大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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蓮舫「トランプに失礼」ブーメラン TPP交渉参加の協議入り決断は旧民主党政権

2016年11月12日 09時22分32秒 | 日本のゴミ くたばれ、立憲、公明、共産! LGBT ジェンダーフリー 売国判事
環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)承認案などをめぐり、米大統領選でTPP脱退を明言するトランプが勝利したことを受け、民進党執行部から承認案の即時撤回を求めるような発言が相次いでいる。
そもそもTPP交渉参加に向けた協議入りを決断したのは、平成23年の旧民主党・野田佳彦内閣だ。自由貿易体制を重視する本来の立場を忘れ、トランプを安倍晋三政権の攻撃材料にするのは本末転倒でないか。

蓮舫「新大統領に対して失礼にあたるのではないかとも思い、懸念している」
野田幹事長「新しい大統領にケンカを売るような話にもなりかねない」


蓮舫、野田はトランプが勝利した9日、承認案などの衆院採決を急ぐ政府・与党を批判した。
民進党は「今回の交渉で農産物重要5項目の聖域が守れなかった」ことなどを理由に承認案に反対しているが、TPPの理念は否定しない立場。7月の参院選で発表した「民進党政策集2016」にも「アジア太平洋自由貿易圏(FTAAP)の実現をめざし、その道筋となっているTPPなどの経済連携を推進します」と明記している。
トランプはTPPを「米製造業の致命傷になる」と批判するなど保護主義的な姿勢を示してきた。民進党の考えるべき道は、TPPの理念まで消え去りかねない危機への対応であり、「トランプに失礼」などと肩を持つことではないはずだ。

@ホント、バカばっかりの民進党。

莫大な利権(高い農薬を買わせたり・・・)と、それにぶら下がる不必要な農協職員をぶった切って、農家に自由にいいものを作らせればいいんだよ。安い外国産に十分対応できる質のいい国産で勝負すればよい。反対する理由は、なにもない。