田舎暮らし~南信州四季折々の記

南アルプスと中央アルプスをのぞむ田舎での四季折々のつれづれの記写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

イタリア旅日記 NO4ヴァチカンの芸術の数々

2017-06-27 20:03:52 | 日記

   ヴァチカンに入るのには肌を露出しない服装でないと入れません

   ほかの教会なども同じです

   ノースリーブ、短パン、ミニスカートなどはNGです 

   場所によっては上に羽織るものを売っているところもあります

    ヴァチカン美術館博物館 公式の名前は(教皇の記念物、博物館ギャラリー)

   規模は世界最大級とされ美術館や建造物の複合体といったもので

   多くの建物、部屋、中庭が複雑に配置されています

   古代(ギリシャ、ローマ)彫刻 エジプト、エトルリア(イタリア中部にあった

   都市国家)美術 ヴァチカン図書館、システィーナ礼拝堂等

   大小24の美術館の総称です

   ゆっくり見れば2~3日ではとても見切れないほど

   

     

   これは中庭に置かれているブロンズの松ぼっくりです 

   何気なく置かれていますが なんと1~2世紀に作られたローマ時代の噴水です 

   鱗片の穴から水が出るようになっていたようです

   1~2世紀といえば日本ではまだ弥生時代のことです 

  すぐ下の台座は3世紀の浴場の柱頭だったもので競技者の姿が彫られています 

 

     

   ラオコーン像 古代ギリシャの大理石の彫像

   1506年ローマ皇帝ネロの宮殿跡のぶどう畑から出土

   それをローマ教皇ユリウス2世が入手したとのこと

   トロイア戦争で女神アテナの怒りを買いラオコーンと二人の息子が

   アテナの放ったヘビに絞殺される場面です

   この像はミケランジェロに大きな影響を与えたといわれています

   写真だとわかりにくいのですが ラオコーンの切羽詰まった苦悩に満ちた表情が

   リアルに表現されています

 

   

   ベルべデーレのトルソ

   紀元前1世紀(ローマ時代)の大理石彫刻 1500年代ユリウス2世の時代に

   ローマで発見された ヘラクレスをかたどったもとのいわれています

   頭と四肢が欠けた状態で発見されました

   かなり大きな物で この部分が残っているだけですが筋肉の様子など迫力に圧倒されます

   ユリウス2世が欠けた部分を修復するようミケランジェロに依頼したけれども

   (このままが美しい)と言って依頼を断ったそうです

   

   動物の間

 

   

   

   キアラモンティ博物館  古代彫刻コレクション

   古代ローマや古代ギリシャの彫刻が1000体もあるそうです

  

   石棺の間もあります 大理石の石棺

     

   これは希少な赤大理石で作られた石棺 コンスタンティヌス帝の母ヘレナの物

   ライオンの像が下で支えています

   石棺の周りには高貴な人の物らしい精巧な彫り物が施されています

   向かい側にはコンスタンティヌス帝の娘の 赤大理石の石棺があり

   そちらはオオカミが下で支えています

   

   彫像に葉っぱがついていますがこれはぶどうの葉ともイチジクの葉ともいわれ

   後からつけられたものとのこと

   こういう風に葉っぱが付けられたものがいくつもありました

   

   

   

  

   

   

   

  

   

      

   

 

    

      

   

      

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