せっけい日和

MKデザインスタジオ一級建築士事務所柿本美樹枝のブログです。設計者として、生活者として、多用な視点で綴っています。

成功確率は、0.1%、あなたならチャレンジしますか?

2016年09月15日 | 森と樹と暮らしを繋ぐプロジェクト
「独立は起業より簡単、創業の成功確率は、0.1%」
私が森と樹と暮らしを繋ぐプロジェクトを始めた時に
最初に行った経営塾の場所で、講師が話された言葉だ。

なるほど〜。
自分自身が、建築設計事務所を開設するときは、
パソコンと名刺があればなんとかなる!

と、それまでの仕事の経験から独立するわけだから
思い切れたけれど、
起業というのは、大変なことなのだな〜と。

「設計事務所やってます。なんとか続いております。」
ということで、講師の先生からは褒めて?!頂いた。

それから、事業というのは、開業より継続が大変なのだと理解。

私は森と樹と暮らしを繋ぐプロジェクトで
新しいことをやるのは、「0.1%の確率」
そこに懸けられるか?と幾度も自分に問うてきた。

思いつきや準備不足では、起業してはいけないのである。
そこで、現在は熊本商工会議所の「孔明塾」に通っている。

先の東京で3年前に受講した創業塾1回分の価格で、5回も受けられる!
国の指定機関での勉強会だからだ。

この塾で事業計画書の作成ができると特定創業支援者になれる。
創業時に税の優遇が受けられるらしいのだ。

しかしながら、今ひとつワクワク出来ない。

いつもなら、アイデァが複眼的に湧いてくるのだが、、、
どうも、事業計画が盛り上がらない。

なぜなら、今私が作成している事業計画書に頂いている
アドバイスは、

1)「これだけやるなら、片腕になるパートナーが居ないと身がもたないだろう。
仲間作りが大事。」

2)「流通、販売ルートはどうする?販路が見えたら、周りの目の色が変わるはず。販路開拓が大事。」

3)「なるべく借金しないで始めるべき。お金を返すためだけに、汗だくになるのは、虚しいぞ。」

などなど、かなり辛口。まさに的を得ている。その通りです。
経営コンサルタントの方ではないですよ。

実は、義父より。

何と言っても私の経営の師匠は、義父。
大手の会社役員を務めあげた方。実体験に伴う発言は重みが違う。

「最近は、3ヶ月クールだけど、やはり6ヶ月は見たほうがいいと思うね。」

そうそう、コンサルの方が、一つの事業計画、
3ヶ月で結果が出なかったら見直しが必要とおっしゃってたっけ。

早いなぁ、そんなに簡単に答えを出すんだと
思っていたから、そこも「うんうん」と素直に聞ける。

そんなありがたいご指導を頂戴する一方で、

事業計画とは「捨てる」こと、「ターゲットを絞る」こと
これも、幾度か出会った言葉で、頭では納得していたのだけども。。。

だけど成功させるには、どうしたらいいのよ〜と、迷路に。

そして、それらの根本の原因が、最近分かった。
ある本を読んで。

そこにも、色々と巷で言われている
焼き直しのアドバイスが載っていたのだが。。。

たった1点。学べたのは、私がやろうとしていることは
「市場がない」ということ。

市場がないと、ビジネスは始められない。始まらないのだそうだ。

そうか、「新・木の文化づくり」、木手芸創出。などと言っていたが

市場がないのに、物は買ってもらえない。

もしかすると、文化=市場 なのではないか?!

市場を作らないとならないのだ!
だから大変さを感じるのだ。

趣味の域から、ビジネスの域に格上げ!?するには
そう、市場がないとダメ。だそうです。

さてさて、もくぴーすの市場作り?市場探し?からですね。
スタートに立った気分です。

更に良かったことは、
今、塾で教えていただいている中小企業診断士の方に、
事業計画を相談した際に、
「0.1%も、成功出来ているんだ」と捉えられる人が起業する。
のだそうです。ポジティブに捉えられるかどうか。。。。

事業計画も、できないと思ったらそこで出来なくなる。
できないは考えないのだそう。

なるほどね〜。
「できる」この暗示は何事にも、大事ですね!
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