さきたま自然日記(別館)

埼玉中心になんでもありの写真日記です。
花鳥風月、自然を中心に撮ってます。

ムラサキサギがやって来た

2017年06月27日 | 野鳥
折角のムラサキサギの写真、後で載せようと思ってるうちに、忘れてしまってました。
埼玉ではなかなか見れない鳥なので、少し時期がずれてしまいましたがご覧下さい。

6月11日午後、前日の10日にI沼にやって来たというハジロクロハラアジサシ、まだ居てくれることを期待しながら出かけてみます。
I沼に着くなりMさんにお会いして、話を聞くと、「ハジロクロハラアジサシは、前日には抜けてしまったようだ!」とのこと。 残念!
鳥撮りさん達も集まってきていて、皆さんガッカリの様子。

そんな時、またまたMさんから貴重な情報が・・・・・田圃にムラサキサギが入ったらしいとのこと。
その足で、急遽、その田圃に向かうことにします。
現地に着くと・・・・・・・田圃の真ん中にいましたよ。もちろん初めての鳥、ムラサギサギの幼鳥です。
まだ鳥撮りさん達もそんなに多くないのでゆっくり撮れそうです。


車を止めたところからは少し遠いので、少し逆光気味ですが、撮影位置を変えてみます。
成鳥に比べて、かなり地味ですが、予想以上に首が長く、アオサギより少し大きいでしょうか。



田圃の真ん中で、悠然と餌のドジョウを、器用に捕ってます。



ムラサキサギ(紫鷺)
日本では、亜種ムラサキサギが八重山列島に周年生息する留鳥ですが、数は少ないそうです。
この幼鳥からは想像できませんが、成鳥になると、背中の羽色が紫いろっぽい灰色になります。その色がこのムラサキサギの名前の由来。
中国東部で生まれたと思われる幼鳥が、秋の渡りの時期、北海道以南にまれに1羽で来ることがあるそうで、今回はそんな幼鳥が迷い込んできたものと思われます。
(情報を提供して頂いたMさんは、石垣島でこのムラサキサギの成鳥をたくさん撮ってきたそうですから、最近、石垣島探鳥が人気なのがよく分かります。)

5月20日ごろ葛西臨海公園に入ったという情報があり、同じ個体かもしれません。
ただ、こちらに現れたムラサキサギは、冠羽が見えるので、もしかしたら別個体??・・・・・とすると同じような時期に2羽いたことになりますね。果たして・・・・・??


正面の姿は、お世辞にもカッコいいと云えませんが、時々こうして上を気にして見上げています。


暫く、飛び立つのを待っていると・・・・・・・この後、突然飛び出します。

次回は、その飛翔姿を、同じ仲間のアオサギと比較して載せますね。


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指扇氷川神社のアジサイ2017

2017年06月25日 | 
関東地方にも、今朝から、やっと梅雨らしい雨が降ってます。
沖縄は、早々と梅雨明け、本州はこれから梅雨本番! 水不足も心配ですが、豪雨も心配! 最近の異常気象には困ったものですね。

6月9日、こちらは2年ぶりの指扇氷川神社のアジサイです。
翌週の6月17・18日がアジサイ祭りだというので、その前にアジサイの様子を見に行ってきました。


現地についてビックリ! 2年前とは様子が違います。
空梅雨が続いて水が不足してるのか、全体的にアジサイ独特の瑞々しさが無く、今までのような落ち着いた華やかさがありません。
仕方なく、良さそうな所を探しながらの撮影になってしまいました。(開花が例年より早かった??)





裏側のヤマアジサイなどが咲くコーナーは、さらに状態が悪く、このままでは翌週のアジサイ祭りが心配です。



アジサイを撮ってると、樹の上でツミの甲高い鳴き声が聞こえます。
以前、この辺りで営巣したことがあるので探してみると……いました!
ツミの若鳥が、高い枝の上で、捕った餌を食べてるようです。 残念ながら、この日は鳥撮り用のレンズは無く、70-200で撮って大きくトリミングの証拠写真です。




*結局、翌週もカラ梅雨で雨がほとんど降らず、アジサイにとっては、災難のシーズンだったかもしれませんネ。(未確認)

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隙間から花菖蒲を覗くと・・・・!

2017年06月23日 | 
花菖蒲の続きです。
今回は、花の間から覗き見た花菖蒲!! どんなふうに見えるでしょうか?



紫系の花が主体ですが、真っ白な花菖蒲も咲いてました





ぐっと近寄って切り取ると、また雰囲気が違ってきます。




*今回は連載のため、コメント欄は閉じてます。


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カッコウのいる樹

2017年06月21日 | 野鳥
オオヨシキリの声が聞こえ始めると、カッコウやホトトギス・ツツドリ達もやって来ます。
MFでも林の中はホトトギスの鳴き声が響き、田圃ではカッコウの鳴き声が・・・・
林の中のホトトギスは飛び回っていてなかなか撮らせてくれないので、今回は田圃のカッコウです。
田圃を歩いてると、1羽のカッコウが、周辺を移動しながら、樹や電線などに止まって声高らかに・・・「カッコー・カッコー!!」
そのうちの一つに、お好みの樹があります。
枝の間からそっと覗いて見ると・・・・・・羽繕い中のカッコウが見えます。




カッコウ(郭公
日本には夏鳥として、九州以北に渡来しますが、中部より北に渡来する数の方が多いようです。
和名は雄の鳴き声に由来しますが、鳥の鳴き声は国によって様々な表現がされる中、このカッコウだけは欧米も共通のようですね。
たとえば、オランダ語:Koekoek、フランス語:Coucou、ドイツ語:Kuckuck、英語:Cuckoo
日本にはこのカッコウの仲間に、ジュウイチやホトトギス・ツツドリがいますが、どれも夏鳥で、托卵をすることでも有名です。
オオヨシキリ、ホオジロ、モズ等の巣に托卵する事が多いですが、近年ではオナガに対しても托卵を行うことが確認されているそうです。
それではこの仲間がなぜ托卵するのか?
理由ははっきり分かっていないようですが、カッコウの仲間は、体温を保つ能力が低いことが一つの理由と考えられています。
体温変化が著しい鳥では、卵を温める事は難しいようですね。


「サントリー日本の鳥百科」に面白いことが書いてありましたのそれを引用して紹介します。
カッコウがなぜカッコウと鳴くようになったのか?
「日本昔話では―あるとき母親が子供に「背中がかゆいので、かいてくれないか」と頼みましたが、子供は遊びに夢中で聞いてくれません。
母親はしかたなく川辺の岩で背中をこすっていましたが、あやまって川に落ち、死んでしまいました。
子供はたいへんな親不孝をしたと悲しみ、鳥になって、今も背中をかこう、かこう、カッコー、カッコウと鳴いているのです。」



次の写真は、ちょうど「カツコー!カッコー!」と鳴いた瞬間です。


尾羽を時々広げてくれたのですが、全身が見える時が無く、尾羽の部分だけをトリミングしてみました。透けて見えるのは翼の羽根です。


近くには、キジのカップルがいましたが、雌は慌てて隠れてしまったため、後姿のこの1枚だけ!!




今回のカッコウは、せっかく見つけたものの、ソングポストが真上だったため、下からの写真が多くなりました。
いろいろ、枝の間を探しながら狙ってみたのですが、これが精いっぱい! ずっと見上げっぱなしで、首が疲れました!!
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染谷の花菖蒲2017

2017年06月19日 | 
2年ぶりに「染谷の花菖蒲」を見に行ってきました。
6月7日、この日は朝から曇り空で、花菖蒲を撮るには最適の天気(?)
この日のレンズは180ミリマクロと70-200ミリの2本立て、いつもの手持ち撮影です。

自宅から車で20分程、2年ぶりの訪れたこの菖蒲園、見事な花を咲かせてました。


この園には、約200種20000株の花菖蒲が植えられており、彩りも見事です。


最近は花菖蒲も品種改良されて、様々な色や形を楽しむことが出来ますね。今回は、そんな花菖蒲の中から典型的なものをいくつか載せてみました。





こちらは、花が開いたばかりの状態でしょうか。


ちょっと変わったところで、花が開く寸前の蕾です



こんな模様の花菖蒲もありました。あまり見たことが無い形と模様です。



この花菖蒲、日差しが強いと、午前10時頃には花がしおれたようになる事が多い為、要注意!

花菖蒲もたくさん撮ってきましたので、もう1回載せる予定です。
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