの周りには、何やら怪しい白い影が動いている・・ハゴイタだぁ~・・やっぱし居たのねハゴイタをかわしてアタリを拾うと幼稚園の年少さんみたいなコッパが食ってくる、「親呼んでこ~い!」と言いながらリリースを繰り返すがサイズは一向に上がらない。
おいら達も段々弱気になって「兄ちゃん・・姉ちゃん・・年長さん呼んでこ~い!」と要求を下げていったがサイズは上がらないまま、おいらが2個金崎さんが3個ハゴイタにウキを盗られて納竿となった。ヒナダンでの収穫はタモで掬ったハコフグ2匹のみ!

 検量には40オーバーも持ち込まれ、福住会長が上位入賞!全員空クジ無しの和やかな表彰式で、厳しいながらも楽しい大会になった。
ん?おいら達の結果?・・・・・来年頑張る!

薄~い!

2005年10月22日 18時51分15秒 | ルアー
ポイント:中通島 大田 百貫瀬
釣行時間:PM16:00~PM17:10
潮   :中潮 干潮PM16:52

 昨日の夜友人のつっちぃさんと話してたら、ルアーの虫がまた動き出した。今日は朝から北風が強く高速船も欠航するくらいのシケ、久しぶりに大田の百貫瀬にヒラスズキ狙いで行く事に。
 
 写真で判る通り百巻瀬に行く道はかなり狭いので、会社に寄り軽トラに乗り換え行く事に、大田の峠を下るとあんなに吹いていた風がピタッと止んだ・・・嫌な予感が・・チラッと見える大田港も何だか波っ気無いみたい、ヤバイかも!と思いながらもここまで来たんだしと百貫に向かう道に入った。

 狭い道を走り終点の駐車場に車を止める、やっぱりベタ凪ぎ!サラシは薄いどころか瀬際にチョロチョロ状態だ。ヒラスズキ狙いには最悪の状況だがテクテク歩いてポイントへ・・シケてる時は真っ白になるポイントも今日はベターっとしている、かすかに波立ってる瀬際や沈み瀬の際を執拗に引いてくるが無反応、1時間ほど投げるが暗くなったら帰り道が心細いので早めに撤収~!

 今晩から福岡の森方塾五島大会に参戦してきます(オープン参加)夜中に出航、明日の昼納竿予定、昨年はチヌ釣って準優勝かっさらったので今年もやるじぇ~。