フィリピン南部ミンダナオ島のマギンダナオ州で、同州知事候補の妻や地元記者らが殺害された事件で、比政府は24日、事件が起きた同州と、隣接するスルタンクダラット州、コタバト市に非常事態を宣言した。大統領府は国軍や国家警察を動員し、同地域の治安を確保するとともに、真相を解明することを明らかにした。

国軍は、対立候補の出馬を嫌う現職知事一族が事件に関与しているとの見方を強めている。候補者と現職知事の一族は長年にわたって政治的に対立。 知事一族はアロヨ大統領の有力支持者で、州内のほとんどの首長が一族で占められており、私兵集団も抱えている。事件では、来年5月のマギンダナオ州知事選の立候補届け出に向かっていた候補者の妻や支持者、同行していた地元記者らの車列が、武装グループに襲われた。山中に埋められた遺体もあり、同日までに46人の遺体が見つかった。
@私は数年前、このモスリム自治区近くまで行った事がありますが、現在もこの地区では国軍と、モロ・イスラム解放戦線(MILF)やアルカイダ系のアブサヤフ・グループ(ASG)が戦闘を行っています。更に毛沢東主義を掲げる共産ゲリラNPA(新人民軍)が全土で武力による反政府活動を繰り広げています。 合掌









