心の意伝詩

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あるがまま その3

2014-12-01 10:08:10 | 精神分析とは

あるがままという事を考えてみた時に、

あるがままの対象とあるがままの私がいます。

 

あるがままに対象を観るという事を考えてみましょう。

例えば、対象が人間だった場合、相手と自分の性別・環境・人生経験の違いなどによって、

感じ方や考え方は変わります。

同じ環境で育った兄弟でさえも、考え方や感じ方は違います。

 

同じコーヒーを飲んでも、自分の味覚で相手の味覚を知る事は出来ないので、

相手が美味しい、熱い、ぬるい、苦い、薄いといった言葉で表現しなければ、

その表情や雰囲気から想像するしかなくなります。

 

そうすると、想像ですから自分の経験によって解釈をする事になります。

自分が想像した事を言葉で、相手に確認しない限り、

想像したことがあたっているかどうかは、わかりません。

 

対象を見て自分が感じた事の一つ一つがあたっているかどうか

確認出来た事以外は、自分の想像ということになります。

 

そして、その確認したはずの言葉も、

人それぞれ意味が違っている事があります・・・。

 

私たちは、お互いの事をどれだけ理解し、理解されているのでしょうか?

 

 

 

 

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