大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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ロシア軍 北方領土に最新鋭ミサイル=軍事化が一層鮮明

2016年11月22日 22時49分41秒 | 北方領土問題 日ロ平和条約締結などという幻想を抱くな! 武力で奪い返せ!
インタファクス通信は22日、ロシア太平洋艦隊(司令部ウラジオストク)機関紙の報道として、ロシアが実効支配する北方領土の国後島と択捉島に、最新鋭の地対艦ミサイルシステム「バル」と「バスチオン」が配備されたと伝えた。国後にバル、択捉にバスチオンが配備されたという。これらの最新鋭ミサイルが北方領土に配備されたのは初めてとみられる。
ロシアのショイグ国防相は3月、年内にクリール諸島(北方領土と千島列島)にミサイルを配備する計画を明らかにしていた。報道が事実なら、北東アジアの要衝として国後、択捉の軍事化を進めるロシアの姿勢が、一層鮮明になったと言えそうだ。プーチン大統領も20日、リマでの記者会見で、北方領土について「ロシアに主権がある」と明言している。
バルは射程130キロ、バスチオンは同300キロ。バスチオンはロシアが編入したウクライナ南部クリミア半島を皮切りに順次配備されており、ロシア太平洋艦隊は7月、沿海地方から日本海に向けて発射演習を行ったと発表していた。

千島列島にミサイル配備へ=海軍基地も、領土要求けん制か-ロシア それより専守防衛で大事な事は、

@分かっていたとはいえ、ホント、一々めんどくさい話だ。

バスチオン


バル