さんたろう日記

95歳、会津坂下町に住む「山太郎」さんたろうです。コンデジで楽しみながら残りの日々静かに生きようと思っています。

深い霧 放射冷却の寒さが身にしみる

2017-01-28 | 日記
 大寒の日の朝、ばあちゃん(家内)が「台所の窓が氷って開かない」といっているのが聞こえてきました。外に出て見ると一面の深い霧でした。気象予報では一日晴れとありましたけど午前中いっぱい霧が晴れず太陽は見えませんでした。

 午後1時頃ようやく霧が薄らいできたので散歩に出て見ました。隣の集落が消え残る薄い霧の中に寒々と見えていました。どうやら集落の中の樹には霧氷がついているようでした。厳しい寒さです。



 午後の2時近くなってようやく霧がすっきりと晴れました。空気が澄んでいたので会津嶺(あいづね)磐梯山の姿がくっきりと見えて綺麗でした。



 今日の散歩は約1時間30分、歩数6945歩でした。雪の上で私の歩幅を確かめてみたら約65cmありました。6945×0.65m=4514.25 距離に換算すると約4.5kmの散歩ということになるようです。

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2 コメント

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会津便り (sasanoha7920)
2017-01-28 16:36:18
3回続けての会津散歩便り、冬こそ、雪こそ、人が暖かい、会津坂下駅、何時もの撮影スポットからは雪の中、故郷奥只見に向かう列車に思いが込められて見えました。凍て緩むと表現するに相応しい、何か暖かな音が近づいて来る気配が感ぜられます。春が待ち遠しいが、冬も中々捨てがたい、お互い健康有っての四季の満喫かも・・
月末、鼻と耳の具合不調で寝不足気味、PCに付き合うのが億劫で怠けてます。お蔭様、爽快な磐梯山に目が覚めました。
sasanaha 7920さん (さんたろう)
2017-01-29 10:53:00
 私のつまらない日々の記録のブログにこんな温かいコメント、嬉しくてほのぼの心が温まりました。ありがとうございました。

体調がすぐれていらっしゃらないご様子心にかかります。お元気になられますよう願っております。

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