大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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殴打騒ぎのギリシャ極右政党が得票率維持、驚きの声も

2012年06月18日 09時23分34秒 | その他
17日行われたギリシャ再選挙で、極右政党「黄金の夜明け」が、5月の前回選挙時と同等の得票率を集めた。世論調査では支持率低下が示されていたが、公式開票結果予測によると、同党の得票率は7%で、前月の選挙で記録した水準を維持している。
 同党のミハロリアコス党首は「きょうの選挙で、国粋主義運動が続くことが示された。黄金の夜明けはギリシャの将来を象徴している」と語った。同党は今月初め、議会再選挙に関する生中継のテレビ討論番組で、スポークスマンのカシディアリス議員が、女性議員にコップの水を浴びせ、別の女性議員の顔を平手打ちする騒ぎを起こしており、世論調査関係者は同党が得票率を維持したことに驚きを示している。

@黄金の夜明けの青年に殴られた共産党のおばんの方の結果を知りたいよね。右翼に殴られたというだけで、ヒーローでしょ。

6月8日にここで取り上げた黄金の夜明けです。