大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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シナ 国産HQ-10ミサイル公開

2015年10月14日 16時36分52秒 | 暴戻支那の膺懲
 
トラックに搭載された18連装。


FL3000Nミサイル。

056型コルベット「泉州艦」の近接防御火器システムのミサイル発射の画像が、このほどネット上で注目を集めている。同ミサイルは米国のRAMに似ており、HQ-10ミサイルと呼ばれている。9月3日の抗戦勝利70周年記念閲兵式でも、同ミサイルが公開された。

@FL-3000Nは、モジュール式で各種艦艇に簡単に搭載が可能。艦対空向け、地対空向けにさまざまな発射形式を選択できるが、珠海航空ショーでは24連装発射器が出展された。ほかに4連装、8連装、12連装発射機が用意されており、艦艇の大小に合わせて発射機を選択する事が出来る。ミサイルの尖端には、赤外線センサーの他にロッド・アンテナが二本取り付けられているが、これはRAMにも採用されているパッシブ・レーダー誘導用の装置ではないかと思われる。ミサイル本体前部には安定翼2枚、後端には制御翼4枚が装着されている。この形状はRAMとは異なっており、RAMの様に回転弾体方式を採用しているかどうかは現時点では不明。ミサイルの誘導方式は、無線誘導+パッシブ・レーダー誘導+赤外線誘導の複合式。発射後の管制制御の必要性は無く、打ちっぱなし能力を獲得している。最大射程は高空域で6,000m、低空域で9,000m。発射間隔は3秒/1発で、複数の対艦ミサイルに対処することが出来る。ミサイルの再装填は、自動装填方式と人力装填のいずれかを選択する事が可能。