さんたろう日記

95歳、会津坂下町に住む「山太郎」さんたろうです。コンデジで楽しみながら残りの日々静かに生きようと思っています。

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2 コメント

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Unknown (角筈こいし♥)
2016-10-28 13:40:58
　空は蒼すぎると淋しいことがありますね。
でも、ご先祖様と話が出来そうな気もします。
　特に夕方の西空は西方浄土に繋がっている様な、そんな気がして思わず呼び掛けたりしてしまいます。いい年をして恥ずかしいですが。
　さんたろうさんはどんな思いで眺めるのでしょうか？
角筈こいしさん (さんたろう)
2016-10-28 17:48:14
深い思いのコメントありがとうございました。

私などたわいない思いばっかりです。この日ちょっとしたミスがあって落ち込んだ気持ちで散歩に出たんです。そしたらススキ野の空の雲が流れて澄んだ青い空になりました。青い空は私に明るい幼なかった頃の思い出をふと呼び起こしてくれました。あの頃の小学校の洟垂れ小僧どもはみんあ肥後の守という安いナイフをもっていました。ピカピカに研ぎあげて鉛筆削りだけでなくいろんなおもちゃを自分で作りました。刀・弓・笛・呼子などなど・・出来合いをみんなで競いあいました。それに小学校5年の頃の片思いみたいほんわかした清純な思い出などもあって、だんだん心が明るくなってきたんです。青い空は心を明るくしてくれます。

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