大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

いつからこんな訳の分からない日本になってしまったんだよ・・・政治家なら信念を貫け!!

2009年01月07日 14時59分04秒 | 死ぬきで憲法改正を目指せ、維新と自民党
昨日、誰もが思っている当たり前の事を当り前のように話しした坂本哲志総務政務官の派遣村過保護発言が、またもや槍玉に挙げられ午後には謝罪と取り消しをしたそうだ。どうして、安易に謝罪や取り消しをするのか、まったく理解に苦しむ。
自らの信念に基づいて発言したのであれば、誰が何を言おうと「それがどうした」「訂正はしない」とはっきり言い切ればいいじゃないか。「解雇されて住む所もなく苦しんでいる連中に対して総務政務官として彼らを思いやる気持ちに欠けている」と攻められたようだが、坂本本人の眼にはそうは見えなかったんだろ。それでいいじゃないか。大体、本当に生活に困ってる連中はデモなんかに参加していないし、一生懸命空き缶でも集めて収入の足しにしてるよ。口にこそ出さないが善良な国民は皆そういう冷めた目でキッチリ観ているものだ。肝心なところでいつも腰砕けになるから、支持率もガンガン下がるのだ。
麻生太郎もそうだが誰かに何か言われると直にふらふらと意見を変える優柔不断な態度、これが一番悪い。中山成彬の時もそうだが、国会が空転しようが、審議がストップしようが、袋叩きに遭おうが、とことん命を賭けて信念を貫くべきだ。それが政治家にとって最良の花道ではないか。

小沢一郎豚を筆頭に腐れ野党の党首が集まって馬鹿の一つ覚えのように揚げ足取りの解任要求をだしているが、本当に政治家としてレベルが低い。そのレベルの低さも分からず得意満面の笑顔を臆面もなくテレビに晒してるが、まったく日本の恥だ。この程度の連中に政権をとられてもいいのか。
与党も野党も、お前ら!本当に日本の政治家か?