せっけい日和

MKデザインスタジオ一級建築士事務所柿本美樹枝のブログです。設計者として、生活者として、多用な視点で綴っています。

意外と進んだ大掃除

2009年12月31日 | 住まいの手入れ

暮れは子どもの休みに合わせ、今年は家庭人として比較的時間を掛けられた。

子どもの発熱等もあり、予定が狂ったこともあるけど、融通のきく時間も取っておいたことが幸い。

前半は子どもとコンサートを楽しんだり、来客を横浜観光に連れ出し、また忘年会など遊んだ分、後半は大掃除。

毎年、年内は終わることが終わらず、ギリギリまであたふたと落ち着かないのだが、今年はしっかりと家のことの予定を組んだ。時間管理のお陰?、あるいは既にあきらめか(笑)。

仕事など公の課題は年明けに取り組むとして、この数日「私の時間」に集中。

この2日間、朝から晩まで、掃除と料理と子どもと過す時間に当ててみると、意外と色んなことが出来たので驚き。

高所のほこり取り、梁の上や、照明器具まで、そして床磨き、台所周りの汚れ取りに、お風呂の大掃除など、普段の掃除に加えて+ピカピカつるつるが目標。

山となっていたアイロン掛けや靴磨きも済ませ、カーテンの丸洗いもお風呂場でやってみた。溜まった汚れを落とすのは、気持ち良い。新しい服を着なくても清々しい。

そして、しっかり働いた分、夕食はごちそうを並べてしっかり食べる。不思議なことに、体は疲れてはいるが、心はスッキリ。

最後は、花を飾って。新年用の新しいテーブルクロスも揃えて。
後は、おせちの品を数品作るのみ、と思うと心にゆとりが。

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・・・気持ちよく掃除出来た時間管理のコツは、

1)今年はまず片付けなきゃ!と思っていることを箇条書きに。
2)誰が何をいつやるのか概ねの目標を立てた。
3)それをスケジュール帳でその時間を確保した。

途中予定も狂っているので、結果、完璧に全て出来た訳ではない。けれど年明けでも良いと思うものは、後回しにすることにした。優先順位を決めて取り組んだお陰で、やり残し感が出なかったのが良かった。

収納内の整理など、まだ厄介なことは残っているけど、少しずつ取り組んで行こうと気持ちを切り替えられる。そこも良かった。

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クリスマスパーティー

2009年12月23日 | 季節感のある暮らし

友人家族が遊びに来てくれました。暮れのいろいろと忙しい中、やりくりして来てもらい嬉しかったなぁ。

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ランチメニューは、子ども向けにミニローストチキン、雪だるまおにぎり、グラタンなどを作ってみました。赤ちゃんと幼児と大人の為のメニュー、何が良いか手探りでしたが食べてもらえて、ほっ。

頂いた美味しいシャンパンにうふふとなりながら、こども達の楽しそうな笑顔を眺め、まるで親の方がプレゼントをもらっているような、あたたかな気分に浸りました。

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友人お手製のババロアに、こども達がイチゴをトッピング。素敵なデザートに。

こんな楽しい時間を創りたいな、来年も!! 
一足早くメリークリスマス!

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建築ノスタルジア

2009年12月20日 | 模型・実験・見学・講習・イベント

一昨日、大正時代に建てられたという貴重な建築_小学校を見学する。横浜市が管理しているが、取り壊されることが決まったらしい。

最後の公開かもしれないと、見学者も写真撮影に力が入る。

小学校から大学の施設へと利用が代わり、使用されなくなって9年。幽霊ビルのような存在になってしまったようだ。
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パラペットのデザインはモダン
しかし、そのコンクリート建築は、ひび割れもなく、耐震診断結果は悪くはいのではないか(公表されないらしい)たぶん問題なく使えるのではないか、と案内の方はおっしゃっていた。実際に見て、空間を感じて不安定感というものも全くない。
当時、震災復興第一校目で、関係者はかなりキチンと建てた様子(思い入れが強かった)と推測出来る。
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教室の内部、木製の引戸、ドア、回転窓など
築83年の寿命。早ければ35年くらいで建て替えが議論される現在のコンクリート建築よりかなり高寿命。しかし、再利用の目処も立たないようだ。あるいは立てないだけかもしれないが。
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左のガラスは網目が蜂の巣形、現在は手に入らないガラス、右は現在の菱形

一度、ちゃんと横浜の近代建築を知っておきたいと、今読んでいる本「ヨコハマ建築慕情」には出てこない建築なのだが、ここを調査したのはその著者で、取り壊しても良いだろうとの判断もされたようだ。

何を残して、何を切捨てて行くのか・・・
その基準は私たちにも分からない。

ただ、そこに宿る建築の生命力のようなものが、そうさせているのかもしれない。
(その魂のようなものが近隣住民や専門家の琴線に触れれば、保存運動も起きやすいと言う意味で)

帰り道に遭遇したコンクリート近代建築の病院、戦後の建物で築50年以上のようだ
この小学校の影響であろうか、近くには何点かそんな建物が残っていた。
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雨戸があるところは和風、戸袋がコンクリート(あるいはモルタルか)
が洋風

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当時からの玄関ドア、ガラスも現代にはない模様の型ガラス
住い手に断って写真を撮らせてもらいました

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情熱を体系化する

2009年12月18日 | ものづくり

昨日は、大先輩の女性建築家が開催している講義(一般向けインテリア講座)の見学へのお誘いがあり、朝から出席。

インテリアコーディネートを一般教養として行きたいという彼女の情熱。

手作りの模型キット。コーディネートの体系化を紹介してもらい、自身の仕事や活動に大変参考になった。

何といっても、こうして気に掛けて下さり、声かけ頂くことは本当に嬉しい。

女性で建築界において仕事を続けてきたと言うだけで既に、並々ならぬ努力があるもの。私たちの時代よりもっと周囲の理解や協力が得にくかった時代を生き抜いてこられた方。

「詳しくは語らないわ」とおっしゃる一方で、言葉の端々に、超えて来たものの重みと自信を感じる。それでいて、さらりと明るいところが魅力的。

情熱→実行→自信

そう、つながると感じた。

また自分自身の建築への目標、社会や地域との関わり方は、キチンと体系化する必要があるなと強く思う。私も、頑張ろう!

会場は横浜の歴史的建物の並ぶ一角で

これは近くの神奈川県立博物館(国の重要文化財指定)

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会場入口の照明もアンティーク

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クリスマスのインテリア

2009年12月16日 | インてリア

12月も半ば、クリスマスの飾り付けが、各家庭で賑わいを見せているのではないでしょうか。

我が家では、毎年のツリーに加えて、室内の壁や窓にちょっとした演出をします。

小さい子がいらっしゃって、飾り付けを飲み込んでは心配という方にもお勧め。

↓天井からのモビール
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↓インナー窓へのジェル取付け
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↓壁にお気に入りポストカード
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剥がせるテープで取付けるだけという簡単なもの

子どもの手の届かないところの高さに設置しておけば安心。また少し大きくなったら、一緒に飾っても楽しい!

こんな風に飾れるのも、あくまで空間をシンプルに作っているから。

色合いも、木の色、白い壁、ステンレスなどの金属と3色くらいしか地の色がないので、赤や緑が生きて来ます。

↓こんなところにもサンタが
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キッチンフードにくっついて

季節感のあるインテリアを楽しみたいという方にこそ、ぜひ住まいの空間はシンプルに作って欲しいものです。

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