大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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日教組への賠償、6割減額 プリンスホテル訴訟・控訴審

2010年11月25日 16時39分42秒 | 日本のゴミ くたばれ、立憲、公明、共産! LGBT ジェンダーフリー 売国判事
「プリンスホテル」(東京都豊島区)から集会の会場使用を不当に拒否されたとして日本教職員組合(日教組)側が損害賠償などを求めた訴訟の控訴審で、東京高裁(園尾隆司裁判長)は25日、一審・東京地裁に続いてホテル側の不法行為を認める判決を言い渡した。一方で、請求をすべて認めて約2億9千万円の支払いを命じた一審判決を変更し、賠償額を約1億2千万円に減額した。 ホテルの日教組側に対する名誉棄損も一審通りに「成立する」と認定したが、全国紙への謝罪広告の命令は取り消した。さらに、ホテル側経営陣の責任について、一審は同社社長ら取締役12人全員の賠償責任を認めたが、控訴審は主導的な役割を果たした4人に限定した。

日教組側は、日教組に加えて、「単位組合」と呼ばれる各都道府県教組など全77の下部組織と、その1889人の組合員が損害賠償を請求。一審は、余分にかかった宿泊費などの実害約2800万円のほか、日教組に1億円、77単位組合に約3800万円、1889人の組合員に約9400万円という慰謝料まで、全額を認めた。 しかし、控訴審判決は単位組合と組合員個人への慰謝料を一切認めず、日教組本体の分についても約8500万円に減額した。弁護士費用も厳密に算定し、賠償総額は一審の43%となった。

@まさに、肉を切らせて骨を断ったプリンスホテルの勝ちですね。