心の意伝詩

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鏡像    合う その3

2017-04-29 13:34:02 | 生まれ来る子供たちのために

私達は、鏡を見た時に、鏡に映る自分を見ている「見る自分」と

鏡に映っている自分から「見られる自分」と、

映っている自分を見ながら、化粧水をつけて、

化粧水の冷たさを感じているような、

知覚や思考の部分の「本来の自分」が居ます。

自分の中に3人の自分が居るという事です。

                       

 

 

これをどのように体験しているかというと、既に1歳未満で体験しています。

鏡の役割をお母さんがしているのです、まなざしで。

 

赤ちゃんは、自分が感じている感覚を言葉には出来ないので、

お腹が空いたとか、おしっこでおしりが濡れていれば、

その不快さを泣く事で表現します。

赤ちゃんは、お母さんの世話行動が適格であれば、

自分が感じている感覚と世話が合っていて、一致感があるので、

受け入れられたと感じる事が出来、

自分の確かな感覚として受け入れます。

 

世話行動が繰り返される事で、

快と不快の違いを感じながら、自分の感覚を取り入れていきます。

 

何もなかった所に何度も通る事で、道が出来るように

赤ちゃんなりの感覚や神経の道が出来上がっていきます。

真っ白い雪の世界に何かを描くように刻まれていきます、

お母さんの世話行動の反復によって。

 

お母さんのまなざしの中で「見られる自分」と、

快や不快を感じ、味わっている「本来の自分」が同じ存在だという事に

気づいていくのです。

これを自己同一性体験と言います。

この体験が、後に他者との共存の道を歩む事を可能にします。

 

 

もう少し詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。

子育て相談会&子育てアドヴァイザー講習会

 

 

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