つよぽん時々HYDEな日々

草剛とHYDEが好き。の~んびりと更新予定。。。のはずだったのに、ほぼ毎日ですね。

高めることが大事。(Tさんへの私信)

2013-04-10 07:29:23 | L’Arcとつよぽん
いつもコメントいただいてるTさんの拍手コメントにお返しです。

わかります。
すごくわかります。

そんなファンがついていることに愕然としてアーティストの価値まで下がってしまう感覚。

それ、全然愚痴じゃないし、しまっておけない感情は私も共感するので何でも言ってください。
それを聞いたからってTさんに対する私の気持ちが変わったりしませんよ~~。

子供の頃、私自身にそういう、いわゆる「選民意識」的なものがありました。
万人受けする漫画や音楽ではない「玄人受けする」特別な何かを受け入れられる感性が、人より優れているんじゃないかって錯覚

それができない周りを、今で言う上から目線で心のどこかで馬鹿にしてた。

でも、違うんだよね。本当は。
万人に受け入れられるってことはそれだけの人々の心を掴んでるってこと。
萩尾望都さんが漫画ABCで書いてた。
アンケートの結果が人気
ファンレターはラブレター
って。

熱烈な愛情を注ぐファンが狭い範囲でいることよりも、「面白い」と素直に編集者に伝える読者の方が出版社には大切ってことなんだなってその頃思ったっけ。


正直、yasuさんが一世風靡してるとは言えないし(万人が認知してるかしてないかという意味で)その彼女はTさんの大切なバンドがちょっと羨ましかったのかもしれませんね。

同じ気持ちでyasuさんのファンだと思っていた人が、「ほかを(特に相手が好きだと言ってるバンド)下げて話す」って。。。
Tさんの怒りは理解できます。

今日こんなツイート発見しました。

tnks_69 今日秋葉原で女子2人が「やばい…うたプリやばいよ…翔ちゃんのグッズありすぎやばい…先月だけで40個買った。4万…使った…」「4万とか…ばかじゃないの勿体な!信じられない。4万あったらさ、何ができる?ねぇ!トキヤのグッツ40個は買えんだよ!」溢れ出る笑意によりダム決壊

こんな感覚なのかな。
自分が好きじゃないと相手を理解できないし否定したくなる。

彼女は子供なのかと思います。
あまり傷つかないでくださいね。

そして、そのせいで「好きな気持ち」を萎ませてしまうのはもったいないですよー。
yasuさん自身が素敵な人であることに変わりはないんですもん。

私くらいの歳になるといろんなものにときめかない。ってか、ときめけない。悲しいことに。
あれも好き。
これもいい。
わ~い。大好き~~。

って思うのは、実は本当に難しいことなのです。
感性にフィットして、好きなボルテージが維持できることがどれほど人生を鮮やかにしているか。。。。。

「いいね、あなたは。それだけ夢中になれるものがあって。」
とよく友人に言われます。

嫌いになるのは簡単だけど、好きになるのは大変。
「好きになれ」と言われて好きになれるもんじゃない。

だから、この気持ちを大事にしたいなと思うのです。
そしてhydeさんがそれに値する人で有り続けて欲しいのです。

私はhydeさんの何かを否定したくない。
笑いのネタであったり、「はぁ?」な部分は愛情があってこそだと信じてる。。

なので、Tさん自身がyasuさんの音楽だったり、行動だったりに不信感を抱いて離れるということであれば仕方がないです。
でも、付随するファンに影響されてなのは、引き止めたいなぁ。。。と切に思いますよ。


どなたでしたっけ、ファンがアーティストのランクを決める的なことをおっしゃってたのは。
Tさんのような素敵なファンが付いてるってことがyasuさんの財産だと思いますよ。
もちろん、ずっと好きでいるTさんのもうひとつのかけがえのないバンドは言うまでもないですよね。


  

花葬アコースティックバージョンとVAMPSグッズ。

2013-03-28 23:46:28 | L’Arcとつよぽん
ブルーレイで購入したらさすがにノーマルまで手が出せず、友人に泣きついて買ってもらった(子供か!)ホノルルバージョン国立!
水曜日に聴かせていただきました。

一番の楽しみだった「花葬」
毎回この曲をライブで聴くたびに「hyde、歌うまくなったな~~~」と感心しきりだったのですが、このアコースティックはちょっとその上を行く感じですよ。

うまいとかヘタとかじゃなくて、いや、すごいちゃんと声が行き届いてるのですが、それだけじゃないのです。
声は楽器。
正しく音色なのだな。
そこにボーカリストが心を込めたら無敵の旋律になるんだ。

地声からファルセットに転換するほんのちょっとの切り返しに響くシャウトだったり、ビブラートだったり息継ぎの艶めかしさにこの曲がものすごく奥深くなっていることに気づくのです。

この曲が大ヒットしてあちこちのうた番組で演奏されていたとき、(まぁ、実際は3曲同時発売のために単独で出した曲ほどはお目にかかっていないのですが)楽曲の素晴らしさにボーカルが追いついていない感じがしたんですよ。。。。
演奏技術や楽曲がどれほど素晴らしくてもボーカルが力不足で生かしきれない。
得意の音域が力強ければ強いだけ、ファルセットの弱々しい不安定さにハラハラしたり。

そんなどこか楽曲がもったいない感が一番顕著だったシングル曲がこれでした。
瞳の住人のように楽曲そのものが柔らかくて穏やかなものであればそれほど感じない。
でも、「花葬」はドラマティックで壮大で。。。
CDで聴く完璧な歌唱に惚れ込んでしまった私にはライブで聴いてがっかりした曲の筆頭だったのです。

それがですよ。
L'7のパリライブで聴いた「花葬」の儚くて美しくて力強いボーカルに惚れ直しての今回です。

ハロウィンパーティーのボサノババージョンをハロウィンライブで聴いたときも思ったの。
もう、楽曲を生かす歌唱というのは技術じゃないんだな。。。。って。

ホノルルのCD。
ライブ音源ではありえないほどの鮮明な声音。
喉を締めているのか開いての発声なのか、息が歯に当たっている音の流れさえもリアルに感じさせられて。
朗々と響く得意な重低音から、力強くて太くて全く不安のないファルセットに感激して。

てっちゃんとkenちゃんに挟まれて真ん中に座って歌ってるhydeさんの姿さえも想像できましたよ。

hydeさんってどんな人?って聞かれたら
歌に命を吹き込むことのできるボーカル。」って即座に答えることができる。

そんな詩人のような人です。hydeさんって。

「花葬」
新たな魅力を強烈に感じさせるアコースティックバージョンでした。
この曲のすばらしさを存分に表現して、それ以上の膨らみを感じさせたボーカリストhydeに感動です。




それから、VAMPSのグッズが公開されていたのですね。
私、このゴミ箱めちゃめちゃ好みです~~~。
きっとゴミ箱としては使わないと思うけれど、インテリアになりそうですよね!。

とはいうものの。
この曲聴いてホクホクしてたその日、ワンコの調子が絶不調になってしまいまして獣医に貢いでしまったので我慢することになりました。はぁ。。。

グッズはもう、みなかったことにする。
ボールペンもスケジュール帳も写真集も諦めたんだから大丈夫。
諦められるわ。
きっと。
ぐっすん。

写真集といえばハロウィン本。
発売延期で申込も白紙になっちゃったのは残念です。
相当先の話になるってことですよね?(出るとしたら)
元々事務所もレコード会社も違うアーティストが集まってのことですからいろいろ利害が絡む部分では難しいんじゃないかと思ってはいたのですが。
これがVAMPSのみの、とか、ABCのみの、とかなら行けたんだろうけども。。。
あ~。。。
こんなことなら水銀燈HYDEのドアップが載ってた音楽雑誌買っておくんだったなぁ。。。
ハロウィン本頼んだから我慢したんだよなぁ。。。

HYDEちゃ~~~ん。


  



拍手コメントお返事

ゆめさん:
いらっしゃいませ。
こんにちは~~~。


いくさん:
コメントありがとうございます。
次女は年の離れた最後の子供なのでなおさら感慨深いのかもしれません。
そうそう、子供を産んだとき思ったんですよ。
「こんな感動を与えてくれただけで生んだ恩は返してもらってるよ~~」って。
いろいろあって子育てだったし、いくさんもそうやって愛されてきたはずです。
子供の誕生日は子供におめでとうじゃなくて親がおめでとうなんだといつも思っています。
なので、いくさんのお誕生日はお母さんが幸せなはずなんですよ~。
いっぱい次女を祝ってくださってありがとう~~~。嬉しいです~~。


巧さん:
おお~~~~!!!
国立じっくり見られたんですね~~~~。
本当に映像が美しくてすぐそこにあるような錯覚までさせてくれて感激でしたよね!。
一回ちゃんと見たら今度はおしゃべりしながらお二人でどうぞ~~。
感動が2倍になるかもですよ!!。
そうなんですね。
もうすぐ後日バージョンのCMがオンエアされるんですね。
楽しみにしています!。
それから、次女にお祝いの言葉をありがとうございます。
次女のあずかり知らぬところでこんなに祝われていることをしってほしいとおもいますw。。


彩さん:
こんにちは。
コメントありがとうございます~。
そうそう、HYDEさんにはこれからも頑張っていただきたいです。
いろんな世界を想像させてください。ですよね。

長い長い学校との付き合いの終わりとL'Arc国立DVDがやってきた話。

2013-03-21 23:22:10 | L’Arcとつよぽん
次女が大学を卒業しました。
長男と次女とは9歳の開きがありますから6・3・3・4で16年+9年の25年間、学校と名のつくところにお世話になっていたわけですが。

自分が学校を卒業するのは当たり前だと思っていたけれど、いつでも庇護される立場だった子供が一人残らず巣立つって。。

想像しなかったなぁ。。。。
自分がそんな立場になるってこと。

嬉しいような、さみしいような。。。。
ほんのちょっとの親としての自負と満足感と、そして何より社会に役立つ基礎を愛情と責任をもって育て上げた(はず)誇らしさもあり。

生まれてくれてありがとう。
いつでも子供は私の宝物だったな。。
縁あって私から生まれてくれたのだから、その関わりがあたたかいもので有り続けますように。と願わずにいられません。

←生花の髪飾り      ←こんな感じになりました。

持ち前の強情さと、執念深さは見方を変えれば、何事も投げやらずにやり遂げる信念なのです。
長所も短所も、全ては表裏一体。

マイナスな部分ばかりに目が行きがちだけれど、そこがあなたのいいところだから。
自分の頑固さを自己嫌悪する次女に何度も言って聞かせたっけな。

それが原因でいじめにあっていた中学二年の時、一日だけ中学を休ませてふたりでディズニーランドに行ったのです。
身も世もない泣き方をする次女が心配で心配で。
ほら、こんな素敵な世界があるんだよ。だから、死にたいなんて思わないでね。
ずっとずっとそんなことを思いながら学校に通わせてた次女。

大きくなるにつれ妥協を許さない潔癖さを表に出すことをしなくなって、高校生になった頃には処世術を身につけてた。
でも、笑顔の裏でいつもいつも些細なことで傷つく感性に心配は尽きませんでした。
こんなに脆弱で社会に出て行けるのかいささか不安もありますが。

親の出る幕はもうおしまい。
いろんな失敗を繰り返して、それにへこたれても立ち上がって素敵な社会人になってください。と祈るばかりです。

あぁ。
こうして親も親の役割を卒業していくんだねぇ。。。。


さて、そんな感慨深くしみじみしてた私のもとにhydeちゃんがブルーレイという最高級の画質でやってきましたよ~~~。←一気にただのアホなおばさんに成り下がる。
ブルーレイ。。。
なんて綺麗なんだ~~~。
客席も下手したら相当なところの席まで顔が判別できちゃいそうですよ。
スタンドの後ろの後ろ、アルプス位置のお客さんが手を振り上げているのもわかります。

あ~~。。。これ20周年でも見たかったよ。。。。
まさか再リリースとかしないよね・・・・?(したら買ってしまいそう。。。。)

DVDの感想。。。

あの日を思い出しても泣けるのですが、L'Arc飢餓状態なのが一番の要因なのかもです。
あとどれくらい待てばまた彼らに会えるのかな。。。。
こうなるとhydeじゃない。
もちろんてっちゃんやゆっきーやkenちゃんでもない。

あの4人に。

鬼の形相のゆっきーも、
楽しそうで楽しそうで本当に面白いんだろうな~なkenちゃんも、
本読んだら深読みしちゃって、ちょっと切ないてっちゃんも、
そしてそして、語り部のように歌の世界をドラマチックに表現するhydeさんも。

威風堂々のモンスターバンドなんだね。。。。

祭りじゃなくてお遊びのような演出。
最後のライブがそんなでも、彼らの輝きは鈍らない。
燦然と輝いてる。

まさかゴールデンエッグス仕様のL'Arc~en~Cielで泣けるとはね。。。。
カラーガーズやポンポン、およそL'Arcじゃないでしょ。
築き上げた世界観をひっくり返すみたいな??

でも、やっぱりL'Arcなんです。

たくさんあったライブの中でこんな笑える演出があってもいいんじゃないかって。
まぁ、私はその演出に腹立たしさも感じなかったし(結局何でもいいんでしょ?って言われそうだけど)どんなであっても彼らであることは間違うことのない事実なので。

美しい映像に美しい人がうつってる。
幸せそうで、嬉しそうで、人を夢中にさせる瞳が麗しい。

ずっとマディソンL'Arcを通勤のお供にしていたけれど、今日から国立L'Arcにチェンジです。




  



拍手コメントお返事

巧さん:
お返事遅くなってしまってすいません。
二都物語、うんうん。
行きますよ~~~。
お金無いけど、きっとなんとかなる。うん。
その勢いで写真集も買っちゃおうかと悩んでいますが、きっと買わないだろうなぁ。。。。
ラグーナのHYDEさん、本当にかっこよかったんですよ。。。。
うう~~~~。
あれからあのCMの続きを楽しみにしていますが、なかなか始まりませんね。
まさかあれで終わりじゃないですよね????


たんぽぽ茶さん:
情報ありがとうございます。
お返事遅くなってしまってすいませんでした。
あのあとすぐにツタヤオンライン見たんですが、もう売り切れで仕方なく出かけた4件目のCDショップが渋々予約させてくれました。
そうしたらなんとホノルル手に入ったんですよ~~~。(友人が)
私はまだ聞けてないのですが、近いうちに聴かせてもらえる予定です。
本当にありがとうございます。お気遣い嬉しかったです。


巧さん:
いやいや、3度目の正直ですよ!!!
今度こそご一緒しましょうね!!!
まだまだ日は先ですがyasuの嫁共々楽しみにしています。
yasu子ちゃんかぁ。。。。
HYDEさんと比較はできないですよね~~。やっぱり。ぷぷ。


巧さん:
ちょっと~~~~~。
爆笑しちゃいましたけど~~~~~。
何か、そのやりとりほのぼのします。
でも!
おはぎや桜餅で喜ぶと思うなんて。。。
まぁ、普通にお土産なら嬉しいけど、ですよね。
国立一緒にご覧になったんですね~~~。
語りたくなるんですよね。わかります。
巧さんは、後でゆ~~~~っくり浸ってくださいませ~~~。



国立ぅ~~~~DVDと「二都物語」そして泣く泣く諦める写真集の話。。

2013-03-06 21:28:58 | L’Arcとつよぽん
思えば1年前。
もうすぐマディソンスクエアーガーデンだわ!!。
なんてNYになんか行けもしないのにわくわくドキドキしてたワールドツアー。

月曜日の夜映画館で見たL'Arcのなんと誇らしかったことか。。。。
緊張感半端ない感じでの「いばらの涙」歌い出し第一声「あぁ」で心臓捕まれた気分になりましたっけ。

ワールドツアーを大成功で終わらせて、凱旋公演が日産スタジアム。
是が非でも「おめでとう」を伝えたくて二日間の参戦を決めたら、その後に国立が控えてたって言う。。。。

ハワイなんて行けない(そもそも、東京にこんな短期間で何度も行くことすら綱渡り。経済的に)極貧の私には、国立のL'Arcは後何年分かのチャージを心に刻むべき重要な公演でした

ただ、その前に立て続く大規模な会場でのライブをこなした後の集客を考えたら国民的アイドルでもソールドはしんどかったんじゃないかとも思いましたよね。

だからこのツアーでの演出を国立ではがらりと変えてナーバスにならないための祭りにしたかった気持ちもわかるなぁと思うのです。(ほんとか?)

ハイ。
私的に、国立は「DVDいらない~。」なんて余裕をかましていられない大事なものです。
それまでのツアーの演出が本当にすばらしかったので、「はぁ?」と思われた方も大勢おられるようなのですが、私は全然大丈夫でした。
2007ツアーのL'Arcウィルスをもっと砕いたテトラポットの飛行物体。
絶対買えると思ってたのに全く買えなかった顔Tも、DVDでよみがえるのね。
kenちゃんのチアダンスも見られるかな???
「ウィッセラヴィ」も聴けちゃうんだよ。

さすがに国立は2日目のみの参戦だったのですが、そこそこ座席が良かったので肉眼で見てることの方が多かったhydeさん。
「これで後何年かはないんだ。。。」
って見納めの覚悟で、必死に目も耳も集中してた。

「HDのカメラで撮ってるからブルーレイ出るよ。きっと。」
ってご一緒したA子ちゃんが言ってたとおり。
出るんだぁ~~~~。
ブルーレイで出るんだ~~~。

参戦したライブは感情が入りやすい。
ライブだけじゃなくてそのときの自分の想いや、昂ぶりや、ご一緒してくれた友達との絆のような一体感がよみがえるから。
不思議だね、そのときより今の方が思い出して涙ぐむことが多いよ。

ただ、ただ、国立に詰めかけたファンを今までのツアーとの差別化を図って楽しませる為だけの「祭り」だったんでしょうに。
私、国立のDVD観たら泣いちゃうんじゃないかと思う。
インターバルの後のバックステージの「あなた」。
あのときのボロボロのhydeさんの歌声を修正しないでくれるかな。。。。

まぁ、とにかく。
ブルーレイで予約入れました。
値引きなくても我慢します。←いやらしいが、貧乏人なので許されて。

そうして、アコースティックの「花葬」聴きたさにビギナーK子ちゃんに購入をお願いしたホノルルバージョン。
モタモタしてたら予約受付出来なくなっていました。
うわ~~うわぁ~~~~。
なんてこったい。
あああぁぁ。。。。
ほかのが値引きがあったからさすがに友人に頼むのが定価ってのが心苦しく思ってたらこの有様です。
追加でまた予約が出来るなんて事になったら今度は迷いません!!!宣言!!!!
何軒かCDショップに行って尋ねましたが、限定数量しかないので予約は出来ないし店頭にも並ばないと。。。。えーん。。。。
amazonさま、楽天さま、どうぞどうぞ、今一度冒険してくださいませ~~~~。


それから、天の岩戸にお隠れになったhyde様と入れ違いに、大車輪で仕事をするつよぽんの情報が。
「ぼくに炎の戦車を」(だっけか?)の舞台が終わったばかりなのに、堀北さんとの共演で「二都物語」をやると言うじゃありませんか。
とにかく私は草なぎ剛という役者をドラマで観るより、映画で観るより、舞台で観たいファンなのです。(あ、SMAPのステージが抜けた。笑)

みんなに知ってほしい。
彼に興味のない人にも知ってほしい。
舞台の彼の本当の迫力を。
つかこうへいさんが「白い悪魔」と彼を評した逸話が、あながちファンの欲目でも何でもないことを。

で、、、。
一般販売のロッピでつよぽんファンのおばちゃん3人分のチケットを購入いたしました。

はぁ。。。。。
お金がないのはこういうことだわ。

何か自制しろよ。お前。。。。。
あれもこれも欲張りすぎだっちゅーねん。

さすがに自分の抑制のなさを反省して、VAMPS写真集を諦めることにいたしましたよ。。。。

さようなら、蒲郡のHYDEさん。
私にとってあのときのあなたが去年の数あるあなたの中で最高でした。
あぁ。。。
早く申込期間が終わればいいのに。。。←
これが終了するまで悶々する自分が切ないね。


  



拍手コメントお返事


通りすがり様:
いやいや、私もちょっと嬉しくて、そんなhydeさんを愛おしく思ったものですから。


かすみさん:
かすみさ~~~~ん、ありがとう~~~~。
お裾分け、ありがたくいただきました。
私は思ったより軽かったのですね。←図々しい。
絶対私の重みで肩こりになると思っていたのに。
体調は戻りましたか?
あの悪天候の中、ファン同士の一体感も半端なかったんだろうなと想像しました。
すてきな思い出(3時間待ったことも含めて)は財産ですよね。
ありがとうございました。


巧さん:
なんか切ないですね。。。。
その企画がどういうものなのか、いまいちつかめていないのですが、ソロとバンドを両立するのってきっとものすごくハードなんだろうなぁ。。。
それぞれファンは別のものとして考えるとしたら、例えばhydeさんなら「L'Arcのhydeに会いたい。でも、ソロも応援しています。」って事なのかな。。。
そして水を差すような発言を謝ってしまう弱腰でも応援してるバンドのファン。。。
でも、そんな人たちのこと、アーティストはどこかで支えにしてるとも思うんですよ。
そんな人でいてほしいと思いますもんね。。。
それから、巧さんが前おっしゃってたCM観ました!!!。
もう何度も流されていますよね!
なんか、うきうきするすてきなCMだと思いました。
早く続きが観たい~~。


ムッカーさんに聞く,かなり過去のhydeさんのこと。

2013-02-25 23:56:41 | L’Arcとつよぽん
ひょんなことから(いや、ピグライフっていうね。。。)いつもお庭に来てくれる方がムッカーさんだと気づきまして。
たまたまINしてた時間に遭遇、
「MUCCすきなんですか?」
なんてお聞きしたところから関西のMUCCファンさんだと知りました。

「私はL'Arcファンです」
と宣言しましたら
「昔ライブハウスでハイドさんは何度もお見かけしましたよ。」
と。
対バンライブに行かれてたのかと思ったら、ライブハウスでhydeさんをよく見たと言われるのです。

寳井君とか、寳井ちゃんって呼ばれてました。」
え?
え??
え???
髪の毛が腰くらいまで長くて。」
うん!
うん!!
うん!!!
いつも後ろの方で腕組みして、じっと立ったままステージ見つめてました。」
即座にロングヘアーのhydeさんがあのきれいだけど鋭い眼差しで腕組みしてステージを睨んでるような雰囲気を想像。
すぐに思い浮かんでしまうあたり。。ははは。。。。
先輩や、いろんなバンドのステージをいつも見てました。本当に音楽が好きなんですね。」

ああぁ。。。
そんな時代のhydeさんをご存知なんだ。。。。よだれが。。。。

そうか。。。
いつも後ろの方で腕組みしてステージ見てたんだ。
「M.ステでもトークの時にいろんなバンドのステージ見てたって言ってました。」
って言ったら
「そうなんですか。」
って。

土居八郎とか、「この!にわかが!!」とかその頃からのファンは思ってたんだろうなぁ。。。
自分たちのお気に入りがどんどんビッグになっていくのって、小さな箱からのファンはどんな気持ちで見ていたのかな。。。
ロングヘアでメイクして理解され難いアングラなナンバーを得意としてただろうバンドが一般受けするキャッチーなメロディラインを奏でていくっていうのは。。。。

私は大きくなってからの彼らしか知らないし、私が好きになったのは芽吹く春を思わせる草原で歌うコールドスリープから覚めた金髪の少年だったわけで。。。
いや、フォービトゥンも花葬のPVもこうして見るとちゃんと地に足ついてるんだなぁ。。。
ささやかな原点回帰を匂わせるね。

VAMPSでの「ライブハウスでやりたい」初期衝動。
そろそろそこから脱却するのか。
世界を相手にするのか。。。。

何にせよ、過去の彼の話を聞いてなおさらこれからの彼らを応援したくなった次第です。





拍手コメントお返事

巧さん:
知りませんでした!!!!本当ですか????
私、本当につよぽんの情報は巧さんが教えてくれなければ知らないままですよ。いつも。
とりあえず今は3月3日(だっけっかな)に舞台の一般販売を頑張ろうかと思ってます。
つよぽんの刑事役は「TEAM」が印象で残ってます。
どんなドラマかな~~~。
楽しみ~~~。


拍手コメントお返しと、非公開T様へのお返事。

2013-02-24 15:40:29 | L’Arcとつよぽん
まず、哲学2。
まだ全部読めていません。
あと少しなのですが。

基本、起承転結のある内容ではないので、同じような言葉がここでも出るか?な部分もたくさんあり最初の方で読んだような気が。。。。な~んてなっているからですね。
繰り返し同じ部分ばかりを読んでるような感じというか。。。
まぁ、それだけ「その部分」に対してのてっちゃんのこだわりがすごく伝わってきます。
きっとそこはきちんと正面から受け止めて欲しいのだろうなと。

間違わずちゃんと受け取りたいのでもう少し時間かけて読もうかってことで。


さて、この1週間にも及ぶ絶不調のせいで本当にいろいろご心配お掛けした上にお返事遅くなってすいません。

ここから先はお返事です。


2月8日

おっちゃんさん:
お返事遅れてすいません。(もう書かれた内容を記憶されてるかどうかの方を心配しますが)
そうなんですよ。
今読んでる部分までだと彼の感受性(だいぶ良心的な表現で)は揺るぎない。
もうちょっとおおらかでもいいような気がするし、それができない完璧主義なのも彼の彼たる所以だと思っていつもインタビュー読んでいます。

2月9日

さえさん:
お返事遅れてすいません。
この時点での彼の発言を痛みを持って読まれているファンは彼を傷つけないファンなんだってことですよね。。。
少なくともL'Arcを愛するファンで彼を誹謗中傷するファンはいないはずなんです。
わかってほしいとてっちゃんが思う以上にファンの方がてっちゃんにわかって欲しいと思う気持ちは強いんじゃないかと思います。

巧さん:
お返事遅れてすいません。もう元気ですよ~~。
私も国立BDは買う予定です。
花葬のアコースティックが入ってるとかいうのはどのパターンですかね??それも聴きたいけど。。。

2月11日

巧さん:
決心されたのですね。。。。
もう、このままこの会社で頑張る気持ちになれたのならそれを応援しますとも。
基本給料形態がちゃんとしてない会社はブラックだと思いますし、巧さんの疲労も心配ですがそれに見合うお手当があるのならもうちょっと頑張ってみるのもいいと思います。
となりの芝生は青く見えるとか、青い鳥は実は身近にいたんだとか、いろいろ思う部分を引っ張り出してエールを送ります。
それから「DAI安吉日」録画しました!!。
じつは絶不調の兆しの出始めてる頃だったのでちゃんと見てはいないのです。
ぼちぼちちゃんと見なくては!!

2月17日

Ritさん:
コメントありがとうございます。
お返事遅れてしまってすいません。
彼にとったらこういうふうに書かれるのもバッシングなのかも?とちょっと不安にはなりますよね。。

青い月さん:
コメントありがとうございます。
お返事遅れてしまって本当にすいません。
同じような世代と言われるとものすごく親近感湧きます~~。
子供が成長して手が離れてくると、特に母親はほかに対象を見つけたくなるのかもですが、今私はhydeさんやらつよぽんやらに力をもらってる気がします。
青い月さんのお子様も最後の子を残すのみなんですね。
そしてやはり最後のお子様に手こずるのか、手放したくないのか。。。複雑です。
こんな私ですがこれからもどうぞよろしくお願いします。

2月19日

marikoさん:
お久しぶりです~~~。
お返事遅くなってすいません。
そちらもそろそろ安定されたでしょうか。。。。
いくら切っても切れない縁でも、ここまですごいと嫌悪感を感じざるを得ない。。。。
そこで仕事をなさってる御主人様と支えるmarikoさん、尊敬しますよ。。。
きっと実際暮らしていればこちらで思うほどひどくはないのだろうなとは思うのですが、頑張れとエールを送るくらいしかできなくてすいません。
そうそう、夫婦はひとりが頑張ってもどうにもならないですもんね。。。
そして、そうなんです。
ヤツと別れられたんですよ~~~。
思えばぽっぽ事件のあの時、私の機関銃のような愚痴を優しく微笑んで(呆れ返ってたの間違いかも)聞いてくださってありがとうございます。
分かれてみれば「いいところもあったけど」なんて言えるのかなとおもっていましたが、やつとは二度と一緒に働きたくありません!!。断固拒否です。(笑)
marikoさんこそいろいろ大変でしょうがお体ご自愛くださいませね。
いまさらですが本年もよろしくお願いいたします~。

巧さん:
ご心配お掛けします。
いつもいつも気遣ってくれて本当に感謝です~~。

2月20日

巧さん:
巧さんも調子悪かったんですね~。
寒暖の差と、仕事やプライベートでのあれこれで疲れが出たのかなぁという感じです。
1月転勤でしたから新入社員なら5月病くらいなのかなぁなんて疲れの出やすい時期になっていたんだと思います。
いやいや、本当に調子が悪いと家族を気にかけるゆとりもなくただゴロゴロしてたんですよ。
いろいろ滞っていましたが、今はだいぶ良くなってるので、ぶり返さないように気をつけます。
巧さんももう元気になられたかな???
お互い暖かくなるまであとひと踏ん張り頑張りましょうね~~~。

2月21日

おっちゃんさん:
毎日ちゃんとされてるおっちゃんさんに恥ずかしいくらいです。
ご心配お掛けして申し訳ない。ありがとうございます。
でも、ちゃんとベベちゃんの写真も拝見していますよ~~。

2月22日

かすみさん:
ご心配ありがとうございます。
今頃苗場でルンルンかなぁ~~~?????いいなぁ~~~~~~。
きっと私が乗っかった右肩、重かったはずだからもうすぐ50肩になるはず!!←悪魔
私ね、実は20代から50肩経験してるのよ。
もう7年周期でやってくる感じ。その度にすごい大変なんだけど、今回熱が引いたら肩も楽になって今はほとんど痛みません。
よかった。簡単に終わって。って感じです。


そして、最後に2月8日に非公開でコメントくださったTさんへ。

内容がとても真摯なものだったのでお返事せずにはいられません。
私も同じようなことがありましたよ。
次女の同級生のお母さんとの確執。
私は彼女が大好きで12年の付き合いがありました。今なら大親友って公言したいくらいのね。

きっかけは私が調子に乗りすぎたことにあるのです。
それはよくわかっているし、彼女がそんな私に辟易していて、そのことがいいきっかけになって切られたのかもしれません。
私の思慮の浅い言動で彼女はすごく傷ついた(らしい)のですが、突然よそよそしい態度に出られたり、話しかけてもスルーされたり、そうなる前からの行事で出かけた町内旅行でも、まるきり私を空気か何かのように、そこにいない人のように扱いました。
わたし的には彼女がどこを怒っているのか、察しはついていたのですがあまりの冷たい仕打ちに聞き出すこともできず、こちらも距離を置いていました。
そうしたら長いメールが。
「そんなことをされてまで笑っていられるほど心が広くありませんので。あしからず。」
文末は今でもはっきり覚えています。
「あしからず」というのは本来「悪く思わないでね。」みたいな意味合いで使われるものですが、その前の文章を考えたらとてもそんなやさしい気落ちで書かれたとは思えませんでした。
そのあと当時の支店長に呼び出され、なぜか私が彼女に言った一言が、今なら個人に関わる(他人に話したわけじゃないですし、法律に触れるものでもないのですが)ことだと経緯を聞かれるまでに至りました。
彼女が誰彼構わず吹聴したのでなければ彼女自身が私を私の会社に告発したということになります。
包み隠さず話した私に支店長は「なんだ、そんなことか。」と。
「ただ、お客さんは何かにつけこちらの弱みを突いてくることが多いから、いくら友達で気を許していたとしてもこれからは注意してください。」
注意されただけでその後おとがめはなかったのですが、その足で彼女の家にむかいました。
「私が浅はかだった。申し訳なかった。許してください。」
嗚咽が止められず泣きながらそれだけ言った私を一瞥して
「もういいから、泣かんで」
凍りつくくらい冷静な声で吐き捨てるように言われて。。。

今まで私はこの人のどこがこんなに好きだったんだろう??
あんなにひどい扱われ方をしたのに、こうまでして関係の修復を計りたいんだろうか。

自問してしまいました。
しばらくは思い出すたび泣けていましたが、さすがに10年経った今では苦い教訓だったと思えます。
人間ですから100%いい人なんていませんが、例えば30%の魅力がほかの嫌な部分を補って余りあるほどのパワーを持っていたのなら、きっとあんなふうに踏みつけにされたりはしなかったんだろうな。。。

その後あまりに苦しくて小さい頃からの友人と30年来の友人に事の次第を話しました。
私がやったことも(それは職員なら誰しもが調査してしかるべきないようなのですが)きちんと。
小さな頃からの友人は
「それでそんな態度に出るのはおかしいよ。本当に友達なの?もし、私だったら、わたしだから許してあげるんだからね。ほかの人でやっちゃダメだよって言ってあげる。んで、笑い話で終わる話だよ。」
私が憔悴していたから力づけてくれたんだと思う。そう言ってくれた。
30年来の友人は
「それって仕事として当然やるべきことだったんだもん仕方ないじゃん、もういいって気にしなくて。もしあなたがよっぽどひどいことしたとして全部悪くても私はあなたの味方だよ。大好きだから。」
って言ってくれた。

私が悪かったことは私が一番わかってる。
でも、それでも、そんなダメな部分を一切ひっくるめて私の力になってくれるって友人がいたことが私の救いでした。
「大好き。」
って言葉には人を奮い立たせる魔法の力があると思うのです。
こんな私でも大好きだと思ってくれる人がいるんだ。。。

だから私も、私が好きな人にはちゃんと伝えたい。
私はTさんが大好きです。
物知りで、話が楽しくて、ものすごく魅力的。
縛られずに前に進んでいきましょうね。
「いつか時が膝を抱えた僕を連れて行くよ。」
私はこの歌詞にも救われました。
まさしく立ち直った時に心に染みました。


さて、長くなりましたが、コメントお返事は以上です。

苗場の情報をツイッターで見てはわきゃわきゃしてますが、今年に入ってまだ一度もライブにご縁のない身としてはとても臨場感が湧きません。
ヨダレ出そうなラッキーさんも大勢いらしたみたいですね~。
煩悩から心頭滅却するのもやはり時間なのかな~~。

さてさて、哲学2を今度こそちゃんと読まねば!!!








浦島せいら参上。

2013-02-20 19:21:26 | その他
思えば先週水曜日から調子はイマイチ。

喉がどうかなってるくらい痛くて、扁桃腺か~って予想は出来たのです。
熱がが~~~~~~っと出て、さ~~~~~~っと引いて、そのあと咳き込みと倍増する喉の痛み。
やすみのとれない週なのだけど、無理言って木曜日に休みをもらい金曜日出社。
帰ってきたら死にそうなほどの脱力感。
土日で直してみせる!、と思っていろいろ勢い込んではいたのですが(ツイッターでも宣言したし、みんなにエールももらった~)、日曜日休日診療に駆け込んでそれ以外はただゴロゴロしていたにもかかわらず一向に良くならず月曜日出社。

さすがに今日の週休前に一度医者に行かねば!ってことで組長会議の前に会社から帰って医者におすがりいたしました。
なにせ火曜日から50肩にまでなってしまいまいたよ。
まともに右腕が動かないんじゃ(痛くて!ですよ。これが)休み明けに出社したって痛みに気を取られるだけで終わってしまいますがな。。。
ありがたいことにあまりの超絶不調の私の様子に涙を誘われたか、支店長が木曜日も「突発休暇」をくださった。
「突発」というのは金融機関はきっとどこにでもあると思うのですが、職員の不正を発見するため、予告なしに一日休みを取らせる、真面目な職員にとったらありがたい制度です。
おかげで今日は週休、明日は突発で連休ですよ。

いくら年寄りで回復が遅かろうと、そろそろ落ち着いてはくれまいか。この咽頭痛&50肩。トホホ。。。。

そんな、なかなか自由にならない自分の体に四苦八苦してるあいだに、なんですか???
VAMPSの写真チョイスできる写真集。
レコード会社移籍。
DVD発売。
L'ArcのDVDが霞んじゃいそうな勢いじゃないですか~~。(いや、かすまないよ。これっぽっちも霞まないよてっちゃん、自信を持って。←哲学2をもうすぐ読み終わるのですが、なにか言ったあとこのくらいフォローしないとてっちゃんの受身な発言が飛び出しそうで怖い)

まえやったVAMPSの自分好みの写真集。
あれ選べないわ、構成にセンスないわでめちゃめちゃ時間がかかったっけね。
でも、幸せな時間だったなぁ。。。ぽわん。
あ。。。ハロウィンの写真集はいつだっけ??


そういえば、VAMPSのオフ会は今週末か~~~~。
へんな話、東京開催でチケットあたってたりしたら目も当てられないから、やっぱりご縁はなかったんだなと思いました。はい。

そして、前記事にたくさん拍手、コメントありがとうございます。
ちゃんと落ち着いたらお返事させてくださいね。

とりあえずがんばって治します。


  




哲学2を読み始めています。

2013-02-08 21:11:09 | L’Arcとつよぽん
ちょっと(どころかかなり)懐具合が寂しいので、結局購入できずお友達に貸していただいた「哲学2」今絶賛読書中なのです。

まだ全部読んでいないのですが、既に印象としてできあがるてっちゃん像。

一粒の米にも万人の労苦を偲び、一滴の水にも天地の恵みに感謝し、ありがたくいただきます。」

これはまだ今の信金で正社員として働いていた頃、研修でお世話になったお寺の住職さんに続いて唱和した言葉です。
出して頂ける食事には必ず感謝と敬意を示してからいただく。

そんな教えを思い出す出だしの彼の哲学。

何というか、いろんな意味でものすごく具体的な内容なのです。

「THE HYDE」が物事を総体的に自分の考えに忠実だけれど漠然と語られているのに対し、「哲学2」はまるでノウハウ本のよう。

何て言うか、授業を聞いてるのと井戸端会議聞いてるのとってくらい構成が違うのですね。
てっちゃんのインタビュー本というか。。。。

途中まで読んでまず思ったのが、てっちゃんの「自分は報われていない。」かわいそうな立場。
ファンってそんなにひどいですか???

たとえば、そこまで言っちゃってひどいわ!。
って受け取られるような発言は、言葉として発した時点で自分の身に降りかかる予想をしなければってことですかね。
それについてはVAMPSでのHYDEさんも結構あるんですが、彼はそれについてのファンの反応をちゃんと受け止めて返答します。
それ自体で彼が傷ついてるとは思いません。
てっちゃんはああ言われたこう言われたってことに敏感になりすぎて簡単に傷ついてしまう。
でも、その繊細さに恐ろしく共感してしまうのですよ。
誰だって自分のやってきたことを曲解されたくないし、誤解されていればそうじゃないことをわからせたい。
相手がファンならばなおのこと。

ただね、たとえそういうアドバンテージがあったとしてもこれはL'Arcファンが全員てっちゃんの敵だとてっちゃん自身が思ってるんじゃないかっていささか不安になりましたよ。

てっちゃんに言ってあげたい。
L'Arcファンは全員hyde「だけ」が好きな訳じゃないよ。と。

自分のやり方をメンバーが否定していたのを雑誌で知るとか、もう、犯人捜しをしたくなるじゃないですか。
そんな傷を全部さらけ出してるようなてっちゃん本。
すごく痛みを感じます。
だから、てっちゃんに心から感謝してるファンが大勢いることをちゃんと知ってほしい。
意地悪を言う人の言葉ばかりを気にしないでほしい。
まるで5と2がある通知表を見せられて5を褒めるより2を責める母親のよう。。。
てっちゃん(お母さん)も褒めてもらいたいでしょうが、ファン(子供)だって褒めてもらいたいのです。


そうですよ。
ちょっとしかL'Arcが好きじゃない人と、心からファンな人と同じウェイトで愛を返す必要はありません。
どうぞファンの発する言葉一つ一つに傷つかないでください。

そんな周りのネガティブな反応ばかりに敏感な人。わかってはいたけど再確認。

もう読了された方、私の読んでいるのはそのあたりです。
明日、明後日社員旅行なので、全部読み終わるのはその後でしょうか。。。



   


人を育てるということ。。

2013-02-02 16:29:53 | 家族の話
ツイッターでも、ブログでも盛大にボヤいて、皆様にご心配お掛けしました。
旦那様は2泊3日の入院を終え、無事に帰ってきました。

最後に心臓の手術を受けたのが15年前で、そろそろ無理やり広げた冠動脈に挿入されたステント(あみのようなものです)内にも狭窄が見られたということだったようです。
普通なら1時間足らずで終わる手術が2時間かかってて、検査のみでは終わらない事を感じました。
手術室から帰ってくる旦那を待つのは結構なストレスと退屈でした。

それにしても「梗塞が脳じゃないだけよかった。」
看護師さんは誰しもそうおっしゃるし、私もそう思っていたのですが
「○○さん、私は心配で心配で寝られなかっただよ。大丈夫かねぇ。」
とオシュウトメ様が呪文のように繰り返すので(もう、ボケが入ってると思えばいいのだけどね)正直イラっときましたよ。
「大丈夫。お義母さんは大いびきかいて寝てました。先行き考えて夜も怖くて寝られなかったのは私のほうだから。」
嫌な嫁だが、これくらい喧嘩腰で言ってやらないと、何度も「自分が息子に先立たれる哀れな年寄り」なシチュエーションを妄想して泣き喚くので黙らせるために言い放つ。
ちょっとでも私が泣き言を言おうものなら、すぐにそこをつついて「自分可哀想」になっちゃう人なので。

心に余裕がないと態度までささくれてくるのですね。

さて、この入院に際しては次女ちゃん大活躍だったのです。
さすがに月末にお休みもらった上に前後まで休ませてくれとも言えず、入退院は次女ちゃんにおまかせしたのです。

思えば16年前、訳も分からず、ただならぬ緊迫感に怖じ気付いて号泣してるだけだった次女ちゃんが入退院の送り迎えをしてくれる日が来るなんてね。

その間、何の進歩も改心もせず、ただ老いただけだった私たち夫婦とオシュウトメ様。
なんだか恥ずかしかったですよ。
そういえば、何年か前、長男に言われたっけ。

「もう、お父さんもお母さんもいつ死んでもいいからね。」
はぁ?
って普通なら思うでしょ?
就職が決まった直後のことだっけな。
「僕はもう自分で生きていける。長女ちゃんも二十過ぎたんだから大丈夫。次女ちゃんは僕と長女ちゃんでなんとかするから。」
と。。。。。

私はね、すごく嬉しかったんですよ。
自分が妹たちを養う覚悟があるから、もう親としての役割はおしまいだと思えば良いって言ってくれたんだってことだと思えてね。

「いつ死んでも良い」
ってのは「死ね」ってことじゃない。
「責任を負担に思わなくていい」
ってことなんだって。

自立できるまでに育てたってことを長男が認めてくれたって事なんだね。

そして、そんな風に子供に思わせていた自分たちの不甲斐なさも感じましたっけ。
彼らの頭の隅に常時「今お父さんが死んじゃったらどうしよう。」って不安を棲まわせ続けてたってことがね。

とにかく、これで一通り、今できる旦那の治療は終了です。
寒いあいだ中、心臓以外の病気ではまたハラハラさせられるしイライラさせられるんでしょうが、まずは安心いたしました。

いっぱいご心配お掛けして、エールを送っていただいてありがとうございました。

これで終わりなわけじゃなくて、旦那にはまだまだ余病があるし、それでも働いてもらわなくちゃならないのですからのんきに縁側でお茶をすするような自分たちの姿を想像したりはしません。
そして私の元気の源、HYDEちゃんの始動はいつ頃だ???


  


拍手コメお返事

巧さん:
yasuさんが可愛くて可愛くてたまらないんだな~~~。
ちょっと妬けちゃうわ。(笑)。
yasuさんもどこか自発的に「やってやろう!」的な野心が見えない人ですよね。
そういうおっとりした感じがいいんだろうなぁとも思うんですよー。
ただ、大きくなって欲しいふぁんには歯がゆいのかな。わかる気がします。
そういえば、アシッドブレイカーズチェリーのめざましの映像で「チェリーチェリー」のとき体ひねってジャンプしてたyasuさん、可愛かったね~。


巧さん:
ははは。
巧さん、次日記で書いたように私はひっそりこっそりお祝いしましたよ~~。
yasuさんのお誕生日の情報、結構飛び込んでくるのにHYDEさんがどうだったって情報はなかなか上がりませんね。
がっちゃんも今年はプレゼントしなかったのかなぁ。。←期待してた。


かすみさん:
24日当選おめでとうございます~~~。
いいなぁ~~~~~~。
これはしっかり私の生霊をですね、抱えていってくださいませね!。
目から見た情報がそのままPCに送られるとかいう装置できたらいいのに~~。


巧さん:
いやいや、yasuさんはHYDEさんの敏腕マネージャーですから。
いっぱい迷惑かけると思いますが(酔うととくに!)よろしくお願いいたします。ペコペコ。


巧さん:
そうそう。
なんといっても現実を見たら旦那が一番大切に思ってくれていることに気づくんですよね。
本当は甘いもの、あまり食べちゃいけないんだけど、本人ちっとも自制しないし、言っても聞かないから諦めつつ
バレンタインは私も旦那に毎年チョコレートプレゼントしてますよ~~。えへ。


HYDEさんのことしか話さない自信がある。

2013-01-30 07:07:59 | L’Arcとつよぽん
昨日はHYDEさま生誕祭。
皆様どのようにお過ごしでしたか?

ヲタ友と集ってケーキで( ^^)/▽▽\(^^ )かんぱ~い!
なんて楽しまれた方も大勢いらっしゃったのかな??

私はツイッターで面白いつぶやき目にして、ちょっとほっこりいたしました。

今日学校行ってもhydeの事しか喋らない自信がある

学校かぁ。。。
つぶやいた方をお調べしたわけじゃないのでお幾つの方かは存じませんが、一日中QUEENの話で盛り上がってた高校時代を思い起こしましたね。
そりゃ、HAPPYな時間でした。

そして誕生日をこんなふうに思ってくれる見ず知らずのファンがどれだけいるのか、公にされたことで去年から今年の盛り上がりを承知していたのかディストに降臨なさいました。
大サービスのBBSカキコミにファンは大喜びですよ。

去年はひとにぎりのファンの前にしかおられなかったのですから(何度も「おめでとう」とファンに言わせてのコールアンドレスポンスだったとか)今年はものすごく公平に分け与えてもらえたような気になりますよね。
自分が祝ってもらう喜びを、祝う側の喜びにシフトチェンジ。
優しい人だなと改めておもうのです。


私は、会社帰りにケーキを購入いたしまして、ひっそりこっそり心の中で手を合わせましたよ。

HYDEさん、ありがとう。」

彼がいなかったら、この世の中に存在されていたことすら知らなかったような地域の皆様と知り合うことができました。
そう言う関わりとか、ご縁とか、突き詰めればL'Arcなのだなと。

彼の書く詞に「情緒」や「風情」や「慈しみ」や「悲しみ」や「愛」を感じて、どういう世界が彼の中に息づいているのか知りたいと思うことしばし。
ときに暴力的だったり、破壊的だったりする闇もひっくるめて翻弄されます。

一般的に歌詞は、心の彩をリスナーに共感させる部分が最もインパクトとして強いのだろうけど、hydeさんの書く詞はちょっと違う。
「あざやか」とか「真っ白」のような、直接的な形容を取りながらもそこに映し出される風景をこちらに想像させる。

「愛らしいほど見慣れたはずの街並み」

前後の哲学的な内容をいきなり視覚で捉えるような切り返しに、きっと誰もが幼い頃の記憶を引っ張り出したんじゃないかと。
こんな小さな部分一つとっても、おくゆかしさと寂寥を打ち寄せる波のように送ってくる彼の世界観を本当に愛おしいと思うのです。

誰もが心のどこかに共鳴するような寂しさや孤独感を持っていて、そんな世界に感動するのではないか。なんてね。


hydeさん、改めてお誕生日おめでとうございます。

表現者としての才能はそこに存在してくれているという事実だけで感謝なのです。
これからもそんな風に思わせてくれる素敵な世界を見せられるアーティストでありますように。


  


拍手コメントお返事は次の記事で。。。すいません。