大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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米日印最大の海上合同訓練が閉幕

2017年07月20日 19時07分56秒 | 運命共同体としての日米同盟 互角の日米安保体制構築 日英共同訓練

malabar 2017 最前列右、いずも。

米印海軍と日本の海上自衛隊がベンガル湾で実施する、最大規模の海上合同訓練「マラバール」が17日に終了し、メディアに開放された。共同通信の記者は、米原子力空母「ニミッツ」に乗艦した。海上自衛隊最大のヘリ搭載護衛艦「いずも」なども、今回の訓練に参加した。共同通信は、「空母級」の巨大艦艇が同時に登場し、緩慢に航行したと伝えた。
報道によると、今回の10−17日までの訓練には、18隻の艦艇と航空機が参加した。潜水艦追跡と救助訓練のほか、3カ国はインド南部のチェンナイで交流活動を行った。
演習最終日の17日には、高波遭遇を想定した訓練が行われた。ニミッツの左側にはインドの空母「ヴィクラマーディティヤ」、その左側にはいずもがついた。ニミッツのケビン・レノックス艦長は「高波は(過酷な気象条件の多い)実際の作戦を想定するのにうってつけだ」と話した。
海上自衛隊のいずもは対潜能力が高く、マラバールに参加するのは今回が初めてとなった。インド東部艦隊コマンドのビシュワジット・ダスグプタ少将は、いずもの参加を歓迎し「非常に喜ばしい」と述べた。

@お疲れ様。いずもは、戦闘能力もさることながら、何処に出しても恥ずかしくない護衛艦です。我が国からは、護衛艦いずもとさざなみが参加した。