大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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露外相、シリアに化学兵器禁止条約加盟を提案

2013年09月10日 16時18分52秒 | 運命共同体としての日米同盟 互角の日米安保体制構築 日英共同訓練
ロシアのラブロフ外相は9日、シリアのムアッレム外相とモスクワで会談し、シリアが化学兵器禁止条約に早急に加盟するよう提案した。ラブロフ外相が会談後の記者会見で明らかにした。ロシアはシリアが化学兵器を保有しているとみており、ラブロフ外相は化学兵器を国際的な管理下に置き、最終的に廃棄することも求めた。ロイター通信によると、ケリー米国務長官が9日、記者団に「アサド政権が1週間以内に化学兵器を引き渡せば軍事攻撃を回避できる」と述べた。

ラブロフ外相の提案はこれを受けたものとみられる。これに対し、タス通信によると、ムアッレム外相は同日夜、「ラブロフ外相の発言を歓迎する」と応じた。事実上、化学兵器の保有を認めたものとみられる。これを受け、国連の潘基文パンギムン事務総長は9日、国連本部で記者会見し、国連安全保障理事会に対し、シリアの化学兵器を国内の安全な場所に移動させ、破壊することを提案する意向を明らかにした。

@なんとバカバカしいオチなんでしょう。既にヒズボラによって対イスラエル戦用のブツはレバノンに移したッちゅうの。