心の意伝詩

やすらぎ.lab

090-3755-0061
022- 743-3375

共謀

2015-06-30 22:56:59 | 精神分析とは

 

私達が求めているものを遡っていくと、

子供時代の養育史の中で満たされなかったものに辿りつきます。

その満たされなかったものを認めてしまうのは、辛いので

隠したり、抑え込んだりして無意識界に仕舞い込みます。

 

 

大人になり、その満たされなかったものを求めるという形で、

お互いの中に自分が求めているものがあると思い込み、

結婚をします。

 

夫婦が互いに共通する無意識で演じあう行為を夫婦共謀と言い、

相手を操作する事によって、埋め合わせようとする行為です。

 

埋め合わせしようとするのですが、お互いにもっていないので、

演じてるだけです。

元々、持っていないので、どう演技したらいいのか、

万策尽きてしまう事になります。

行き詰まりです。

 

行き詰まりの先にあるのは、心身症や第三者の取り込みなどで、

打開策としては、解消になります。

 

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

視線

2015-06-10 13:53:08 | 生まれ来る子供たちのために

  

視線が怖いという事を考えてみます。

視線という事は、まなざしです。

 

そのような時、人は、他者のまなざしをどのように感じているのでしょうか?

何が、怖いのでしょうか?

 

まなざしは、見る、見られるの関係があります。

恐怖を感じている時は、弱者で、受け身です。

自信が無いので、劣等感があります。

 

そのような時、強者である相手の視線を強く感じ、

強いまなざしに敵意や攻撃性を感じてしまいます。

 

そのまなざしに対して敵意を感じているので警戒心を持ち、人見知りとなったり、

劣等感からくる恥ずかしさと緊張で、赤面症となったりします。

 

まなざしの意味を自分は敵意を持たれている、攻撃されている!と受け取ってしまうと、

攻撃されるんだから、自分は、何か悪い事をしたんだろうか?

敵意を持たれるような事をしたのだろう・・自分が悪いのだ。

 

罪意識が生まれ、自分は、恨まれている、監視されている。

誰も味方はいない・・というように発展していきます。

 

最初は、ただの人見知りだったはずが、

攻撃性や劣等感の恥ずかしさを重ねていくうちに、

赤面症や視線恐怖に変わっていきます。

 

 

そのまなざしに意味づけをしているのは、感じている本人です。

自信の無さや劣等感という、自分に対する評価が変われば

まなざしの意味も変わってきます、自信を回復する事が出来れば。

 

人には、誰でもいい所があるはず!

今からでも大丈夫!

 

コメント
この記事をはてなブックマークに追加