とぎれとぎれの物語

瀬本あきらのHP「風の言葉」をここで復活させました。小説・エッセイをとぎれとぎれに連載します。

あちこち「SYOWA」 122 案山子 さだまさし

2017-03-20 00:41:43 | 日記
さだまさしの代表作の一つ「案山子」の歌詞と島根の津和野の情景とぴったり一致します。それはなぜか。引用文で説明します。

案山子 さだまさし


「案山子」(かかし)は、日本のシンガーソングライター・さだまさしが1977年11月25日に発表したシングル。「雨やどり」「道化師のソネット」「親父の一番長い日」「関白宣言」などと共にさだの代表作の一つとされている。同年のアルバム『私花集』のほか、『さだまさしベスト』などのベストアルバムに収録。また、ライヴ・バージョンも多数存在する。


1952年4月10日、長崎県長崎市で佐田家の長男として生まれる。佐田家は元々島根県那賀郡三隅町(現浜田市)の大地主の家系である。その二男だった祖父・繁治は中国大陸で諜報活動に従事したのち商工省の大臣秘書官を務めた経歴の持ち主であり、その繁治と結婚した祖母エンもまたソ連(現ロシア)のウラジオストクで料亭を営んでいたという当時の日本人女性としては異色の存在である。父・雅人は第二次世界大戦終戦後、長崎出身の戦友とともに復員し、そのまま長崎に住み着いた。その後、戦友の妹・喜代子と結婚し、雅志・繁理・玲子の3人の子をもうけている。雅志の幼少時は、父・雅人は材木商を営み、自宅は部屋が10以上もある豪邸だった。
3歳よりヴァイオリンを習い始め才覚を現す。ただし1957年の諫早の大水害によって父の事業は失敗し、一家は豪邸を失い小さな長屋住まいとなる[4]。1963年、小学校5年生のとき毎日学生音楽コンクール西部地区(九州地区)大会で3位、翌1964年、小学校6年生で同大会2位。ヴァイオリン指導者として高名な鷲見三郎に認められ、長崎市立西北小学校卒業後、中学1年生のときヴァイオリン修行のため単身上京する。以後、葛飾区で下宿し、中学3年生からの約20年間は千葉県市川市で過ごした。
最初の一年間は大邸宅の離れで叔父と下宿し、後に一人暮らしをする。叔父は市川男声合唱団に入っていて、その仲間が土曜になると集まり、覚えたてのギターでフォークソングの伴奏をしていたという。
当時はNHK『おはなはん』にはまって38日間連続して遅刻していたという。
中学生時代に加山雄三やサイモン&ガーファンクルに影響され、ギターを奏でながら歌を作るようになる。その一方東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校(途中で東京都立駒場高等学校芸術科に志望校を変更)の受験に失敗し、失意のなか國學院高等学校に入学。以降ヴァイオリンへの熱意を失う。ただし豊かな才能は高等学校在学中にも遺憾なく発揮され、ギターや作詞・作曲以外にも、小説作り、落語、スポーツなど数々の方面で頭角を現す。
当時は今の人たちのように駅前で弾き語りするのも勇気なく、ギターケースを担いで京成線高架下や市川橋の下に行っていたという。(Wikiより)


島根県津和野町の「津和野(三本松)城址」からは、津和野の街が一望できます。冬には、重苦しい雲がたれ込め、雪のつもった盆地の縁を、JR山口線の列車が行きます。手前には津和野川。遠方に目をこらすと、財間酒場という古い造り酒屋のれんが煙突も見えます。
 〈城跡から見下せば 蒼く細い河/橋のたもとに 造り酒屋のレンガ煙突〉という、さだまさしさん(57)の歌「案山子(かかし)」さながらの情景が、そこには広がっていました。
 さださんは、何度も津和野を訪れたそうです。父が津和野で開かれた戦友会に出席した際、一緒に来たのが最初。14歳ぐらいだったと記憶しています。その時、津和野城址も訪ねました。高校の卒業旅行でも、仲間と立ち寄ったといいます
 「歌を作った時は、ことさら意識しなかったけれど、気が付くと津和野の歌になっていた。本当に好きなんだよね、あの街が」と、さださんは話します。「案山子」は、かつて津和野城にあった松の大木が、津和野の育ちながら今は故郷を離れている人々に、「たまには帰ってこい」と呼びかけている、という設定だそうです。シングルレコードは1977年の11月に発売されました。
 実は、歌詞には津和野の他に、別の場所での光景も合成されているといいます。それは、ある時、雪の中で見た案山子でした。都会で独り耐える人間の姿を重ねたという。(http://www.asahi.com/shopping/tabibito/TKY201001280256.html「うたの旅人」より)
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