大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

太陽光発電に初の停止指示…需要超え停電恐れで

2015年05月07日 21時40分57秒 | 爆砕! 再生エネ 太陽光・風力発電 賦課金廃止!
九州電力は7日、鹿児島県の種子島で太陽光による発電量が大きくなりすぎて停電する恐れが生じたため、再生可能エネルギー特別措置法に基づき、太陽光発電設備を運営する1事業者に対し、発電の一時停止を指示したと発表した。
再エネ特措法に基づく発電停止は全国で初めて。
出力1000キロ・ワットの大規模発電設備を運営する1事業者に、4日に電話で指示。5日午前9時~午後4時の7時間、発電を止めた。
5日は、大型連休中で役場などが休みで需要が下がる一方、好天で太陽光による発電量が大きくなり、需要を超えると予想された。需要を大きく上回る電気が電線に流れると、周波数が乱れ、停電につながる恐れがある。島内で九電の電線につながっている太陽光、風力発電の総出力は3月末時点で1万1399キロ・ワット。九電が受け入れできる容量(8500キロ・ワット)を上回っており、4月28日に受け入れを制限する可能性があると発表していた。

@本当に困った現象です。勿論太陽光の事です。

初の多国籍軍司令官を首相が激励 ソマリア沖の海賊対処活動

2015年05月07日 17時27分07秒 | 運命共同体としての日米同盟 互角の日米安保体制構築 日英共同訓練
 
NATO軍部隊デンマーク海軍の戦闘支援艦(手前)と共同訓練する海上自衛隊の護衛艦「たかなみ」=ソマリア沖アデン湾  アデン湾を航行する商船を上空で警戒監視する哨戒機P3C

安倍晋三首相は7日、アフリカ東部ソマリア沖・アデン湾で海賊対処活動を行っている多国籍任務部隊の司令官に就任する海上自衛隊の伊藤弘海将補と官邸で面会し、「しっかり頑張ってくるように」と激励した。
自衛官が多国籍部隊の司令官を務めるのは自衛隊創設以来初めて。伊藤氏は13日に出国し、7月下旬までに着任する。
首相との面会後、伊藤氏は「海上自衛隊に勤務して30年近くになろうとしているが、自分が現役でいる期間にこのような派遣に至ることは想像もしていなかった。しっかりと国家・国民の負託に応えられるように任務の完遂に努めていきたい」と記者団に抱負を述べた。これに先立ち、防衛省制服組トップの河野克俊統合幕僚長も伊藤氏と会い、「自衛隊の歴史の1ページを開くことになる。しっかり教訓を収集してほしい」と激励した。

@占領憲法下で70年、税金泥棒と蔑まれた自衛隊もやっとここまで来ました。ご苦労様。でも、せっかくだからもう少し早くネジを巻こうぜ。

世界のCO2「危険水域」を突破 米当局発表 アホが反原発って騒いでいるうちに地球が壊れて行く・・・・

2015年05月07日 17時03分02秒 | 温暖化阻止! 問答無用 クリーンで安全な原発を即刻全基再稼働せよ!!
米海洋大気局(NOAA)は6日、世界の大気中の二酸化炭素(CO2)濃度の月平均値が今年3月に初めて400ppmを超えたと発表した。CO2濃度は35年間で約18%増え、400ppmの大台に達したことになる。NOAAは地球温暖化の要因とされるCO2濃度の上昇が鮮明になっていることについて、「重要な節目だ」と警鐘を鳴らしている。
世界40カ所の観測所での測定結果から明らかになった3月のCO2濃度は400・83ppm。ハワイの観測所では403・26ppmとなり、3カ月連続で大台を突破した。CO2濃度は春先に高く、夏場は低いという循環を繰り返す傾向があり、400ppmを超える状態は5月まで続くとみられている。
月平均での400ppm超は、地球温暖化の危険水準とされる。
NOAAによると、世界のCO2濃度は産業革命以前の水準から120ppm以上増加。このうち半分程度が1980年以降に起きたもので、化石燃料の消費拡大に伴ってCO2排出量拡大のペースが上がっているかたちだ。
CO2濃度の上昇は地球温暖化を引き起こすとされており、2014年は1880年以降で最も気温が高い年になった。NOAAは「CO2濃度の上昇を食い止めるには、化石燃料からの排出量を8割削減する必要がある」と指摘している。

@4年も原発止めているからだよ。無知でアホな奴らが危険危険って騒いでいるけど、本当に危険なものが何かも知らないし、地球(命)あっての物種だろ。ここで、私が言い続けているように、原発を稼働すりゃいいんだよ。

ロシア次世代戦車 T-14「アルマータ」は世界の優れた戦車のリーダーとなる

2015年05月07日 09時48分24秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢




5月9日、モスクワの赤の広場で記念パレードが行われる。同パレードは、大祖国戦争での勝利を記念するパレード史上、最も盛大で大規模なものの一つとなる。戦勝記念パレードには、1万6500人の兵士と戦車など約200台が参加する。
歴史的パレードは、戦時中に名を馳せた戦車T-34や自走砲SU-100などを含む軍事車両の車列で幕を開ける。なお車列には、最新の自走榴弾砲、ミサイルシステム、装甲車両、装甲兵員輸送車、戦車などが参加する。パレードは、空軍のパレード用航空部隊の飛行によって幕を閉じる。航空部隊は、軍のヘリコプターや航空機、軍用輸送機、長距離飛行機で構成される。
ロシア国防省のサイトとSNSには、2015年5月9日に赤の広場で行われる戦勝パレードに参加する最新の軍用車両の写真が掲載されている。サイトでは、中戦車「アルマータ」の写真が初公開された。「アルマータ」は、モスクワの戦勝パレードの「目玉」となるだろう。

戦車「アルマータ」は、先日モスクワで行われたパレードの予行練習で完全披露された。AP通信は「アルマータ」について、同戦車は戦術・技術的特性で西側の同様のあらゆる戦車を凌駕していると指摘している。「アルマータ」のユニークな特徴は、無人砲塔だ。「アルマータ」の乗員は3人。乗員たちは孤立した装甲カプセルに搭乗する。これにより乗員の安全レベルと兵器の利用効率が高まる。AP通信の記事の中では、「アルマータ」を製造する際に使用された完全なる新機軸が、西側の戦車を背景に、「アルマータ」をリーダーに押し上げていると述べられている。また「アルマータ」の設計者たちは、「アルマータ」のプラットフォームを、歩兵戦闘車や自走砲など別の車両にも使用することを考えた。AP通信は、同じプラットフォームを使用することで、軍用車両の製造コストの削減や、車両のメンテナンス、また修理などが大幅に簡素化されると指摘している。大規模な2020年までのロシア軍の近代化プログラムの枠内で、2300台の「アルマータ」が装備される予定。ロシアはナチス・ドイツに対する勝利を祝うために、伝統的に外国やユネスコ、国連、EU、欧州評議会などから代表者たちを招いている。今年はすでにベトナム大統領を含む25カ国以上のリーダーが出席を表明している。

@そう言う意味で、ロシアのコンセプトは実に素晴らしいです。我が国の場合、その必要性はほとんどありませんが、技術力を誇示する意味では常に新しいものを開発していくべきです。

参考:この戦車は、遠隔操作される無人砲塔を装備するものとされている。これは隔離された区画に位置する搭乗員によって、デジタルに操作される。こうしたことは、最終的には完全にロボット化された車輌の開発へと至るものと信じられている。アルマータ・プラットフォームによる車輌は、第5世代ジェット戦闘機のスホーイ T-50で確立されたレーダーや他の技術品を搭載するものとされる。これらには AESAレーダーに基づくKaバンド・レーダー(26.5-40GHz)が含まれる。
アルマータは44S-SV-SHと呼ばれる、Steel Scientific Research Institute enterpriseの開発した新型の軽量装甲を用いるとされる。この装甲は極度の低温下でも性能が劣化しないという特徴があり、ロシア軍の北極に対する関心を示している。
アルマータ戦車には、遠隔兵器ステーション式の砲塔、そして自動操縦装置と搭乗員を保護する装甲化されたカプセルを装備するものとされる。本車は外部に搭載された125mm砲を持ち、携行弾数は32発である。戦車の弾薬に加え、主砲からは新型のレーザー誘導ミサイルが発射可能であり、タンデム式対戦車弾頭を持つ射程5,000mのものが製造予定である。1挺の12.7mm機銃で構成されると予測される。
エンジン A-85-3A ディーゼル機関
1,500馬力、通常時は1,200馬力
変速機 8速オートマチック
速度 65-75km/h


垂直離着陸が可能な無人機「GL-10」グリースト・ライトニング NASAが写真公開 オスプレイそっくり!

2015年05月07日 09時18分04秒 | 運命共同体としての日米同盟 互角の日米安保体制構築 日英共同訓練


米航空宇宙局(NASA)は1日、試験飛行する電気駆動無人機の試作機「グリースト・ライトニング(Greased Lightning 電光石火の意)」の写真を公開した。この試作機は「GL-10」とも呼ばれている。米バージニア(Virginia)州ハンプトン(Hampton)にあるNASAのラングレー研究センター(Langley Research Center)は計10個のモーターを装備し、ヘリコプターのような垂直離着陸と固定翼機のような水平飛行の両方が可能な電気駆動の航空機の開発に取り組んでいる。
現在、設計と試験の段階にあるGL-10は翼長が3.05メートル。電動モーターが主翼に8個、尾翼に2個ついており、最大離陸重量は28.1キロ。操縦は遠隔操作で行う。この写真はGL-10試作機がヘリコプターのようにホバリングモードで離陸する様子を撮影したもの。

@正にオスプレイ。