大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

超小型衛星搭載用ミニロケット 「エレクトロン」 世界初の打ち上げ成功 

2018年01月21日 20時57分46秒 | アジア フィリピン タイ マレーシア ベトナム インドネシア シンガポール
アメリカのベンチャー企業が開発した超小型衛星を載せるためのミニロケットが日本時間の21日午前11時前、ニュージーランドの発射場から打ち上げられ、衛星の軌道投入に成功しました。超小型衛星を載せるためのミニロケットの打ち上げ成功は世界で初めてだということで、今後、宇宙ビジネスへの利用拡大が期待されます。
このミニロケットはアメリカのベンチャー企業「ロケットラボ」が開発した全長17メートルの「エレクトロン」で、日本時間の21日午前10時43分、3つの超小型衛星を載せニュージーランドにある発射場から打ち上げられました。
そして、およそ8分後に衛星を予定の軌道に投入し、打ち上げは成功しました。専門家によりますと、重さが100キロ以下の超小型衛星を載せるためのミニロケットの打ち上げ成功は世界で初めてだということです。
このミニロケットはエンジンの製作に3Dプリンターを使うなどしてコストの削減を図っています。
超小型衛星をめぐっては、アメリカのベンチャー企業などが地球の観測データを解析し付加価値をつけて販売するといった宇宙ビジネスに次々と乗り出していて、低コストで打ち上げられる専用のロケットの開発が期待されていました。

日本でもJAXA=宇宙航空研究開発機構が同様のロケットの打ち上げ実験を来月行う予定にしているほか、北海道にあるベンチャー企業も2020年の打ち上げを目指して開発を進めています。
なぜミニロケットなのか
超小型衛星を使った宇宙ビジネスに参入するベンチャー企業が増える中、課題となったのが打ち上げのための手段です。
大型のロケットを利用する場合、1回の打ち上げ費用が数十億円を超えるため、政府機関などが開発した地球観測衛星など大型の衛星と相乗りする形で打ち上げてもらうのが主流となっています。
ところが、この方法では政府機関などとの事前交渉に時間がかかったり、大型の衛星の開発が遅れたりして、打ち上げが年単位でずれることもあります。
さらに相乗りの場合、大型の衛星を投入する軌道や高度から大きく外れることができないため、超小型衛星をビジネスに利用する上で最適な軌道や高度に自由に投入できないなどの制約も出てきます。

このため超小型衛星を専用に打ち上げるミニロケットが普及すれば、打ち上げまでにかかる期間やコストを大幅に下げ、投入する軌道や高度を自由に選べるようになってビジネスチャンスも増えると考えられています。
「今回の成功で新しい時代が到来」
ミニロケットの開発を進めているベンチャー企業「インターステラテクノロジズ」の稲川貴大社長は「ミニロケットの開発は世界中で進んでいるが、アメリカのベンチャーが今回初めて成功させ一歩リードした形だ。宇宙ビジネスは今、打ち上げ用のロケットの不足が産業発展の上で課題となっている。超小型衛星の打ち上げ需要は今後も伸びると予想されていて、複数のミニロケットが必要となるはずなので、われわれも開発を進めたい。今回の成功で全く新しい時代がやってくると思う」と話していました。

@ロボット・ロケット・衛星など、先端・先進技術の開発が産学協同や町工場などを中心に全国津々浦々で行われていますが、先般スパコン業界で助成金狙いのクソどもが詐欺事件で摘発されました。どうか、個の欲望を満たす為ではなく、常に公の為、国家の発展に貢献すると言う使命を自負し開発に取り組んで頂きたいと思います。
常に愛国心を持って取り組めば、間違いは起きません。皆さんの健闘を祈ります。


平昌五輪 仏 マクロン大統領が開会式欠席を表明  中露+G7首脳が全員欠席

2018年01月21日 06時45分10秒 | どうでもよい朝鮮半島
フランスのマクロン大統領は18日、韓国の文在寅大統領と電話会談し、2月の平昌五輪開会式には行かないよと通告した。

@私的には、冬のスポーツと黒いのばっかりの五輪なんて端から何の興味もないし、まして障害者同士でなにを競うんだと常に思っています。柔道と剣道だけは、どんな大会でも見ますよ。


無抵抗のチャンコロを蹴ったのは日本人ではなかった! 「日本右翼が中国人殴った」動画は誤報 警視庁関係者が断言

2018年01月21日 06時23分54秒 | 日本で犯罪を繰り返す外国人犯罪者 シナ人・朝鮮人・ベトナム、ブラジル人など
「1人の中国人男性を2人の右翼の日本人が殴り、脳しんとうを起こした」-。中国語でこんな題名が付いた動画が今月2日(昨年の12月です)、動画投稿サイト「ユーチューブ(YOUTUBE)」にアップされた。ネット上には日本人批判があふれているが、日本人による犯行との主張は「誤報」であることが判明した。
関係者によると、事件は2日午後7時20分ごろ、東京都北区赤羽のJR赤羽駅に停車していた京浜東北線の上り列車内で起きた。投稿された動画には、2人組の男が座っていた男性の顔を何度も蹴っている場面が映っていた。警視庁赤羽署は傷害容疑で2人の男をその場で現行犯逮捕。身柄を東京地検に送り、捜査している。中国人男性は被害届を提出しているという。
在日中国人向けのメディアなどがこの事件を報じ、動画が拡散された。中国版ツイッター「微博(ウェイボー)」などでも、「日本の右翼に暴行を受けた」という題名で動画が転載されている。
ネット上には、「くずの日本人2人が中国の人を殴ったんだよ、最低の日本人」「2人の日本人があんなに暴行したのに、全て外国人のせいにするな」「殴る側の2人が警察が止めても暴行を続けていて『中国に帰れ』と叫びました」などと、犯人が日本人であることを前提にした批判が殺到した。
ネット上では、「日本人が無抵抗の中国人を殴った」というのが半ば既成事実のようになっている。しかし、動画には殴った男のうちの一人が片言の日本語で「あいつ、友達呼んでるよ」と叫んでいる場面も映っていた。そのため、「日本人ではないのでは」と拡散された情報を疑問視する声が浮上した。
警視庁の捜査関係者に取材したところ、「逮捕されたのは日本人ではない」と断言した。さらに、「容疑者は中国人でも、韓国人でも、日本人でもない。容疑を認めている。車内でけんかがあったようだ。お互いに面識はない」と説明している。

@なんだそれ、右翼ならよかったのにね。

どう見たって日本人じゃね―――よ。



日本 F35B戦闘機部隊を大幅増強 新田原に シナ脅威に即応態勢 防衛省検討

2018年01月21日 06時12分25秒 | 我が国の安全保障問題

F35B

防衛省が航空自衛隊の戦闘機部隊を大幅に増強する検討に入ったことが20日、分かった。現行では12個飛行隊(1個飛行隊の定数約20機)の戦闘機部隊を14個まで引き上げる方針で、現在1個飛行隊を置いている新田原(にゅうたばる)基地(宮崎県)に1つ増設することなどで14個とする。東シナ海から太平洋などへ活動範囲を拡大させる中国の脅威をにらみ、米海兵隊の最新鋭ステルス戦闘機F35Bを新たに導入すれば新田原基地への配備が有力視される。
戦闘機部隊の増強は、政府が年内に改定する防衛力整備の基本指針「防衛計画の大綱」の焦点の一つとなる。
平成25年に策定した防衛計画の大綱では戦闘機部隊を現行の12から13に増やすことを打ち出した。
空自が導入を決めている空軍仕様のF35Aを42機調達し、F2戦闘機の飛行隊を1つしか置いていない三沢基地(青森県)にF35Aの2個飛行隊を配備する。三沢基地のF2は、老朽化により退役するF4戦闘機の飛行隊を2つ置いている百里基地(茨城県)に移した上で、F15戦闘機の飛行隊も1つ増設し、13個飛行隊に引き上げる計画だった。
ただ、この計画のままでは北海道から沖縄県まで全国に7カ所ある戦闘機部隊の拠点のうち、新田原基地だけがF15の飛行隊を1つしか置かない態勢が続く。戦闘機部隊は領空に接近する中国軍機などへの対領空侵犯措置(緊急発進=スクランブル)の任務にあたりつつ、訓練時間を設けてパイロットの技能を向上させることが不可欠だが、拠点基地に置く飛行隊が1つだけだと訓練時間を捻出しにくい弊害がある。
新田原基地に2つ目の飛行隊を置く場合、空自が新たに導入を検討するF35Bの配備を視野に入れる。
F35Aの派生型であるF35Bは短距離の滑走で離陸し、垂直着陸も可能なため短い滑走路での運用に適している。新田原基地に配備すれば中国による南西方面の離島侵攻に迅速に対応でき、滑走路の短い離島の民間空港を拠点に運用できるほか、平時の警戒監視にも活用しやすい。
防衛省は海自最大のヘリコプター搭載護衛艦「いずも」をF35Bの離着艦可能な「空母」に改修することも検討している。いずもが新田原基地から飛来するF35Bを搭載して東シナ海に展開し、離着艦訓練を行えば中国への抑止力と対処力の一層の強化につながる。

@ここで何年も書いて来た事が、現実味を帯びてくる事に心から喜びを感じる毎日だが、全てが遅い。
euでは、ロシアの戦闘機に対して、F-22がスクランブルをかけたりしているが、これは絶対にやってはいけない事。そもそも、F-22は、敵のレーダー網をかいくぐって敵の奥地に侵入し主要施設や狙った獲物を抹殺してくるのがお仕事だ。
だから、我が国も、間違ってもF-35A・Bをスクランブルに出動させてはいけない。F-15Jで、十分なのだ。
何機購入するんだろうね。A=42 x B=42でいいと思うけど・・・・後は、強襲揚陸艦だ。