セレネでお茶しませんか?

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展覧会のお知らせ 第二弾!

2010年04月23日 | Weblog
■題名 「ぼくのとやまちゃん」さくらいしもん水彩画展
■期間 5月1日~5月16日/9:00~16:00/無休
■会場 セレネ美術館2階ギャラリー
■料金 無料
■内容
長野県在住のイラストレーターであり、絵本作家である「さくらいしもん」氏が
富山をテーマに描いた新作の水彩画30点を展示します。
「トロッコ電車」や「白エビカレー」など、様々な、あるいは、
おもいもよらない富山の魅力が、かわいらしく、やわらかな水彩の筆致で描かれます。
まるでおとぎの国の「とやま」をお楽しみに。

「黒部川」展覧会 いよいよ始まります

2010年04月23日 | Weblog
4月新年度が始まり、気がつけばもう後半なのですね。
スタッフ@いきものがかり 大変ご無沙汰しております。
諸事情があって猛烈に忙しい日々を送っており、blogの更新も久々とあり
手間取ってしまいました(^^;

さて、今回は展覧会の告知です。
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黒部市(旧宇奈月町)出身でフランス在住の洋画家・戸出喜信が、
故郷の黒部峡谷に取材し、長さ9mもの大作として描き出した「黒部川」。
遠く海をわたり、ユネスコ本部(パリ)の迎賓室に8年間展示され、
多くの人々を魅了してきたこの作品が、再び海を越え、画家によって
黒部市に寄贈されました。
黒部市美術館での寄贈記念展(2010年1月7日~2月3日)に続き、
もっと多くの人たちに、この作品に触れていただきたいとの願いから、
画家の故郷である宇奈月で、「黒部川-戸出喜信展」を開催いたします。
今回の展覧会では、新たにインテック株式会社のご協力をいただき、
黒部市所有、個人所有など、あわせて27点の作品により、画家の軌跡を
たどります。
そして、画家が「黒部川」へ込めた様々な想いを受け取っていただきたいと
願っております。
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セレネ美術館に展示中の作品を観た作家が触発され、黒部峡谷を散策。
歩道脇のトンネルを歩いていた時に 明かりがもれる穴から轟音が聞こえてきた。
顔を出すと 眼に飛び込んできたのは峡谷を走り抜ける川。
残雪が新しい5月 川の鼓動に感動し描き出された作品「黒部川」


私は別の作業をしながら展示作業を見ていました。
その作品の大きさに圧倒され、さらに作品を目の当たりにしたら、、、
轟音が聞こえてくるようで 残雪の黒部峡谷 新緑の匂い、
さらには躍動する水しぶきが降りかかってくるようです。。。
まだ観たことが無い方も 観たことがある方も是非是非
足を運んでくださいませ。

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■期日 4月24日(土)~5月31日(月) 期間中無休
■時間 9:00~18:30(入館は18:00まで)
■料金 一般300円/高校・大学生200円/中学生以下無料