中国の重慶市副市長兼公安局長の王立軍が、変装して成都のアメリカ総領事館を訪れ、政治亡命を求めたものの、2月7日、中国国家安全局によって北京に連行されました。世界中を驚かせたこの事件は、重慶市共産党書記の薄煕来にまで火がつきました。 "マフィア退治"で知られ、次期政治局常務委員会の主力候補でもある薄煕来ですが、王立軍の亡命事件によって、失脚する可能性さえ出ています。四川省成都のネットユーザーによると、薄煕来の命令で重慶市の市長が70台の警察車両を率いて成都入りし、アメリカ総領事館を包囲。成都市は装甲車を出動して重慶市勢力と対峙。最後に胡錦涛主席と温家宝首相の命令で、王立軍は北京に連行されたそうです。国家安全局によってアメリカ領事館から連れ出されたとき、 "俺は薄煕来の犠牲者だ。薄煕来は野心家だ。徹底的に戦う!"と大声で叫んでいたそうです。
時事評論家 章天亮さん
「王立軍が米領事館に行った事は非常に敏感な事です。中央紀律検査委員会が王を北京に連行した事は中共上層部の薄煕来に対する、不信感をあらわにしています。この二つの事は非常に明確な信号で、つまり 中共は薄煕来の処理に着手しているという事です」
また、薄煕来のマフィア退治運動は、前任の汪洋と賀国強を困らせるためで、その一方、薄煕来と王立軍による冤罪被害者も多く生まれたそうです。
時事評論家 章天亮さん
「薄煕来が当初王立軍を重慶に呼んだのは重慶の官僚を全部入れ替え、自分の味方を配置するためでした。薄煕来はすでに利益に目がくらみ、完全に理性を失い狂っています。手段を選ばずにやった結果、中共内部の恨みまで買ってしまいました」
マフィア一掃運動は王立軍によって指揮され、わずか半年間で、5万件の案件を審理。取調べでは拷問による自白を強要。次に、検察が自白した偽の資料に基づき、起訴を行い、裁判所が王立軍の支持に従い、死刑又は有罪判決を下します。また、一つの案件で少なくとも3万元受け取ります。5万件で15億元の収益になります。しかし、これらは政府系メディアによって、薄煕来と王立軍の政治業績に化けました。
時事評論家 横河さん
「"この事件は孤立した事件だ"この言い方はいい訳です。王立軍が重慶で有名になったのは薄煕来と共にマフィア退治し、前任の書記2人に手を出しかたらです。彼らは口実を見つけると薄煕来に報復するでしょう。一方 王立軍に手を出すのは最も簡単で、これは薄煕来の考えかもしれません。最大の証人を消したいからです。中共は闇の力でマフィアを退治し、政治目的のためには手段を選びません。最後 有事になると互いに噛み付きます」
"博訊ネット"は9日、王立軍の公開書簡を掲載。それによると、薄煕来一家は巨額を横領。紅歌を唄い、マフィアを一掃する茶番劇は、政治局入りを果たすためのショーであり、薄煕来こそマフィアの親分であり、彼のために命がけでやっても、犬のような扱いを受けていると告発。
在米時事評論家 陳破空さん
「中共党内の犬の噛み合いのような茶番劇です。中央紀律検査委員会の王立軍への取調べは実際は薄煕来に矛先が向いています。薄煕来がどこまで落ちるか、先ず 政治局入りは不可能です。薄煕来は現在の特権を全部失うか または牢屋に入れられる、可能性もあります。これは中共内部闘争のいつものパターンです。中国国内のアナリスト文強の後ろ盾は汪洋(広東省書記)で、薄煕来の後ろ盾は江沢民、汪洋と賀国強の後ろ盾は胡錦涛と喬石です。これらのベールを剥がしてみると、実際は共産党内部の死活闘争なのです」
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時事評論家 章天亮さん
「王立軍が米領事館に行った事は非常に敏感な事です。中央紀律検査委員会が王を北京に連行した事は中共上層部の薄煕来に対する、不信感をあらわにしています。この二つの事は非常に明確な信号で、つまり 中共は薄煕来の処理に着手しているという事です」
また、薄煕来のマフィア退治運動は、前任の汪洋と賀国強を困らせるためで、その一方、薄煕来と王立軍による冤罪被害者も多く生まれたそうです。
時事評論家 章天亮さん
「薄煕来が当初王立軍を重慶に呼んだのは重慶の官僚を全部入れ替え、自分の味方を配置するためでした。薄煕来はすでに利益に目がくらみ、完全に理性を失い狂っています。手段を選ばずにやった結果、中共内部の恨みまで買ってしまいました」
マフィア一掃運動は王立軍によって指揮され、わずか半年間で、5万件の案件を審理。取調べでは拷問による自白を強要。次に、検察が自白した偽の資料に基づき、起訴を行い、裁判所が王立軍の支持に従い、死刑又は有罪判決を下します。また、一つの案件で少なくとも3万元受け取ります。5万件で15億元の収益になります。しかし、これらは政府系メディアによって、薄煕来と王立軍の政治業績に化けました。
時事評論家 横河さん
「"この事件は孤立した事件だ"この言い方はいい訳です。王立軍が重慶で有名になったのは薄煕来と共にマフィア退治し、前任の書記2人に手を出しかたらです。彼らは口実を見つけると薄煕来に報復するでしょう。一方 王立軍に手を出すのは最も簡単で、これは薄煕来の考えかもしれません。最大の証人を消したいからです。中共は闇の力でマフィアを退治し、政治目的のためには手段を選びません。最後 有事になると互いに噛み付きます」
"博訊ネット"は9日、王立軍の公開書簡を掲載。それによると、薄煕来一家は巨額を横領。紅歌を唄い、マフィアを一掃する茶番劇は、政治局入りを果たすためのショーであり、薄煕来こそマフィアの親分であり、彼のために命がけでやっても、犬のような扱いを受けていると告発。
在米時事評論家 陳破空さん
「中共党内の犬の噛み合いのような茶番劇です。中央紀律検査委員会の王立軍への取調べは実際は薄煕来に矛先が向いています。薄煕来がどこまで落ちるか、先ず 政治局入りは不可能です。薄煕来は現在の特権を全部失うか または牢屋に入れられる、可能性もあります。これは中共内部闘争のいつものパターンです。中国国内のアナリスト文強の後ろ盾は汪洋(広東省書記)で、薄煕来の後ろ盾は江沢民、汪洋と賀国強の後ろ盾は胡錦涛と喬石です。これらのベールを剥がしてみると、実際は共産党内部の死活闘争なのです」
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